ライトノベル読者必携!!「ブラインドブックマーク」(UN TROIS CINQ-アントワサンク) 自分だけは挿絵のページを楽しめて、周りの人には見えにくい。 そんな願いをかなえてくれるのが「ブラインドブックマーク」。 目の錯覚を利用した特殊シートのおかげで、よほど覗き込むようにされない限り、挿絵は本人しか見えないようになっています。 ブラインドブックマーク? そんなものは不要だっ!(まいじゃー推進委員会!) わざわざ挿絵を隠すからには当然表紙にもカバーをかけているんでしょうが……自分の読んでるライトノベルに対する誇りはないのか!? ラノベ読みなら表紙は堂々と広げるんだ! ラノベはマイナージャンルではあってもアングラではないのだ! いや、ブックカバーはかけるでしょう 場合によっては恥ずかしい表紙の場合もあるし、そもそも見せびらかすつもりはないのです。 「覚悟が足りん!」とお叱りを受けたことも