様々なメディアでA/Bテストの考え方や事例が紹介されるようになった今、A/Bテストが重要ではないと考える人はかなり少ないのではないでしょうか? 一方で、全ての企業がA/Bテストを成功させられるわけでないのも事実。コストをかけても効果がでないケース、結局始まりすらしなかったというケースもあります。 そこで本稿では、A/Bテストが失敗してしまう危険性の高い3つの兆候を紹介します。現在実施中、もしくは実施を検討していらっしゃる方は是非チェックしてみてください。 兆候1. A/Bテストの計画が1週間以内に決まらない A/Bテストを実施する場合、そもそもどこのページでやるか、いつまでにやるか、誰が担当するのかといった大本となる計画を最初に立てる必要があります。 ただ、それらの計画が1週間以内に決まらない場合は、テストが失敗してしまう危険性がかなり高くなるので要注意です。 大本の計画が決まらないことに
ブログサービス「マーケター通信」をご利用の皆さまへ 平素はITmedia マーケティングをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 当サイトではこれまで、関連ブログサービスとして「マーケター通信」を長年にわたり運営してまいりましたが、全体的な利用の減少を鑑み、2020年9月30日にサービスを終了させることになりました。 このような結果になり残念ですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。これまでご利用いただきましたことに対し、あらためてお礼申し上げます。 尚、ITmedia マーケティングは従来通り更新を続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。 サービス終了までのスケジュール、および、これまで登録していただいたブログ記事の取り扱いにつきましては、以下の記載をご確認ください。 スケジュール 2020年9月25日(金)
頻繁にA/Bテストを行い、継続して成果をあげているリクルートジョブズ社が運営する求人・転職情報サイト「はたらいく」。 今回は、はたらいくでA/Bテストを担当されている、鹿島拓也氏、飯野洋樹氏、佐瀬綾奈氏、佐藤陽一氏にA/Bテストのポイントや仕組みを伺ってきました。 特に案件出しから振り返りまでの一連のフローや実施ルールなど、A/Bテストを支える仕組みは是非参考して頂きたいポイントです。 case study-はたらいくのA/Bテスト事例- 今回は、『毎日、毎週、毎月変わる商材』×『求人への申込(応募)が最終的なCV』という事例です。 求人系のサービスだけでなく、ECサイトやメディアなど、頻繁に情報が変わっていくようなサイトを運営する方には、特に参考にして頂けるかと思います。 (*A/Bテストのケースに関して関心がある方はこちらのスライドを参照ください) 【概要】 [サービス概要] 会社:株
Webアプリケーションのアカウント登録フローを最適化しようとして、A/Bテストを実施することがよくあります。でも最近、「A/Bテストって難しい」って思うことが増えてきました。 何が難しいのか、どうすれば正しいA/Bテストを実施できるのか、悩みは日に日に大きくなるばかり。 この記事では、僕がA/Bテストが難しいと思う理由と、とある記事を読んで学んだ4つの気をつけたいポイントを紹介します。 A/Bテストのどこが難しいの? 最近、Web界隈でも目にすることが増えてきた「A/Bテスト」。 最近だと、Optimizely といったサービスを使うことで、自分のWebサイト・アプリに対してカンタンにA/Bテストを作成・実施できるようになってます。Railsを使ってWebアプリを開発しているのであれば、 split というGemを使うことで、さらに実施できるA/Bテストの幅が広げることもできます。 こんな
4. やや強引に言葉を整理 広義な意味のA/B testing = split test ※人によって定義違うが ○ A/B test (marketing/lean startup etc) ■ 特定のUIを切替 ※今日話すsplitが ■ 直列にBefore/Afterを比較 どちらかというと こっち ○ split test(design/UXがどちらかというとこっち) ■ (主に)Pageレベルの切り分け ■ 並列に複数のpatternと比較 ○ 多変量テスト ■ 要素組み合わせ ■ 複数patternを比較 http://www.massivesplash.com/Blog/Entry/is-there-a-difference-between-split-test-and-ab-test
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