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リークに関するkachihayaのブックマーク (1)

  • ウィキリークスに、こんな読み方が

    アメリカの大量の外交文書が、ウィキリークスによって明らかになった事件。外交の舞台裏が覗け、世界各国の指導者に対するアメリカの外交官の容赦ない寸評も知ることができるとあって、注目を集めています。 このテーマが取り上げられる場合、ゴシップ雑誌風の話題になるか、あるいは「国家機密と知る権利の対立」という論争になるか、どちらかのケースが多いのですが、まったく違う読み方ができることを教えてくれたのが、誌日版12月15日号の「ウィキリークス 当の爆弾」という記事です。 「情報を意図的に漏洩することが外交官の職業上の『技』の1つと見なされていた時期があった」という書き出しは、思わず読みたくなります。 世界各地に駐在するアメリカの外交官は、任地の情報を、せっせと国に送りますが、ワシントンでは、果たしてどれだけ読んでくれているのか。どうせ無視されるだろうと思うとき、その内容を報道機関の特派員に教えて

    ウィキリークスに、こんな読み方が
    kachihaya
    kachihaya 2010/12/17
    「皮肉なのは、今回のウィキリークス騒動で内部文書が暴露された結果、アメリカの外交官たちが極めて有能で十分に役割を果たしている事実が明らかになったことだ」
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