しらないひとはいないとおもうけれど、ねんのために申しそえておくと『プラレール』とは、タカラトミーが発売・販売する子供むけ鉄道模型のシリーズだ。 『トミカ』(ミニカーのシリーズ)と並んで、就学前から小学校低学年ぐらいの子供に人気のある玩具である。 カメラでいちいち切り取った写真でもその凄さは伝わると思うが、せっかくなので全天球カメラで部屋の中をいっきに撮ってみた。
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 毎朝、仕事をしに会社に行くのが楽しくてしかたがない、という方はとても幸せですね。 だけど世の中そううまくいくことばかりでもなく、「今日もまた憂鬱な時間が始まるのか……」なんて思いつつ、生活や家族のために日々がんばっている方も大勢いらっしゃると思います。 そんな日々の中で、誰もが一度は(もしくは毎日)、「あぁ、今日は会社と逆方向の電車に乗って、どこか遠くへ行ってしまいたい……」なんて考えたことがあるんじゃないでしょうか? もちろん僕もありまくりなんですが、ふと、ある「とんち」を使えば、「どこか遠くへ」と「会社にも行く」を両立できるのでは? と、チーン! と思いついたのです! って、ちょっと大げさですが、要するに、「早起きして逆方向の電車で遠くへ行っ
イラストレーターであり、デイリーポータルZのライターであり、デイリーポータルZのウェブマスター・林雄司さんと結婚されているべつやくれいさん。夫婦ともに「ネットの有名人」であり、さまざまな活動をリアルでもネット上でもしています。 レーザーカッターでうかれメガネを作る :: デイリーポータルZ そんなべつやくさんは、最初からイラストレーターになったのではなく、OL生活を経てフリーランスとして活動するようになったとのこと。ご自身の社会人生活、仕事、そして“夫婦円満の秘訣”とは? いろいろなことを質問してみました。 生保の営業、派遣社員を経て、「消去法で」フリーランスへ べつやくさんは、「OL生活などを経て2001年からフリーランスになる」とありましたが、フリーランスになるまでの経緯を教えていただけますか? 女子美術大学の出身で、付属の中学・高校から通っていて一応ずっと美術的なことをやってきました
最近、全国のマクドナルドがすごい勢いで閉店している。 とくに10月31日には、都内だけで10店以上が同時に閉店した。こんなことって今までなかったと思う。 閉店の瞬間ってどんな感じなのか、見に行ったら、予想以上に大きなイベントになっていました。
ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万本。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万本の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k
家のポストに入っている不動産のチラシ。読まずに捨ててないだろうか。 実はこれが結構面白いのだ。その一端を紹介したい。
さいきん、住宅情報誌をめくったりしている。 結婚して子どももできたし、世にいうマンションとやらはどんなものかしらと思って、眺める感じだ。よーく読むと価格が大変なことになっていたりするので、あまりまじめには読んでない。 ところで、そういう情報誌を見ていて面白いのは、分譲マンションを売ろうとする際の広告コピーだ。賃貸アパートとちがって、部屋の広さとかの即物的なことはあまり書かれない。前面に押し出されるのは、その暮らしがいかに「美しく」「贅沢」で、「上質」で「洗練」されているかということだ。 高級感を打ち出すあまり独特の文法世界を形成するにいたった不動産コピーを眺めてみたいと思います。 (三土たつお) 実例をみていただきましょう 不動産コピーの高級感ってどういうものなのか。いくつかマンションの建築現場をまわって広告看板を撮ってきたので、まずは実例を見てみてください。
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