8日(金)3時に発生した台風5号は9時現在、北にゆっくりと進んでいます。今後は徐々に発達しながら東よりに進路を変え、11日(月)の朝には暴風域を伴って、東海の沖に達する見込みです。予報円の中心を通った場合、11日(月)の夜に関東地方に最も接近します。6月に関東地方に台風が接近すれば、2012年以来、6年ぶりのこととなります。 ※台風の接近とは台風の中心がそれぞれの地域のいずれかの気象官署等から300km以内に入った場合を言う。 ▼台風5号 8日 9時現在 大きさ — 強さ — 移動 北 ゆっくりとした速さ 中心気圧 996 hPa 最大風速 18 m/s 最大瞬間風速 25 m/s
『平地で雪』となりそうなのは『東海・関東甲信・東北南部』にかけてです。現時点の予想では、前回(22日)よりも気温が高めで、積もるほどの雪になるか、微妙なラインです。ただ、低気圧の進路や発達の度合い(発達すればそれだけ寒気を強く引き込む...)などによって状況は変わり、名古屋市内や、東京都心、仙台市内など、市街地も雪が積もって、交通機関が乱れることも考えられます。
強い台風18号(タリム)は13日(水)10時現在、沖縄県・宮古島を暴風域に巻き込みながら北西に進んでいます。今日13日(水)午後には先島諸島周辺に最接近、その後、台湾、中国大陸方面へと向かい、急カーブして3連休に向けて日本の本州方面へと向かっていく予想です。 はたしてこの予想はどうなるのか？ 台風を監視する世界各国機関による18号の進路予想をまとめてみました。9月12日15時の時点でのデータです。これを見ると、ほぼ全ての機関の予想が九州方面に向かっている事がわかります。 台風は太平洋高気圧の周りを沿うように進むため、高気圧の大きさ・位置を計算できるかが、進路予想に大きく影響します。この高気圧の大きさ・位置についての見当が今回はつきやすいことが世界のコンピューターの計算結果（予測モデル）がそろっている要因になっています。
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5月10 台風6号と昨夜発生した台風7号の動向。今日は晴天ベースも北日本回復やや遅め（150510） カテゴリ:お天気放談 このブログはPCに最適化されています。 スマートフォンでご覧になる方は、ご面倒でも「PC版を表示」するよう設定願います。 また、このブログでは専門の天気図を多用し、あえて回りくどいコメントをしていますが、難しいと思われた方は飛ばし読みして、理解できる図だけをお読みください（これがブログの良いところ）。 それでも、普通の天気マークの天気予報だけをチェックするより、ずっと多くの情報が得られる・・・はず？？ 昨夜21時、マーシャル諸島付近で台風7号が発生しました。 これで、当初から予想されていた台風6号と台風7号が出そろったわけですが、両者の今後の動向・・・ 今日も各国のモデル（スーパーコンピューターによるシミュレーション）を使って、チェックしておきたいと思います。 まずは
急速に発達する低気圧の影響で、７日は北海道や東北で猛吹雪になる恐れがあるとして、気象庁が注意を呼びかけている。 気象庁によると、６日は日本海北部にあった発達中の低気圧が寒冷前線を伴い東に進み、各地で強い風が吹いた。高知県の室戸岬で最大瞬間風速３１・６メートルを記録したほか、東京都江戸川区で２４・７メートルを記録した。 ６日夜から７日にかけ、低気圧は北海道付近から千島列島に進み、さらに発達。冬型の気圧配置が強まり、北日本の日本海側を中心に大雪と暴風が予想される。７日午後６時までに予想される降雪量は、多いところで北海道と北陸が６０センチ、東北は５０センチ。全国的に風が強く、予想される最大瞬間風速は北海道、東北で３５メートル、北陸、関東、東海で３０メートルの見通し。 また海は大しけになり、波の高さは北海道で８メートル、東北、北陸で６メートルが見込まれる。
気象庁は２８日、甲信地方や関東地方の山沿いを中心に２９日午前中に雪が降り、大雪の可能性もあると発表した。関東の平野部でも雪が積もるところがあるとして、交通事故などへの注意を呼びかけている。 ２９日午後６時までの２４時間降雪量は、いずれも多いところで、甲信、関東の山沿いが２０センチ、関東の平野部が５センチ。東京２３区でも気温が低くなった場合は積雪のおそれがあるとしている。
強い台風8号は発達しながらフィリピンの東を北西進。6日までには「非常に強い」勢力となり、7日に沖縄の南へ進むでしょう。7日の沖縄は風や雨が急に強まり、8日にかけて大荒れの天気となりそうです。また、9日は九州へ、10日は四国や本州へ接近する恐れがあります。
日本気象協会が発表した週末の天気予報によると、今週末（8日～9日）は太平洋側を中心に大雪や大雨のおそれがあるとのこと。 各地の天気（2月6日発表／tenki.jpより） 関西は金曜、関東は土曜ごろから天気が崩れはじめる見込み。特に土曜は本州の南を進む低気圧が急発達する可能性があり、四国から関東、東北にかけての広い地域で雪や雨になる見込み。特に雪になった場合は大雪になる可能性が高く、関東など雪に慣れていない地域では注意が必要としています。また風も強まるため、全国的に大荒れの天気となりそう。お出かけの予定がある人はくれぐれもご注意ください。 2月8日午前9時の予想天気図（tenki.jpより） 関連キーワード 日本気象協会 | 天気 | 関東 | 東京 | 天気予報 advertisement 関連記事 来週前半、首都圏に雪のおそれ 昨年の成人の日以来のまとまった雪となる可能性。 北日本が吹雪
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Soaringは、GPSを使って現在位置の天気が分かる天気予報アプリです。オフィスや電車のなかなど閉鎖空間にいるときに使って、外の天気を美しいグラフィックで知りましょう！ 起動したら最初に時間の表示方法（12時間／24時間）の設定とGPSの使用許可を行います。 設定はこれだけ！ あとはアプリを起動するたびに現在の天気が美しいグラフィックで描画されます。 時間が経つと日が昇ったり沈んだりします。 左下のTwitterボタンからは天気をツイートできます。 右下の設定ボタンからはディスプレイモードの変更ができます。 夜になるとだんだん暗くなったり流れ星が落ちてきたりとこれまた癒されます。 月はのぼるし 日が沈む～♪っとくらあ！
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あすにかけ道内大荒れ えりも岬で風速４０・２ｍの突風 （11/10 07:01、11/10 07:33 更新） 急速に発達した低気圧が道内上空を通過する影響で、道内は１１日にかけて、全道的に大荒れの天気となる見通しで、札幌管区気象台は暴風や高波、竜巻などに警戒を呼び掛けている。 同気象台によると、１０日未明から朝にかけて太平洋側で強風となり、日高管内えりも町のえりも岬で午前５時５４分に最大瞬間風速４０・２メートルを記録したほか、同管内浦河町で同３時６分に３２・８メートル、室蘭市で同３時３３分に３０・２メートルの突風となった。 １０日明け方から１１日までもオホーツク海側、太平洋側東部で最大風速が陸上で２０メートル、海上で２５メートル、波の高さは７メートルの予想で、海上は大しけとなる見込み。 ＜ 前の記事 ｜ 次の記事 ＞
台風９号による大雨被害から一夜明けた９日は東京の同日朝の最低気温が平年並みの２２度となり、関東地方は過ごしやすい天気となった。 気象庁によると、上空に湿った空気が残り、昼過ぎから時々晴れ間が広まるという。 １０日の東京の予想最低気温は２４度、最高気温が３１度で、平年よりやや高い。週末は再び太平洋高気圧に覆われ、最高気温３５度の猛暑に戻るが、週明けからは３０度前後になる見込み。 真夏の猛暑はそろそろ去る模様だが、今月中は平年よりも高温で晴れの日が多いという。
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