おはようございます。私です。 先日、クライアントでもあるメーカーの方と「卸屋・仲介業者などの存在価値」について 少し議論した。 私は一般論の方の価値がなくなってる。と言った。しかし、彼は 「いや、その逆だ。今こそ価値があるのだ。そしてそれを認識させないといけないのだ」 と言う。 もちろん「なぜ?」と返した。 すると、 「エンドユーザとメーカーが直接繋がるのはある意味怖い。なぜならエンドユーザは素人だからだ。 情報が乱立し、エンドユーザでも簡単に原価や底値を得ることができる。しかし、所詮素人だ。 いわゆるいい商品を判断できるプロではい。 はたしてそんな状態がユーザにとっていいのか? 自己責任という言葉で片付けられたらメーカーも動けなくなる。 だからこそセレクトショップ的な立場で小売や卸が存在しなきゃ、結局エンドユーザは困るようになるし。 クローズド化してしまう。商品購入(仕入れ)のプロじゃな