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何か便利そうな物を作ったり考えたりした人に「それ特許とったらいいよ!」と言う事があります。しかし、実際に特許を取りに行くにはどうしたらいいか分からない人が多いはず。 先日便利な物を作ったので、実際に特許を出願してみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ミルクティーで煮た水餃子がうまい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website
iOS7のアップデートに伴いアップルの独自コネクタLightningの非正規互換製品が使用できなくなったようです(MacRumorの参考記事)。今のところは警告ダイアログが出るだけのようですが、アップルの判断でいつか本当に使えなくなるかもしれません。 Lightningに認証機能が入っているというのはiPhone5の発売当初から知られていました。非正規品には認証機能をバイパスする仕組みが入っていたのがiOS7でそのバイパス機能が無効にされたようです(MacRumorの記事によると中国の非正規品メーカーがiOS7でも動作する互換品を作ると豪語しています)。 さて、当然ながら、特許出願されているであろうと調べてみると、Apple Insiderの記事(Apple’s Lightning connector detailed in extensive new patent filings)が見つ
さとう・いちろう/国立情報学研究所・情報社会相関研究系教授。1991年慶応義塾大学理工学部電気工学科卒業。1996年同大学大学院理工学研究科計算機科学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。1996年お茶の水女子大学理学部情報学科助手、1998年同大助教授、2001年国立情報学研究所助教授を経て、2006年から現職。また、総合研究大学院大学・複合科学研究科情報学専攻教授を兼任。 専門はミドルウェアやOSなどのシステムソフトウェア。 佐藤一郎のパースペクティブ 分散システムの研究を核としつつ、ユビキタス、ID、クラウド、ビッグデータといった進行形のテーマに対しても、国内外で精力的に発言を行っている気鋭のコンピュータ・サイエンス研究者が、社会、経済、テクノロジーの気になる動向について、日々の思索を綴る。 バックナンバー一覧 技術予測の方法を説明する前に、下記のクイズを考えてみてください。 Q. 3
1月ぐらいに勢いで撮ってみた。 ハッケヨイヨイ ノコッタノコッタ ポイっとな 四股 選手入場的な カメラはCanon 5D Mark3、レンズは例によってTS-E45 F2.8とTS-E90mm F2.8。 俯角25〜45度の見おろしで、被写体をクオータービューの角度で撮りつつ、TSを逆アオリf2.8-5にセッティング。 場内は暗いのでISOを犠牲にしてシャッタースピードを稼ぐ。 iPhoneアプリでとる場合はTiltShiftGenで加工したあとに、Instagramがよいかと。
#情報商材みたいなタイトルですみません。釣りです。記事の中身はまじめです。 特許、特に直感的にわかりやすいUI特許を見て「なぜこんな当たり前のアイデアが特許になるのか」という人が見受けられます。しかし、後付け思考というかコロンブスの卵というか一度アイデアを見てしまってから考えると当たり前に見えてしまうのはよくある話です。 実際には「言われてしまうと当たり前に思えるけど実は誰もやってなかった」タイプのアイデアがもっとも強力な特許になり得ます。あたかもすぐれた音楽が「今までにないメロディなのにどこかで聴いたある」ように思えるようなものです。 しかし、本当にその特許の出願日以前に同様のアイデアが世の中に知られており、特許庁の審査プロセスで見落とされただけということもよくあります。特許の審査は特許にできる理由を見つけるプロセスではなく、特許にできない理由が見つからないことを確認するプロセス、いわば
本日、弁理士試験に最終合格しました。 応援してくださった皆さま、ほんとうにありがとうございます。 お客さまのため、産業の発達のために、より一層尽力してまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。 ぶじ合格したことでもあり、以下に口述試験の再現を掲載します。わたしも数々の先輩方の再現を参考にさせていただいたので、この再現が、今後の受験生の方のお役に少しでも立てばと願っています。 口述試験の再現 口述試験5日目・午後 ◎特許・実用新案 主査: 男性 副査: 女性 着席と同時に質問開始。 Q:特許無効審判についておうかがいします。 A:よろしくお願いします。 Q:お手元にパネルがあります。それを裏返してご覧ください。 A:はい。 甲の特許権 請求項1 ……の装置 乙が甲の特許を無効にすることについて審判を請求 請求の理由:甲の出願前の公知文献Aに基づく容易
IIJ(株式会社インターネットイニシアティブ)がコンテナ型データセンターに関する特許(第5064538号)を取得したというプレスリリースが出てましたので、ちょっと中身を調べてみました。 念のため書いておくと、コンテナ型データセンターとは、貨物用コンテナの中に、データセンターに必要なサーバ、ストレージ、ネットワーク、電源、冷却などの機器を入れることで、設置コストや設置時間を大幅に向上するテクノロジーです。特に、クラウド系のサービスにおいて多数のサーバを使用する際には重要なテクノロジーです。 本特許のポイントはびっくりするほどシンプルで、コンテナの中でサーバラックを斜めに配置するというだけのことです。他にもいくつか付加的なアイデアをクレーム化しているのですが、結局、一番シンプルな(=一番範囲が広い)クレームで権利取得できています。この配置により、コンテナの奥行きを短くできて標準サイズのコンテナ
日経ネットマーケティング2008年10月号の特集は「ターゲティング最前線~エリアや行動でユーザーを狙い撃て!」。取材活動を進めるなかで,サイトの集客や売上拡大に効果を上げたさまざまな事例や意外な事実が見えてきた。 新築・中古住宅の売買・賃貸事業を展開する大和ハウス工業グループの日本住宅流通は2007年6月,自社サイトを全面的に刷新した。これによって2007年度通期のサイト訪問者数は前年度比で約1.5倍まで増加。受注額も関西地域は1.4倍,関東地域では14.3倍にまで増加した。 多くの企業は定期的に自社のWebサイトをリニューアルする。それでもここまで劇的な効果を生み出すケースはまれだ。 同社がWebサイトの刷新時に取り入れた技術。それがエリアターゲティングだ。サイバーエリアリサーチ(静岡県三島市)が提供するIPアドレスデータベース「SURFPOINT」を導入し,アクセスしてきたユーザーの地
パテントスコアとは? パテントスコアとは、「特許の注目度」を偏差値化した指標です。 主に審査経過情報(審査過程で付く履歴)を使用し、定量化しています。 市場の注目度が高い特許ほどスコアは高くなり、認知度や影響力の高さを裏付けます。 また、日本、米国、欧州、中国の4種類のパテントスコアがございます。 (商標登録第6395172号、特許第4344813号) 下記のようなお悩みには、パテントスコアをご検討ください。 読み込み調査を行う際の、優先順位を付けたい ポートフォリオ内の特許が、世の中でどんな評価を受けているのか知りたい 特許の維持放棄の判断材料が欲しい 量によらない「質」の観点で特許分析をしたい
「イノベーション、知財立国、知財戦略」などの言葉が市民権を得て久しい。 実際に特許を活用したビジネスの世界で何が起きているのかを、「株式会社あどえりあ」を例に見てみよう。 注目を集めるあどえりあ 株式会社あどえりあが、博報堂DYMPとADKの出資を受け入れたニュースが流れ込んできた。 あどえりあは、位置情報を元にしたインターネット広告・コンテンツ配信特許のライセンスを管理する会社で、今年初頭にJ-CASTと電通によって設立されたばかりの会社だ。 すでに新聞社、広告会社など9社がライセンスを受けていると発表されている。 このあどえりあが取得している特許はたった1件のみである。 その1件の特許がなぜここまでの力を持つのか。 絶大な影響力 あどえりあの管理する日本国特許3254422号が出願されたのは1998年。 郵便番号が7桁化され、世間が2000年問題に怯えていた頃だ。 出願人はYahoo!
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