コクヨS&Tは、2冊のノートを収納できるカバーノート「SYSTEMIC(システミック)」を発表した。スケジュール帳とアイデアノートなど、用途の違う2冊をまとめて持ち歩くことで、仕事上の手書き記録を一括管理できる。
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ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって本当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす
ハイテックCコレトは、好きなボディやインクリフィルを組み合わせられるボールペン。これまでは2色のリフィルを使えるタイプのボディ(105円)しかなかった。新たに追加したのは、3色のリフィルを利用できるタイプのボディと、ベビーピンク、アプリコットオレンジ、チェリーピンク、アクアブルー、アップルグリーンの5色の専用リフィル(各105円)。ボディはノンカラー、透明ブルー、透明ピンク、透明ブラックの4種類(各157円)となっている。 パイロットによると、これまでの2色タイプではビジネスでも利用できる黒やブルーなどの落ち着いた色に、赤などの目立つ“利き色”を組み合わせるパターンが多かった。追加した新色とともに、「明るい色の組み合わせがふえるのではないか」という。 関連記事 複数のシャープペンとボールペンから4000通り以上の組み合わせ――新型「シャーボ」 ゼブラのシャーボに新型「シャーボX」が登場する
アイデアが出ない――。そんな悩みを抱えているビジネスパーソンは少なくありません。1984年からアイデアをノートに付け始めて以来、現在26万件以上のアイデアノートに綴っているアイデアマラソン研究所の樋口健夫所長がビジネスに役立つアイデア発想法をお届けします。 編集部より 突然のひらめきがビジネスチャンスにつながることはよくあります。成功した人たちは、素晴らしいアイデアばかりが思い浮かのでしょうか。たいていは違います。ボツになった無数のアイデアの中に、宝石のようなアイデアが埋まっているものなのです。では、そんなアイデアをどのように見つけるのでしょう――。 1984年からアイデアをノートに付け始めて以来、現在26万件以上のアイデアを300冊以上のノートに綴っているのは、アイデアマラソン研究所の樋口健夫所長。世界各国を飛び回る商社マンだった樋口さんが世界に通用するビジネスパーソン必読のアイデア発想
2008-05-19 アイデアマラソンへようこそ 2008-05-12 推薦アイテム MenuBar 2008-03-21 アイデアマラソン研究所の紹介 2008-02-12 IMSとは 2007-12-26 RecentDeleted 2007-11-23 認証制度 SandBox テストのページ 2006-09-23 管理者ノート 今週のトピック † 6月11日に静岡県島田市の島田商工会議所にて、アイデアマラソンの講演を予定 6月13日に新島の新島小学校にて、アイデアマラソンのモデル授業を行う予定です。 6月20日に、上智大学にてクレーバー主催の学生向けアイデアマラソンの講演会を予定 7月2日に、岡山県井原市にて、アイデアマラソンの講演会を予定 7月3日に、兵庫県三木市の三木青年会議所にてアイデアマラソンの講演予定。 (1)アイデアマラソンビジネスコラム は、「海外安全対策」
[ あたりでは気づいたらふつうに使われていました。 最近よく使われるようになったこのユビキタスという言葉には、「汎用的」とか「どこでもみつかる」という意味がありますが、ここでは「全ての場所で全ての出来事を」という意味に使っています。つまり、「ユビキタス・キャプチャー」というのは、「人生に起こる全ての出来事を記録してゆく」という手法です。 井上光晴氏の「小説の書き方」(新潮選書) に A, B, C の三つの練習ノートを作るという話があるのですが、そのうち最初の A ノートは朝から夜までの全てのできごとを書いてゆくものとして紹介されています。これもユビキタス・キャプチャーの一種ですが、こうして記録してゆくことによって様々な効果が生まれます。 ものごとに**「忘れる」すきを与えない安心の感覚**。創造性や発想力。そしてなによりも、人生の一瞬一瞬を捉えて放さないぞ、という「コントロール」の感覚で
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