日本で各閣僚の“失言”が問題視されるなか、今度はカナダの産業相(49)が“赤面失言”。23日までに海外メディアが伝えた。 トニー・クレメント産業相は22日、首都オタワで政府のデジタル戦略のスピーチで聴衆に向かい「我々はより多くのカナディアン『セックス』ストーリーが必要だ」と発言。すぐさま「より多くのカナディアン『サクセス』ストーリーが必要」と言い直したが、聴衆からは、忍び笑いも起きた。 報道陣に対し、産業相はセックスのことを考えていたわけでないと主張し「男性の脳って時に変な器官ですよね!? 説明しようがない。ちょっと口が滑っただけ」などと釈明していた。(サンケイスポーツ)