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本とHaskellに関するjsstudyのブックマーク (3)

  • プログラミングHaskell第2版を翻訳しました - あどけない話

    プログラミングHaskell第2版の翻訳とレビューが完了し、ラムダノートから発売されました。レビューしてくださった5名の方に、改めてお礼を申し上げたいと思います。閉じられたissueは177個ですが、複数の指摘を含むissueもあるので、大雑把に言って250箇所ぐらいは改善されたのだと思います。 初版を買ってない方や、これからHaskellに入門したい人には、手放しでお勧めできます。この記事では、初版を持っているけど、第2版を買うべきか迷っている人に、どこが変わったのか説明します。 書体 コードが数学風の書体から、ブロック体になりました。Haskellに関する論文は、数学風の書体を使う伝統があって初版で採用されていましたが、これが一番不評でした。第2版では、奇を衒らわずに普通になりましたので、安心して読めると思います。 利用するシステム 利用するシステムが、HugsからGHCになりました。

    プログラミングHaskell第2版を翻訳しました - あどけない話
    jsstudy
    jsstudy 2019/08/15
    この記事では、初版を持っているけど、第2版を買うべきか迷っている人に、どこが変わったのか説明します。 まとめ 前半はGHCに鞍替えしたことなどから差分が多く、後半は差分さえ取れないぐらい変わっています。
  • 『プログラミングHaskell 第2版』の発売を開始しました

    ご来店ありがとうございます。 ラムダノートでは、Grahum Hutton氏によるプログラミング言語Haskellの定番教科書、 "Programming in Haskell" の改訂にあたる『プログラミングHaskell 第2版』(山和彦訳)の発売を当直販サイトにて開始いたしました。 『プログラミングHaskell 第2版』(紙書籍+電子書籍)(税別3200円) 『プログラミングHaskell 第2版』(電子書籍のみ)(税別3000円) 「紙書籍+電子書籍」版のお求めでも、「電子書籍のみ」版のお求めでも、いますぐPDFのダウンロードが可能です。紙書籍については、8月22日(木)以降の発送開始を予定しています。書店(オンライン書店を含む)での紙書籍の発売も8月22日以降を予定しております。 なお、直販サイトでのお求めにあたってユーザ登録などは不要です(ただ、ユーザ登録をしていただくと、

    『プログラミングHaskell 第2版』の発売を開始しました
    jsstudy
    jsstudy 2019/08/03
    原書第2版は、この10年に起きたHaskellの大きな変化を意欲的に取り込んでいます。「豊富な例題をとおして関数プログラミングの考え方を学べる」、旧版を上回る量の楽しくて深い内容の例題が満載の一冊になっています。
  • Haskell 解説本 小史 - golden-luckyの日記

    語圏におけるHaskellの解説には、これまで4回の波がありました。 それを思い出しながら、最後に『プログラミングHaskell 第2版』の紹介をします。 第1波 第2波 第3波 第4波 『プログラミングHaskell』が改訂されます 第2版ではプログラミングにおける型の理解が深まると思う ここで買えます 第1波 Haskell解説の1つめの波は、2006年、『入門Haskell』と『ふつうのHaskell』が出版された頃にありました。 このうち、『入門Haskell』は(おそらく)日初のHaskellです。 『入門Haskell』(2006年) 『ふつうのHaskell』(2006年) 『ふつうのHaskell』は、書名だけを見ると「特殊な言語」であるHaskellを「ふつう」に説明しているであるように思えるのですが、実はそうでもなくて、淡々と部品の説明をしていく感じの内容

    Haskell 解説本 小史 - golden-luckyの日記
    jsstudy
    jsstudy 2019/08/03
    『プログラミングHaskell 第2版』 第2版ではプログラミングにおける型の理解が深まると思う ・データとしての型 ・定義が同じような形をしている関数を、同じ仲間だと思って扱うための道具としての型(型クラス)
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