type P 日本語キーボードと英字キーボード PC本体が小さくなると、気になるのはキーボードではないでしょうか? キーボードは、VAIO type P の横長ボディを活かした仕様になっており、パームレスト側ほぼ全体にキーが配列されています。 アイソレーションキー言う、最近のVAIOでは標準的な浮き石タイプのキーを採用して、キーピッチは1.65mm、キーストロークは1.2mmとなっています。 実際にタイピングをしてみても、感触は悪くありません。 私的には、半角/全角キーの配置場所が少し慣れないだけで、軽快に入力することが出来ました。 キーストロークは薄型ボディなので浅いのですが、浅いなりによく工夫がされていると思います。 先ほど、キーピッチ(1.65mm)のこと書きましたが、上のクラスのVAIO type T と比べてもわずかに0.5mmしか変らないわけですから、快適に入力出来る