拡張現実(AR)などの制作支援を手掛けるPsychic VR Lab(サイキックVRラボ、東京・新宿)は15日から、AR作品をNFT(非代替性トークン)として取引できる取り組みを始める。AR作品はスマートフォンのアプリを使って、渋谷のスクランブル交差点の風景と重ねながら楽しむ。こうした作品をNFTとして取引できる取り組みは珍しい。取り組みは10月15日から11月13日まで。31日のみハロウィ
メタバース上の3Dアイテムに特化したNFTマーケットプレイス「MetaMart」にてファッションブランド「KoH T」がNFTバーチャルスニーカーを出品ブロックチェーン×VRのスタートアップSuishow株式会社が提供するNFTマーケットプレイス「MetaMart」にファッションブランドが初出品。 東京大学・早稲田大学の学生が中心となりブロックチェーン×VR事業を行うSuishow株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役:片岡夏輝、以下「Suishow」)は、メタバース上の3Dアイテムに特化したNFTマーケットプレイス「MetaMart」にファッションブランドKoH T (所在地:東京都墨田区、コーティー代表/デザイナー:糀 泰佑)が参入し、デジタルスニーカーを出品することを発表します。 MetaMartについて MetaMartはメタバース上の3Dアイテムに特化した、世界初のNFTマーケ
2021年、急速に拡大するNFT市場 2021年3月、2つのオークションが世界的なニュースになりました。ひとつは、デジタルアート作家「Beeple(ビープル)」ことマイク・ウィンケルマン氏のNFT作品「Everydays - The First 5000 Days」が約75億3000万円で落札されたこと。もうひとつは、Twitterの共同創業者で同社CEOのジャック・ドーシー氏のNFT化された初ツイートが約3億1600万円で落札されたこと。 過去を振り返ると、インターネット黎明期も世の中に新しい技術が認知・普及するときは突然のきっかけと共にある種の怪しさをまとった熱狂がありました。いまNFTは、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。 NFTと相性が良いとされるコンテンツや権利がNFT・ブロックチェーンにひも付きデータ化することでその価値が可視化され、国
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