Ubuntu 14.04 LTS に追加可能な、GNOME2 風のシンプル環境 GNOME-flashback (旧 fallback / Classic )稼働の設定メモ。 えーっと、のっけからアレですが.... 動作問題もあり、単に GNOME2 風の環境なら、コレに拘る必然は無し。 素直に LXDE , Xfce , MATE 導入で解決じゃ?ってのが、正直なところ。 ただ、Ubuntu 稼働(弄り)の趣味性としては、割と貴重な存在かな。 ついでに GNOME との構成差や動作互換も、実感・類推しやすいかも? そんなこんな、極めてニッチな環境への、稼働設定&チラ裏記でっす。 ※先に忠告 1.代替環境としての追加は可、ただし初期から主環境としての稼働は不可。 2.上記=基本 Unity 稼働対応が必須、なので実質の動作要件は下がりません。 3. 14.04.x 等のシステム刷新に際し、
GNOME3では、利用言語で日本語を選択するとホームフォルダ内のフォルダ名(「ダウンロード」「ドキュメント」等)が日本語になります。Nautilusでアクセスする分には違和感はありませんが、ターミナルをよく利用する僕としてはフォルダ名は英語の方が都合がいいので、英語に変更する方法を紹介します。 ターミナルから次のコマンドを実行することで、フォルダ名を英語に置換することができます。 LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update コマンドを実行すると、次のダイアログが表示されるので、 「Don't ask me this again」にチェックを入れて、Update Names を選択します。 コマンドを実行した際に現れるダイアログ 変更前のフォルダにファイルが残っている場合、日本語のフォルダが残ってしまいますが、必要に応じてファイルを移動して削除して下さい。 あわせてお読み
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く