NECカシオは本日、ドコモから6月下旬に発売予定の夏モデルスマホ「MEDIAS X N-06E」の説明会を行なった。 「スマホを日常生活の中で、気軽に使いこなしたいという人が多い」と、冒頭に挨拶した同社 商品企画部 チーフプロデューサーの冨依 豊氏は言う。そこで「SMARTPHONE IS MEDIAS」をコンセプトに掲げてきたNECカシオが、次は「もっと人へ」をテーマに、スマホ初心者をはじめとするカジュアル層をターゲットにMEDIAS Xを作り上げたという。
Twitterを「割れ窓」にするな このコラムで何度も書いてきたように、日本のウェブは2ちゃんねるやはてなのような匿名サイトが主流になり、ブログもほとんどが匿名で、記事の質が非常に悪い。これは今後、日本がインターネット時代に適応する上で大きな障害になる。2ちゃんねるのように悪口で埋まり、まともなメッセージを書く者がほとんどいない状態になると、そこから抜け出すことは不可能だ。 これを防ぐには実名を義務づければよいが、そういうサイトにはあまりユーザーが集まらないので、採算がとれない。韓国のように法律で実名を義務づける方法もあるが、これも2ちゃんねるのようにサーバを海外に立てればいくらでも抜け道がある。技術的にフィルタリングすることも困難で、結局ユーザーの文化によるしかない。 このように悪口が悪口を呼ぶ現象を、犯罪社会学で割れ窓と呼ぶ。たとえば観光地に落書きがまったくなければ誰も落書きしないが、
モリサワは1日、ユニバーサルデザインのOpenTypeフォント「モリサワ UD書体」シリーズに新たに明朝体3書体、ゴシック体6書体を追加すると発表した。2009年2月の時点で発表していた、ゴシック体/丸ゴシック体の各6書体と合わせて、全21書体を今秋に発売し、同社が運営する年間契約システム「MORISAWA PASSPORT」を介して提供する。 UD書体は、ユニバーサルデザインの考えに基づき、「文字のかたちが分かりやすいこと、文章が読みやすいこと、読みまちがえにくいこと」を基本コンセプトとして設計されたOpenTypeフォント。 同社によれば、ゴシック系UD書体、丸ゴシック系UD書体はそれぞれ読みやすさに定評のある「新ゴ」/「新丸ゴ」をベースにしながら、濁点・半濁点を大きくしたり、文字を手書きのかたちに近づけたりするといった工夫を施したという。また、明朝系UD書体についてはまったく新しく開
寝てるとこを邪魔されて、ふにゃあといってる「かふか」。ISO1600でもこれだけ綺麗に撮れるのだ(2009年2月撮影 富士フイルム「FinePix F200EXR」) いつでもどこでも猫をさっと撮るには一眼レフよりコンパクトデジカメの方が気軽で便利。でもコンパクトだと暗いところが苦手だったり、ダイナミックレンジが狭かったりする(つまり極端な明暗差に弱い)。うーむ。 そんなあなたに「FinePix F200EXR」である(関連記事)。 末尾の「EXR」がポイント。新開発のCCDは1200万画素なんだけど、内部で2つの画素を混合して600万画素で「高感度」に撮るモード(SNモード)を持っているのだ。 さらに、明暗差が激しいときは、2つの画素の1つを暗いところ用、もう1つを明るいところ用に使い、2種類の写真を撮り、それを混合して600万画素で「ダイナミックレンジが広い」写真を撮るモード(DRモー
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