日本製紙、王子製紙など製紙各社が印刷会社や卸会社に打ち出していた印刷用紙の値上げ交渉が決着した。上げ幅は約15%で、値上げが実現するのは約1年半ぶり。円安で割安な輸入品が減り、印刷用紙の需給が引き締まったためだ。大半の大手印刷会社が仕入れる際の新たな卸価格は、チラシなどに使う光沢のあるコート紙が1キロ105~107円。パンフレットや書籍に使う上質紙は1キロ130円前後。製紙各社は3月に値上げを
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