これは、あくまでも1つの説なのですが、科学者の中には落雷は交通量によって引き起こされると考えているそうです。 エルサレムのヘブライ大学研究者たちによる研究によると、アメリカの南西部で頻繁に利用されている主要な道路の近くでは、利用者が少ない休日に比べると、平日の間は落雷率が25%も上がるという研究結果が出たそうです。理由としては、交通量が増えることにより、排気ガスなどにより周辺の汚染が増加するからだそうです。 それなら、皆がプリウスに乗ったり、電気自動車が主流になったら、落雷もぐーんと減るのかな!? [New Scientist,image from Garry''s] Brian Lam(原文/junjun) 【関連記事】 ・撮影中のビデオカメラに落雷したらどんな映像が撮れるか(動画) ・自転車の側面にライトをつけて、安全対策 ・予告通り自爆する、時間に律儀な看板(動画あり) ・火葬で死体