香港警察は香港で売春に関わった疑いで、日本のアダルトビデオ(AV)女優3人を含む計35人を逮捕した。22日付の香港紙、明報などが報じた。 香港警察は日本やシンガポール、マカオの警察と協力して捜査。1度の売春で15万香港ドル(約300万円)を得た事例もあった。通常は数千~数万香港ドルだったという。 約1年で約2000万香港ドルの売り上げがあり、客から受け取った金額の半額が女性側に渡っていたという。同紙によると、このほかにシンガポールでもAV女優3人が逮捕されたという。(共同)
仕事や家庭、恋愛でうまくいかない、経済的に困っている、または社会的に孤立している。 こういった男性について取材したライターのトイアンナさん(37)は「弱者男性1500万人時代」(扶桑社新書)を刊行した。 19日は、男性ならではの悩みや葛藤、心身の健康、ジェンダー平等などを考える「国際男性デー」。トイアンナさんは「まずは弱者男性の存在を知ってほしい」と話す。 ――「弱者男性」とはどういった人のことでしょうか。 ◆出自や育った環境など、さまざまな事情を抱えているのに、同情を得にくく、自業自得と思われやすい。あるいは、存在を認識してもらえない、透明化されてしまっている人たちのことを指します。 ――SNS(ネット交流サービス)では、「弱者男性」という言葉がよく使われています。 ◆「モテない男」をたたくための単語として引用されることが多いですね。 女性の真意を読み取れない男性に対して、「これだから弱
社会・一般Conceptual image of paper men and women silhouettes divided by dotted line 大手焼き肉チェーン「牛角」(運営:株式会社レインズインターナショナル)が実施を告知した「食べ放題が女性限定で半額」のキャンペーンが「性差別」ではないかという疑問の声が上がっている。 TGCのブース初出展決定👏 9/7 (土)『マイナビ TGC 2024 A/W』にて、牛角がブース出展📢 ぜひ遊びに来てくださいね🐮 さらに、肉女子♡TGC 2024 A/Wコラボクーポンを牛角アプリ内で9/2(月)より配布🥩 ▼詳しくはこちらhttps://t.co/hCURxJxjaC#TGC #マイナビTGC #牛角 #食べ放題 pic.twitter.com/aQ0oGdy0cu — 焼肉 牛角 (@gyukaku29) August 3
しまむらグループのベビー・子供用品の専門店『バースデイ』が7月28日に発表し、翌29日から販売を開始した商品のデザインが「男性差別だ」として炎上しています。 靴下に「パパは全然面倒みてくれない」の文字 問題となっているのはバースデイと加賀美健さんがコラボしたデザインの「いつものフレーズシリーズ」と「小さな子供の言い間違えシリーズ」の新商品です。 新商品はベビー・子供向けのTシャツや靴下などですが、それらのなかに「パパはいつも寝てる」、「ママがいい」、「パパはいつも帰り遅い」、「パパは全然面倒みてくれない」といったパパをdisる(下げる)フレーズが印刷されているものがありました。 そのため、X(旧Twitter)では「男性差別だ」として同社公式アカウントに対して批判が殺到。炎上状態となりました。 『バースデイ』はコラボ商品を販売中止に この炎上を受けて『バースデイ』は7月30日、同社の公式X
労災で妻を亡くした男性が、法律の規定により遺族補償年金を受けられないのは不当だとして国を訴えた裁判が始まりました。規定では、残された家族が妻の場合は年齢制限がありませんが、夫の場合は54歳以下だと支給を受けられないため、男性は「不当な差別だ」と訴えていて、これに対し国は争う姿勢を示しました。 東京都に住む54歳の男性は5年前の2019年に団体職員だった妻を亡くし、長時間労働などが原因だったとして労災に認定されましたが、男性が国に遺族補償年金を申請したところ、認められませんでした。 労災保険法では、残された家族が妻の場合は年齢に関係なく遺族補償年金を受けることができますが、夫の場合、妻が死亡した時に54歳以下だと受けることができないとされていて、男性はこうした規定は不当な差別で憲法違反だとして国に処分の取り消しを求めています。 13日、東京地方裁判所で裁判が始まり、原告の男性が意見陳述を行い
kentarotakahashi @kentarotakahash 昨日、子供(小6)が学校から帰ってきて、今日はクラスの女子が憤っていた、と報告。内科検診で聴診器を当てるのに、全員、上半身を脱がせたから。泣いた子もいるらしい。 2024-05-21 10:11:23 kentarotakahashi @kentarotakahash 詳細:検診は近くの医院から来た男の先生で、仕切られた中で、一人づつ上半身裸で対面させられた。泣いた子、抗議した子もいたが、学校の保健の先生は「決まりだから」と返答。 2024-05-21 10:15:47 kentarotakahashi @kentarotakahash 検診に来る校医は例年、同じ医院から来るが、女性の場合もあるらしい。が、過去にも男性医師が女子全員を脱がせて、問題化していた。校医は教育委員会が選定する。この時は学校から教育委員会に申し入れ
臨床心理士として、あるオンラインカウンセリングを運営している法人に勤めている。 私の担当は夫婦のセックスレスや性嫌悪の相談。 ここに勤めて15年ほどになる。2014年あたりからセックスレスの男女の相談が男性がしたい方から女性がしたい方に逆転した。 それから24年の今まで女性側からの相談が増える一方で私がみている限りでは、女性の相談が8割に迫る勢いである。 なぜこうなっているのか?私はポルノへのアクセスが容易になったからと思っていたが調べたところどうも関係ないようだ。 ここではてブのみんなの知恵を借りたい。 なぜこうなっているのか、みんなの意見を聞かせてくれ 追記 Q オンラインカウンセリング側が女性の相談も受け付けやすく工夫したからでは? A そう言ったことはなんらしていない。女性の相談が増えてきたので急遽女性の心理士を雇うのに苦労したくらい。 Q 割合ではなく相談数は? A法人に寄せられ
しかし、これにX(旧ツイッター)では一部の界隈から批判が噴出。「わざとらしく内股で片足跳ね上げて腰をくねらせたポージングは働く女性を貶めている。女性だけピエロ扱いの図はとても不快だ」「公共交通機関の自社広告で、女性職員にのみ『媚び』のイメージを与えるのは、男女平等ではありません」「男キャラと女キャラのポーズと表情を逆にしたら異様さが分かると思う」などの声が飛び出した。 これらの批判に対し、逆に「これがなぜ批判されるのか、全くわからない。説明して」「悲報・ついに女性キャラがアニメ絵というだけで因縁をつけ燃やされる段階へ」「これで文句を言い出したら、男性が背が高くて、肩幅が広くて、髪の毛があって、足が長くて、イケメンに描いてるのは性的偏見だ、などとなんとでもケチをつけられそうだね」などの声が出ている。このほか「とても良いキャラクターですね。悪質なクレーマーは無視で良いと思います」「女性は快活な
最近、日本人女性の海外売春が増えているという話が話題になっている。この原因を探っていくと、かなり高い蓋然性でニッポンの男に理由を求めることができる。今回はこれについて考えてみたい。 アメリカのビザに詳しい 佐藤智代行政書士:「アメリカに出稼ぎに行かれる、売春を目的として行かれる女性が圧倒的に増えてきてます。それはアメリカ移民局も目をつけていて、『パパ活』とか『エスコート』とかですね、……コロナ禍明けに、高い報酬を目当てに、売春目的で海外に行くアジア人女性が急増。その影響で、入国拒否された若い女性からの相談が絶えないといいます……海外のアルバイト案件 関係者提供:「キャバ嬢さん、モデルさん、容姿端麗の方、特に稼げます!」 「犯罪者扱い」ハワイで日本人女性“入国拒否” 売春疑われる?若い女性から相談急増 2023/09/12 テレビ朝日簡単ではない海外売春まず、海外売春は単に出かけて行ってその
岐阜市の西柳ケ瀬にある東海地方唯一のストリップ劇場「まさご座」について語る女性限定のトークイベントが26日、同市日ノ出町のバー「マルイチバー」で開かれた。スタッフ歴8年の照明担当の女性が講師を務め、まさご座に行ったことのない参加者に魅力を語った。 71年の歴史を刻むまさご座は、全国で2番目に古い劇場として知られる。近年は芸術的なショーとして注目され、女性客も増えていることから、市中心部で開かれている体験型の催し「柳ケ瀬日常ニナーレ」の一環として開かれた。...
自分の感覚というか感想まとめ 概要道近美で展示予定の田中武「十六痴漢図」の作品紹介をXでしたところ、フェミニズムクラスタから批判を受け、Xの投稿をコメントなく取り下げたもの。作品は以下の「裏側」。 https://www.artid.jp/tanaka_works_category/%E5%8D%81%E5%85%AD%E6%81%A5%E6%BC%A2%E5%9B%B3/ 拡散のきっかけになった瀧波ユカリのXポストhttps://twitter.com/takinamiyukari/status/1697049349656859061 瀧波は北海道出身で現在は札幌市在住。ご存知の通り女性の機微や男女間の複雑な感情の交差を作品に仕立ててきた。「マウンティング女子」という用語の発案者でもある。 田中武「十六痴漢図」にはマウンティングに関する一枚がある。 こうした事情から北海道近代美術館の投稿
文/鈴木拓也 徳川家康は江戸開府とともに、全国的な道路網の整備に着手。江戸後期には、本州の最北端から最西端まで街道が張り巡らされた。 この街道整備は、参勤交代を含めた幕府による全国統治がねらいであったが、庶民が遠方まで旅できるインフラにもなった。お伊勢参りに代表されるように、神社仏閣の参拝を名目に物見遊山をすることは、人々の大きな憧れであった。 その頃の旅といえば、男がするものというイメージがあるが、実は女性も盛んに旅に出た。藩主の妻から町人まで身分もさまざまで、たいがいは男性を交えてのグループ旅行であった。年齢層は40代半ばから50代が多いのは、子育てや主婦業が一段落して第二の人生を謳歌していることの表れだろう。 そうした江戸時代の女性の旅の実情をまとめたのが、書籍『江戸の女子旅―旅はみじかし歩けよ乙女―』(谷釜尋徳/晃洋書房)。読んでみると、当時の女性のライフスタイルの一端が垣間見えて
教科書の年表に載っていることだけでは歴史の真実はわからない。日本史研究者の本郷和人さんは「日本における恋愛文化、性愛文化はどんなものだったか。例えば中世から近世の入り口である戦国時代にかけては、遊女の立場がある性病の登場によって転落し、家康の息子ら戦国武将の運命をも変えてしまった」という――。 ※本稿は、本郷和人『恋愛の日本史』(宝島社新書)の一部を再編集したものです。 鎌倉時代までの遊女は天下人の母にもなれた 中世における女性の力というものを考えたとき、より外部的な存在でありながらも、ある種のワイルドカードのような力を持っていたのが、遊女たちでした。母親の実家、つまり母親の出自が重視された時代にありながら、遊女たちは出自に関係なく、権力者に気に入られれば、こうした身分秩序を一足飛びにして、大きな影響力を持つことができたのです。そのため、貴族の跡取りで、母親が遊女だったという例は少なくあり
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