そこでファミ通.comでは、本作を手掛ける監督の綿田慎也氏と、シリーズ構成・脚本を担当する加藤陽一氏にインタビューを実施。本作に携わることになった経緯や、制作過程でのエピソード、今後の見どころなどを語ってもらった。 なお、ファミ通.comでは、アニメ全話放送終了後にネタバレありのインタビューも実施予定。そこで制作スタッフに聞いてみたいことを大募集。応募フォームなどは記事の最後に掲載しているので、ぜひそちらもチェックしてほしい。
芸能情報のホミニス 声優 山崎はるか、中村繪里子が語る「アイドルマスター ミリオンライブ!」の魅力とアニメならではの役への向き合い方「はじめましてのいい距離感で演じることを意識しました」 山崎はるか、中村繪里子が語る「アイドルマスター ミリオンライブ!」の魅力とアニメならではの役への向き合い方「はじめましてのいい距離感で演じることを意識しました」 声優 2023.10.11 バンダイナムコエンターテインメントが展開する「アイドルマスター」シリーズのメディアミックスプロジェクトのアニメ最新作「アイドルマスター ミリオンライブ!」。同作は春日未来・最上静香・伊吹翼を中心に、765プロダクションに新たに集まった39人のアイドルの成長を描く。2023年8月18日より全国の劇場にて先行上映されている本作は10月8日(日)よりテレビ東京系6局ネット・BS11他にて放送開始される。 今回はテレビ放送に先
『アイドルマスター』のアーケードゲームがスタートしたのが、2005年7月26日。以来、765プロダクション(以下765プロ)の物語から始まった『アイドルマスター』は、『アイドルマスター シンデレラガールズ』『アイドルマスター ミリオンライブ!』など複数のブランドに広がりながら、数多くの「プロデューサー」(=ファン)と出会い、彼らのさまざまな想いを乗せて成長を続け、昨年の7月に15周年を迎えた。今回は、765プロのアイドルたちをタイトルに掲げた『MASTER ARTIST 4』シリーズの発売を機に、『アイドルマスター』の15年の歩みを振り返り、未来への期待がさらに高まるような特集をお届けしたいと考え、765プロのアイドルを演じるキャスト12人全員に、ロング・インタビューをさせてもらった。彼女たちの言葉から、『アイドルマスター』の「今までとこれから」を感じてほしい。 「アイドルマスター15周年
2005年、ゲームセンター用のアーケードゲームとしてスタートした『アイドルマスター(以下、アイマス)』シリーズは、昨年7月に15周年を迎えた。 現在は、5ブランドで300人以上のアイドルを擁し、ゲームのみならずテレビアニメ、生配信、ライブイベントなど幅広く展開。2019年度のシリーズ関連商品・サービスの売上推定総額は約600億円(パートナー企業含む)という巨大コンテンツに成長している。 1月には、テスラのCEOであるイーロン・マスク氏が、シンデレラガールズのアイドル・輿水幸子の画像をTwitterに投稿し、世間を賑わせたのは記憶に新しい。 なぜ、ここまで長年にわたり世界中で支持され続けてきたのか。「アイマス」シリーズの総合プロデューサー・坂上陽三氏(坂上P)に「愛され続ける」理由を聞いた。 「手軽さ」を追求して変わり続けた ――まず、この15年間で「アイマス」がずっと大事にしてきたことは何
春香との出会いや成長について振り返る ――15周年を迎えた率直な感想を聞かせてください。 中村こういった状況なので適切な表現なのかはわかりませんが、いまの気持ちとしては、「15周年はまだまだこれからだぞ!」というワクワク感があります。もちろん、皆さんが楽しみにしてくださっていたであろう、イベントなどをお届けできていないので、ガッカリさせてしまっているとも感じています。でも、私はまだ未来があるという風に考えていて、「15周年をやり切った!」ということを、この後に感じられるんだなと思うと、楽しみです。 ――『アイマス』の15周年イヤーは、2019年7月から2021年7月までの2年間と発表されていますしね。 中村そうですね。2019年7月の生放送で15周年イヤーが「始まりました」とお伝えしていましたが、むしろその期間が伸びたような気持ちもあります。 ――せっかくの機会ですので、春香との出会いの話
「つぎの1年はないかもしれない」から15周年へ ――15周年を迎えた率直な感想を聞かせてください。 小山ここまで続いて本当によかったです。ナムコブランドとしては、『鉄拳』シリーズ(第1作は1994年発売)、『テイルズ オブ』シリーズ(同1995年)、『エースコンバット』シリーズ(同1995年)、『太鼓の達人』シリーズ(同2001年)などに次ぐ、長寿タイトルになりました。 坂上15周年続いたのは本当にありがたいことですね。でも、アーケードのころからスタッフが積み重ねてくれた結果だと思っています。アーケードチームのスタッフが家庭用も手伝ってくれて、家庭用のスタッフはアプリも手伝ってくれて、みんなで積み重ねてきたという思いが強いです。なんと言っても、強く支えてくださったプロデューサー(お客さん)の皆さんのおかげで成長してきたコンテンツだなと。それこそライブのタイトルに1周年や2周年と付けていたの
キャラクターなどの知的財産を活用したIP軸戦略を推し進めるバンダイナムコエンターテインメント(BNE)。グループのアニメ制作会社サンライズで『機動戦士ガンダム』関連プロジェクトをけん引し、2019年4月に同社の社長に就任した宮河恭夫氏は「2020年、エンターテインメントの世界にはゲーム、映像などの枠を超えた大きな変化が訪れる」と語る。 ――BNEにとって、2019年はどういう1年でしたか? 宮河恭夫氏(以下、宮河氏) 18年から、エンターテインメントの世界は大きく変わる。そんな気配を感じるようになりました。そこで、我々もどう変わっていけばいいのか、ビジネスをどう維持拡大すればいいのかと考え、準備をしていたのが19年です。 ――変化するエンターテインメントに対する準備とは、具体的にどのような? 宮河氏 クラウドはすでに一般化し、5Gなど新しい技術も登場したことで、流通配信が変わったのはもちろ
キャラクター事業を立ち上げ 「アイマス」で高収益バンダイナムコホールディングス 元会長 石川祝男氏(11)2019 / 10 / 18 2018年6月にバンダイナムコホールディングスの会長を退任した石川祝男氏は、文化の異なるバンダイとナムコの経営統合に誰よりも前向きで、両社の文化融合に尽力しました。石川氏が社員に伝え続けた「元気よく暴走しなさい」というメッセージでした。その石川氏の「仕事人秘録」。第11回ではキャラクター事業の立ち上げを振り返ります。 <<(10)大ヒット「太鼓の達人」 ボツ寸前からの復活劇 (12)すべては1カ月で決まった バンダイとナムコの統合 >> キャラクターの横展開を事業戦略の中心に今でこそキャラクターをゲーム・アニメなどに横展開する戦略が主流ですが、以前はこのような考えはありませんでした。そこで当社を代表するゲーム「アイドルマスター(アイマス)」で、コンテンツを
田所さんが静香へのアツい想いを語る! ――田所さんにとって、最上静香とはどのような存在ですか? 田所右も左もわからなかったころからいっしょに歩み、成長してくれた相棒です。いま、7年前に私が演じた最上ちゃんの声を聞くと、いろいろな意味で「若い!」と感じます(笑)。 ――7年前ですものね。演じているときは、どんなことを意識していますか? 田所最初のころは、がんばって大人っぽくしゃべろうとしていました。そんな必死な姿勢が、最上ちゃんと通じる部分があって、声優に選んでいただいた理由のひとつでもあるみたいです。でも、この7年で私も成長して、いまは大人っぽく演じると過剰になってしまうので、逆に自然な演技を心掛けています。あと、昔は演じることで精一杯だったのですが、いまは少し余裕ができて「最上ちゃんは、いまどういうことを気持ちなんだろう?」とか、最上ちゃんの性格や感情を考えながら演じられるようになりまし
「アイドルマスターシンデレラガールズ SS3A Live Sound Booth♪」Blu-ray発売記念連載インタビュー|先輩たちから見た「SS3A」とは?【第3回・渋谷凛役:福原綾香さん&木村夏樹役:安野希世乃さん】 ゲーム、アニメ、コミックと様々な展開で、プロデューサー(ファンの総称)を魅了し続けている『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下、シンデレラガールズ)。 名だたる声優陣が一堂に会するライブも定期的に行われており、『シンデレラガールズ』の世界は広がりを続けています。 2018年9月8日、9日には、群馬県前橋市のヤマダグリーンドーム前橋にて、アプリ『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』の3周年を記念したライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪」(以下、SS3A)が開催され
「アイドルマスターシンデレラガールズ SS3A Live Sound Booth♪」Blu-ray発売記念連載インタビュー|素敵な仲間たちに助けられた【第2回・喜多日菜子役:深川芹亜さん&鷹富士茄子役:森下来奈さん&南条光役:神谷早矢佳さん】 ゲーム、アニメ、コミックと様々な展開で、プロデューサー(ファンの総称)を魅了し続けている『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下、シンデレラガールズ)。 名だたる声優陣が一堂に会するライブも定期的に行われており、『シンデレラガールズ』の世界は広がりを続けています。 2018年9月8日、9日には、群馬県前橋市のヤマダグリーンドーム前橋にて、アプリ『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』の3周年を記念したライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪」(以下
「アイドルマスターシンデレラガールズ SS3A Live Sound Booth♪」Blu-ray発売記念連載インタビュー|お互いを褒め合うほわほわ空間!【第1回・藤原肇役:鈴木みのりさん&三船美優役:原田彩楓さん】 ゲーム、アニメ、コミックと様々な展開で、プロデューサー(ファンの総称)を魅了し続けている『アイドルマスター シンデレラガールズ』(以下、シンデレラガールズ)。 名だたる声優陣が一堂に会するライブも定期的に行われており、『シンデレラガールズ』の世界は広がりを続けています。 2018年9月8日、9日には、群馬県前橋市のヤマダグリーンドーム前橋にて、アプリ『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』の3周年を記念したライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS SS3A Live Sound Booth♪」(以下、SS3A)が開催されまし
トップインタビュー・対談『アイドルマスターシンデレラガールズ』7年の軌跡:音楽制作スタッフに聞く、「『シンデレラガールズ』の楽曲が摩耗しない理由」 『アイドルマスター シンデレラガールズ』のプロジェクトが2011年にスタートして、今年で7周年。自身が演じるアイドルについて熱い想いを語ってくれた6人のキャストインタビューに続いて、バンダイナムコサウンド・中川浩二氏と日本コロムビア・柏谷智浩氏に、『シンデレラガールズ』の音楽制作について話を聞いた。主なテーマは、「『シンデレラガールズ』の楽曲が摩耗しない理由」。何度ステージで披露されても、その力を失うどころか、さらに輝きを増していく『シンデレラガールズ』楽曲のマジックは、どのように生まれているのか。この週末には6thライブのメットライフドーム公演が大成功を収めたが、その中で披露された楽曲についても語られている。ライブの感動を反芻しながら、読んで
4月に日本コロムビアから発売された、アイドルプロデュースゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」シリーズの新作CD。3人のアイドルの楽曲が収録されている中で、村上巴(CV:花井美春)が歌う「おんなの道は星の道」は、スケール感のあるメロディーと重厚なサウンドにのせ、コブシのきいた歌い回しがさえる本格演歌です。 村上巴(むらかみともえ CV:花井美春)が歌う「おんなの道は星の道」 (C) BANDAI NAMCO Entertainment Inc. 作曲を手掛けたのは、「天城越え」をはじめ、数々の演歌の名曲を世に送り出してきた演歌界の重鎮・弦哲也氏。3月にその名前が発表されたときから、プロデューサー(『アイドルマスター』シリーズのファン)の間では「ガチの演歌の作曲家が来た!」と話題騒然。実際に発売された楽曲にも、期待以上の完成度に満足げな声が多く見られます。 【楽曲試聴】「おんなの道は
バンダイナムコエンターテインメントがスマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム“enza(エンザ)”にて2018年春配信予定の『アイドルマスター シャイニーカラーズ(シャニマス)』。『アイドルマスター』総合プロデューサーである坂上陽三さんと担当の高山祐介さんにお話を伺いました。 【2018年4月24日追記】サービスが開始しました。 『シャニマス』は、アイドルの育成や全国のプロデューサーとのライブ対戦を楽しめる『アイドルマスター』の新シリーズ。プレイヤーは新事務所“283(ツバサ)プロダクション”のプロデューサーとなり、所属するアイドルたちをプロデュースします。また、アイドルとの“コミュニケーション”要素も盛りだくさんとなっています。 そんな本作のキーマンである2人にコメントをいただけましたので、お届けしていきたいと思います。 ――高山さんはじめ、『シャニマス』の制作陣はいつごろから『
ABOUT 世界を震撼させる サービスをつくる 私たちは「世界震撼」をビジョンとし、 表現力と技術力を両立させることで ユーザーから愛され、グローバル市場で評価される サービス作りを目指しています。 MORE MORE
「プロデューサーさんに認めてもらいたいという思いで毎日を大切に生活しています」(ユキカ) 2017年4月末より、Amazon プライム・ビデオにて配信開始予定の『アイドルマスター』初の実写ドラマ作品『アイドルマスター.KR』。同作に唯一の日本人として出演するユキカに、作品について、4月7日に開催されるイベントへの意気込み、さらに『アイドルマスター』へのアツい思いを語ってもらった。本記事では、そのインタビューの模様をお届けする。 ▲ユキカ(寺本來可) 1993年2月16日生まれ。静岡県出身。エヴァ―グリーン・エンタテイメント所属。 ティーン向け雑誌“ニコル”のモデルとして活躍。日本ナレーション演技研究所を経て、2007年にテレビ東京の『チョコミミ』で、櫻井ちよこ / チョコ役として主演にてデビュー。2012年より学業に専念するため休業。2015年に芸能界へ復帰し、2016年4月に『アイドルマ
クラムボン・ミトによる、一線で活躍するアーティストから、その活動を支えるスタッフ、エンジニアまで、音楽に携わる様々な”玄人”とミトによるディープな対話を届ける対談連載『アジテーター・トークス』。先日公開した第一弾【クラムボン・ミト×大森靖子が考える、ポップミュージックの届け方「面白い人の球に当たりたい」】では、大森靖子とポップミュージックに対する考え方を語り合ってもらった。第二弾となる今回は、先日リリースしたシングル『THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER 03 ハイファイ☆デイズ』がオリコン週間シングルランキングで1位を獲得するという快挙を成し遂げた、アイドル育成シュミレーションゲーム『アイドルマスター』シリーズの楽曲を手掛けるサウンドプロデューサー・内田哲也氏をゲストに迎えた。二人の関係性から、日本コロムビア社ディレクター・柏谷
アイドル育成ライブゲーム『アイドルマスター プラチナスターズ』(7/28発売予定)は、本シリーズ初のPlayStation®4(以降、PS4)対応ゲームだ。従来以上に豪華で高精細なビジュアル表現が可能となった本作では、765プロ所属のアイドル13人の3Dモデルが一新され、そのダンス、アピール、仕草は、より女の子らしく、よりしなやかなものへとパワーアップした。これらの実現に尽力したバンダイナムコスタジオ(以降、BNS)アニメーターの飯島弘通氏、根本吉幸氏へのインタビューを通して、開発の舞台裏とアニメーションの仕事の魅力をお届けしよう。 ▲アニメーション作業時の画面。作業結果をリアルタイムに確認するため、ローポリゴンの仮モデルが使用されている。実機で表示する際には、ハイポリゴンのモデルに置き換えられる SoftimageからMayaへの移行を機に、リグやツールを一新 飯島氏は『アイドルマスター
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