商品説明 インターネットに接続されたLANケーブルに接続するだけでNTPサーバ(ntp.nict.jp)(※1)から時刻情報を自動取得し、電波時計用の信号として輻射します。 日本の電波時計(40kHz/60kHz)に利用できます。 パソコンを使わずに、そのままEthernet端子(LAN端子)に接続するだけで使用できます。 *1 ntp.nict.jp:独立行政法人情報通信研究機構による日本標準時直接接続のNTPサーバ
2024/10/09 ニトリ製品について記載 2024/10/10 NTPサーバの指定先について追加 2024/10/15 ニトリ版のNTPサーバについて追加 製品紹介ページに掲載されている取扱説明書記載の裏面に「CH-899」と下にある写真そのままに載っていました。 ニトリ版も取扱説明書を見る限りではこのページで紹介したCH899WiFiとほぼ同じ動作をしている模様です。 特徴 ・2.4GHz WiFi専用機器 ・一度設定した内容は変更できず、再設定は初期化必須 ・NTPの時計あわせは1日1回のみで、それ以外の時間帯WiFi部分はスリープし応答がない ・NTPサーバとして何が登録されているかは未公開(pool.ntp.org, time.pool.aliyun.com, cn.ntp.org.cn を見てる可能性が高い) ・秒針がスムースに回る静音タイプと呼ばれるもの ・秒針が動かない時
NTPの設定は、OSをインストールした直後にやっておきたい設定のひとつです。 この記事では、簡単な設定で、手っ取り早く、信頼性のあるNTPサーバ / クライアントをセットアップする方法を解説します。 NTPとは? 釈迦に説法だとは思いますが一応。 物理的な時計と同じく、コンピュータ上の時計にも誤差があり、時間経過とともに少しずつ時刻がズレていきます。NTP とは、コンピュータ上の時計を正しい時刻へ同期するプロトコルのことです。 CentOS7 では、NTPサーバ / クライアントとして主に chrony が利用されます。Minimalインストール(最小構成)でない限り、CentOS7 ではデフォルトでインストールされています。 chrony の設定 インストール #インストールされていない場合のみ $ yum install chrony 設定ファイルは /etc/chrony.conf
本連載では、Windows XPやWindows 2000 Server/Windows Server 2003における時刻同期サービスについて解説しています。Windows Vista、Windows 7、Windows Server 2008/R2を対象とした時刻同期サービスについては、以下の改訂版記事を参照してください。 ・連載「Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ(改訂版)」(2012年版) NTPプロトコルはWindows OSのみならず、UNIX(Linux)システムにも当然取り入れられており、本来はUNIXシステム上で運用されてきた経緯がある。よってUNIXベースで稼働するNTPサーバ・デーモンとWindows Timeサービスを組み合わせて時刻同期を行わせたいシステム管理者も少なくないだろう。 第1回と第2回では、Windows環境における時刻同期サービス(W
環境 Ubuntu 20.04LTS(デスクトップ版)などtimesyncdで時刻合わせをしているOS。 要約 FallbackNTPの設定はNTPに「アクセスできない」時ではなく、NTPが「定義されていない」時にのみ使用される。 FallbackNTPを設定しても使用されない? Ubuntu(デスクトップ版)は18.04以降、時刻合わせにtimesyncdを使うようになっているが、/etc/systemd/timesyncd.confの設定項目にFallbackNTPというものがあり大抵の解説サイトで「予備サーバー」といった説明がされている。 NTPの設定方法がサーバーをスペース区切りで複数記載できるようになっていることもあり、ntpdの動作になまじ詳しかったりすると以下のような動作をしていると思い込むかもしれない。 NTPにリストされているNTPサーバー「すべて」にアクセスして得られた
systemd メーリングリスト より: systemd-timesyncd はネットワークを介してシステム時刻を同期させるために追加されたデーモンです。SNTP クライアントが実装されています。chrony や NTP リファレンスサーバーなどの NTP 実装とは対照的に、timesyncd はクライアント側しか実装しておらず、完全な NTP の複雑性に悩むことなく、リモートサーバーに時刻を問い合わせてそれにローカルクロックを同期させることだけに焦点を置いています。NTP をネットワークのクライアントに提供したりローカルのハードウェアクロックに接続したいのでなければ、このシンプルな NTP クライアントだけでほとんどの場合は十二分に間に合います。デーモンは最小権限で動作し、networkd と紐付けられることでネットワーク接続が有効なときだけ同期を行います。Raspberry Pi や組
環境 RHEL5 ( ntp-4.2.2p1 ) RHEL6 ( ntp-4.2.4p8 ) NTPは結構微妙な修正を入れてくるのでバージョンが異なる場合は注意が必要。 manが当該バージョンの情報源としてはまず優先。 最近の変更 RHEL6ではRHEL5で /etc/init.d/ntpd のみで行っていたことを /etc/init.d/ntpdate と /etc/init.d/ntpd に分離している。 ntpd起動前のntpdate実行について分離している。ntpdを使うのであればntpdateも同時に有効にするべき(ntpdate実行を避けたい場合以外)。 設計 何もよりも先に 『参考』にあげた富士通の『Linuxユーザーズマニュアル RHEL6編』がNTPの説明として詳しい・わかりやすい。まずはこれを読む。 NTPサーバの階層設計 NTPを使う目的は『正しい時刻の維持』と『時刻
さくらインターネット、福岡大学と協力し 世界最速クラスのハードウェア 時刻同期(NTP)サーバーを自社開発 ~FPGAベースの公開NTPサービスをトライアル提供~ インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、私立総合大学の福岡大学と協力し、単体で約10ギガビット/秒(約1300万リクエスト/秒)の高負荷に耐え、Stratum1※1 NTP(Network Time Protocol) サーバーとして働く専用デジタル回路を設計から開発いたしました。また開発サーバーにて、FPGA※2上で動作させて提供する実験を開始しております。 当社データセンターで稼働する当開発サーバーと時刻表示 NTPとは、スマートフォン等を含む、ネットワークに接続される機器において、機器が持つ時計を正しい時刻へ同期するための通信プロトコルです。
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NTPd をインストールして、時刻同期のための NTP サーバーを構築します。なお、NTP は 123/UDP を使用します。
NTPバージョン 4.1 以前と 4.2 以降で仕様が変わっています。 最新の情報は、本家の ntp.org を確認してください。 ntp.conf を解説するサイトには、ntp-4.1 以前の設定のものが多くあり、混乱させられます。 ちなみに、アクセス制限で使う restrict に 「notrust」 という設定がありますが、この挙動が変更になっています。 「notrust」 は認証を受けていない通信は拒否しますので、認証機能を設定しない場合は、一切のNTPパケットは無視されます。 slew モードについて、 slew モードは緩やかな時刻補正を行うという事です。 step モードの場合は時刻補正の結果、時刻が逆行する可能性があります。 時刻が戻ることはありませんので、時系列に処理を行うプログラムがある場合、予期せぬ結果が起こる可能性があります。 slew モードの最大の特徴は、時刻の
現在、福島第1原子力発電所の事故の影響で、東日本で電波時計の基準となる福島の送信所からの標準電波(JJY)の運用が止まっています。このため、電波時計の自動調整が行えなくなっています。(西日本は九州からの電波があるため問題ありません。) このJJYを模擬した出力を、NTPを使って取得した時刻をもとにArduinoを使って発信*1して、電波時計を合わせるのに挑戦してみました。 PCのオーディオ端子を駆使して、同じことをするWindows用ソフトがあり、こちらに触発されて作ってみました。 JJYシミュレータ : http://www.starstonesoft.com/JJY_Simulator.htm JJYのフォーマットについては、下に詳しく説明があります。40kHzの電波のON/OFF時間により、1秒に1bitずつ、60bitの信号を1分かけて送信します。 標準電波の出し方 ハードウェアは
送信距離:約10m、時刻データ:インターネットからSNTPにより取得 LAN I/F:RJ-45コネクタ、10Base-T準拠 電源:DC5V(4.5V~5.25V)、付属ACアダプタにより供給 表示:本体色白/緑色7セグメント数字表示、本体色黒/白色7セグメント数字表示、8桁 ※現在出荷分はすべて初期設定で送信機能が【ON】になっています。 ※本商品は共立エレショップAセレクト(共立電子産業(株))が製造しているオリジナルブランド製品です。共立エレショップAセレクト以外で販売することはありません。新品にも関わらず、異なる価格で出品されている本商品については、「注文しても商品が届かない」、「キャンセルしたが支払った代金が返ってこない」などの可能性がありますので、十分にご注意ください。
情報通信研究機構は日本標準時を決定・維持しています。 本ページでは、「NICT インターネット時刻供給サービス」のJSON形式時刻情報を取得し、 これを元にJavaScript プログラムで各種の時刻を表示しています。 (時刻取得結果の表示)
電波時計みたいに、正確な時刻を受信して、CentOS の時刻を合わせたいです。 どうも CentOS の時刻同期がなされておりませんようで、激しく時刻がずれておりました。NTP の設定はしたと思ったのですけれど。。。きっと誤っていると思いますので、設定ファイルのお勉強をいたしたいと思います。 ポイント restrict と server が最大のポイントと考えて良さそうです。 restrict アクセス制限、セキュリティ関係 server 参照する NTP サーバー、タイムサーバー、時刻同期サーバー fudge 指定したホスト(たいていは自分自身)のハードウェア時計を読み込む。外部の NTP サーバーを参照するなら、コメントでも OK yum でインストール後の /etc/ntp.conf # Permit time synchronization with our time source
高精度、シンプル、コンパクト、リーズナブル価格 ¥98,000+税 TSV-500GPはさまざまな電波時刻補正製品で実績のある時計メーカーのSNTPサーバーです。 セキュリティ・設置環境上、外部に接続できないネットワーク機器に高精度な時刻の基準を提供しネットワーク機器を正確な時刻で運用することで、ネットワークデータの品質が向上します。 機能をシンプルに扱いやすさを追求 ネットワーク機器に高精度な時刻の基準を提供する機能に特化。扱いやすくリーズナブルな価格を実現しました。
どうも、萌乃です。 Raspberry PiとGPSモジュールを組み合わせてNTPサーバーを構築してみました。 GPSからの信号を利用することでUTCに対して数百ナノ秒の精度で時刻を保持できます。 以前から高精度の時刻保持は研究していたのですが、Raspberry Piを使うとわりと簡単に作れるので良いなと思う次第です。 ■もくじ 1:材料 2:raspbianの設定 3:ひとまずGPSモジュールからのデータを見てみる 4:PPSの確認 3:カーネルのリビルド 4:NTPのビルド 5:うるう秒への対応 6:NTPの設定(gpsd編) 7:NTPの設定(ntpd編) 8:Raspberry Pi自体の設定 9:ちなみに ■材料 ・Raspberry Pi B+ おなじみのrpiです。秋月電子で購入。 ・4GB以上のmicroSDカード これはお好みで。 4GBだとカーネルリビルド時にギリギリ
System call conversion for year 2038 [LWN.net] lwn.netでLinuxカーネルを2038年問題に対応させるにはという記事が公開されている。 32bit版Linuxカーネルのtime_tはsigned 32 bitなので、現行の32bit版Linuxカーネルをそのまま使い続けるシステムは、2038年問題の影響を受ける。 問題の日付が近づくにつれ、32bitシステムは様々な楽しげな理由により障害を起こすことが予測されるので、今日のLWN読者は、退職から呼び戻されて、紀南を救うために英雄的な活躍をするだろう。今対策をしなければの話だが。 さて、32bit Linuxカーネルでも、time_tなどの時間の表現に64bitの値を使えば2038年問題は解決できるか。実は、問題はそれほど単純ではない。 カーネル内部の時間表現を64bitに移行するだけでは
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