MariaDBには、インストール後にやっておくべき初期設定がふたつあります。設定ファイルの編集とmysql_secure_installationコマンドの実行。 rootパスワード設定や、だれでも使える匿名ユーザーの削除などのセキュリティ対策をします。
The suffix can be upper or lower-case. List of Server System Variables allow_suspicious_udfs Description: Allows use of user-defined functions consisting of only one symbol x() without corresponding x_init() or x_deinit(). That also means that one can load any function from any library, for example exit() from libc.so. Not recommended unless you require old UDFs with one symbol that cannot be reco
バイナリ&レプリカ互換 両ソフト 5.5 まではほぼ完全互換。 MariaDB 10.0~3 は InnoDB の互換性の問題がるものの、ほぼバイナリ互換があります。 MariaDB 10.2 サーバーは、MySQL 5.7 サーバーのレプリカサーバーとしても機能するらしいです。MySQL の一部情報、Global Transaction IDs (GTIDs) events は MariaDB GTID events の置き換えられてしまうらしいです。 MariaDB 10.3 と MySQL 5.7 とそれ以前は、バイナリ互換があります。 バイナリ互換を簡単に説明すると、MySQL 5.7 をアンインストールして、サーバー上の /var/lib/mysql に生の DB データを残したまま、MariaDB 10.3 をインストールすると、そのまま DB 情報を引き継いで使い続けることが
漢(オトコ)のコンピュータ道: なぜMySQLのサブクエリは遅いのか。 この記事は 2009/3/25 に書かれたもののようである。 2009年3月といえばMySQL 5.1がGAになってわずか半年、MySQL 6.0.10-alphaがリリースされた頃で、MariaDBもまだ姿を見せていない頃だ。 時は流れて2015年、MySQL 5.6がGAになって早2年半、5.7のGAマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン な頃なので、もういい加減誰か言ってくれてもいいんじゃないかと思う。 もうMySQL(5.6)は不要にINをEXISTSに書き換えたりしないんだよって mysql51> EXPLAIN SELECT * FROM Country WHERE Continent = 'Asia' AND Code IN -> (SELECT CountryCode FROM City WHER
ここでは XAMPP を Windows10 へインストールする方法を紹介します。 XAMPP(ザンプ)はインストーラを実行するだけで、Windows、LinuxやMacのクロスプラットフォームにApache、MySQL、PHP、Perlの環境をインストールすることができるアプリケーションです。 ここでは、Windows 10 に 「XAMPP」をダウンロード・インストールする方法をみていきます。 XAMPPのダウンロード まずは、XAMPPのインストーラをダウンロードするために「XAMPP公式ページ」にアクセスします。 「Windows向けXAMPP」をクリックすると、インストーラのダウンロードがはじまります。 XAMPPのインストール それではXAMPPをインストールしていきます。 ダウンロードしたインストーラを「実行」しましょう。 ユーザーアカウント制御です。「はい」をクリックし、イ
また、従来の6系との違いとして幾つかありますが、今回はRHEL 7を使用して、LAMP環境を 構築・運用する際に管理系コマンドなどを実行する際に気付いた点を中心に紹介します。 サービス系のコマンド 6系との最も異なる点としては、サービスの管理方法が大きく異なっています。 今までサービスの起動・停止を実行する際に使用していた、/etc/init.d/配下のサービスが ほとんどありません。 RHEL 7系では、chkconfig / service コマンドが廃止になりました。また、runlevelの概念が無くなり、 targetと言う概念に切り替わっています。 また、initdの替わりとしてサービスの管理をsystemdで行っています。 そのため、コマンド体系なども大きく変わっています。 ・systemctl …サービスの起動や停止を行います。 今まで使用していた、/etc/init.d/
(2014.12.3追記:このblogの内容は、以下の書籍にも反映させた。) SQLレベルの差異 MariaDB5.5とMySQL5.5ではSQLレベルでの違いはほとんどなかった。autoincrementの最大値の扱いくらい。 ただし、MariaDB10.0でREGEXPがマルチバイト対応になったので、アプリ側は注意。 項目 MySQL MariaDB Autoincrement 最大値に達すると、以降は最大値を繰り返す。Warningのみ。エラーにならない。tinyintなら…,125,126,127,127,127… 最大値-1まで。以降はエラーを返す。tinyintなら…,125,126,ERROR,ERROR,… EXPLAIN文 JSON形式 バージョン5.6から 未対応 Optimizer Trace バージョン5.6から 未対応(ただし、MariaDBのほうがオプティマイザ
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