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金星探査に関するiwamototukaのブックマーク (22)

  • 金星の巨大な弓状模様の成因を解明 〜金星探査機「あかつき」の観測を数値シミュレーションで解析〜 | 宇宙科学研究所

    発表概要 金星探査機「あかつき」に搭載された中間赤外カメラ(LIR)は2015年12月、南北方向に約10,000kmにおよぶ弓状の模様を発見しました。この模様は、4日間にわたる観測期間中、金星大気中の東風(スーパーローテーション)の影響を受けずにほぼ同じ場所にとどまっていました。数値シミュレーションを用いて調べたところ、大気下層に乱れが生じると、そこから大気中を伝わる波が発生します。その波は、南北に広がりつつ上空に伝搬し、高度65km付近にある雲の上端を通過する際に観測された弓状の温度の模様を作ることが分かりました。研究から、金星雲頂の観測から下層大気の様子を推測できることが示されました。 この研究成果は、英国科学雑誌『Nature Geoscience』のオンライン版に2017年1月17日付で掲載されます。 成果の一部は、JSPS科研費JP15K17767、JP16H02231の助成

    金星の巨大な弓状模様の成因を解明 〜金星探査機「あかつき」の観測を数値シミュレーションで解析〜 | 宇宙科学研究所
  • 金星彩る弓状模様…大気の乱れか、探査機が撮影 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    宇宙航空研究開発機構( JAXA ( ジャクサ ) )の金星探査機「あかつき」の赤外線カメラがとらえた金星の巨大な弓状の模様は、大気の乱れを反映してできた可能性があるという研究成果を立教大学の田口真教授らの研究チームがまとめた。 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンスに17日に発表する。 弓状の模様は、同チームが2015年12月に行った観測で発見。大きさは南北約1万キロ・メートル、東西約数百キロ・メートルで、高度65キロ・メートル付近で観測されたという。模様があったあたりでは、秒速約100メートルに達する強風が常に吹いているが、模様が流されるような様子はなかったという。 同チームによれば、この模様は高度約10キロ・メートル付近の大気の乱れを反映してできた可能性がある。

    金星彩る弓状模様…大気の乱れか、探査機が撮影 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 金星に1万キロの“弓” 探査機投入後、初の科学的成果 - 産経ニュース

    金星の大気が山などにぶつかってできた長さ1万キロにも及ぶ弓状の模様について、日の金星探査機「あかつき」で観測したとの研究結果を立教大などのチームが16日付の英科学誌電子版に発表した。 平成27年12月の金星軌道投入後の科学的成果は初めてという。 金星は厚い雲に覆われ、大気上層では秒速100メートルにもなる高速の風「スーパーローテーション」が吹くなど構造には謎が多い。チームの福原哲哉・立教大助教(惑星物理)は、「この成果が金星大気のメカニズム全貌を解明する手がかりにつながるとよい」と話す。 チームは雲の温度などを調べられる赤外線カメラで観測。北半球から南半球にまたがる形で、長さ約1万キロ、幅は数百キロに及ぶ弓状の模様が大気中にのびているのを発見した。 弓は周囲よりも温度が高い部分と低い部分からなり、4日間ほぼ同じ場所で観測された。 金星の表面地形を調べたところ「アフロディーテ大陸」という高

    金星に1万キロの“弓” 探査機投入後、初の科学的成果 - 産経ニュース
  • 金星の弓模様解明=探査機あかつき観測-JAXA:時事ドットコム

    金星の弓模様解明=探査機あかつき観測-JAXA 探査機「あかつき」が赤外線カメラで撮影した金星上空の雲に現れた南北約1万キロに及ぶ弓形の模様(JAXA提供) 宇宙航空研究開発機構(JAXA)と立教大などの研究グループは17日、探査機「あかつき」が金星で撮影した南北1万キロに及ぶ弓形の模様について研究結果を発表した。地形の影響で発生した大気の乱れが上空に伝わり、巨大な模様を形成した可能性が高いという。論文は同日付の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に掲載された。  あかつきは2015年12月、金星の周回軌道投入に成功した直後、赤外線カメラなどで撮影。温度差を可視化できる赤外線画像には、金星を覆う硫酸の雲の頂部(高度約65キロ)に南北約1万キロに達する弓状の模様が現れていた。  金星には「スーパーローテーション」と呼ばれる秒速100メートルの東風が常に吹いているが、この模様は乱されること

    金星の弓模様解明=探査機あかつき観測-JAXA:時事ドットコム
  • 金星の北極、なぜ暖かい? JAXA、あかつきで観測へ:朝日新聞デジタル

    金星の北極や南極の上空の気温が周りより高いのはなぜか。長年の謎に迫るシミュレーション結果を宇宙航空研究開発機構(JAXA)の安藤紘基研究員らがまとめた。赤道から南北に向かう大きな大気の流れがあり、これが影響しているとみられるという。4月から格的に始まる金星探査機「あかつき」の観測で実際の大気の流れを確かめる。 1日付の英科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。 金星の大気は二酸化炭素が多くを占め、星全体を巡る高速の風が吹くなど気象は地球と大きく異なる。1970年代の探査で、高度60~70キロの気温は、北極や南極のほうが周囲よりも20度ほど高い零下30度ほどであることが分かっていた。太陽光が当たりにくいはずなのになぜ温度が高いのかは謎だった。 研究チームが高度120キロま… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員

    金星の北極、なぜ暖かい? JAXA、あかつきで観測へ:朝日新聞デジタル
  • JAXA | 金星極域の高温の生成・維持メカニズムを理論的に解明

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の安藤紘基宇宙航空プロジェクト研究員が率いる研究チームは、大規模なコンピュータシミュレーションから、金星の極域上空の大気に生じている特異な気温分布を世界で初めて再現し、その生成・維持メカニズムを理論的に解明することに成功しました。 1970年代の金星探査ミッションによって、金星の極域上空の大気で、気温が高い領域を冷たい領域が囲っているという不思議な気温分布が明らかになりました。どのようにしてこの気温分布が生じ、長期間維持されるのか、そのメカニズムは現在まで解明されていません。 このたび、研究チームは、数値シミュレーションによる研究から、次のメカニズムで金星極域に高温領域が生成されることを明らかにしました。 まず、太陽光が金星の雲層を暖めることに起因した南北方向の大気の流れが生じます。そして、この流れは極域上空で集まり、下降流となります。気圧の

    JAXA | 金星極域の高温の生成・維持メカニズムを理論的に解明
  • 金星で複数の火山が噴火、探査機が間近で初観測

    分厚い雲と460℃もの表面温度がこれまで研究を大きく阻んできた金星だが、最近の研究で主要な謎の1つが解明された。今回の発見は、地球の成り立ちを理解するのにも貢献しそうだ。 欧州宇宙機関(ESA)の金星探査機「ビーナス・エクスプレス」のデータから、金星が今も活発な地質活動を続けている新たな証拠が得られた。複数の火山が噴火し、温度が815℃を超えているところもあるという。ビーナス・エクスプレスは8年余りにわたって金星を周回し、昨年12月にミッションを終えていた。(参考記事:「ビーナス・エクスプレス、大気圏に突入」) 今回の研究成果は「Geophysical Research Letters」誌に掲載された。論文の共著者で、米ブラウン大学の惑星学者ジェームズ・ヘッド氏は「実に刺激的なデータです」と話す。ヘッド氏は金星を「地球の『悪魔の双子』」と呼ぶ。組成、大きさ、そして火山活動の可能性があるとい

    金星で複数の火山が噴火、探査機が間近で初観測
  • 金星の雲の上に浮かぶ宇宙ステーション計画、HAVOC

  • 金星探査機ヴィーナス・エクスプレス、8年間の探査ミッションに幕 | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: ESA 欧州宇宙機関(ESA)は12月16日、金星探査機ヴィーナス・エクスプレスの運用を終了すると発表した。当初の計画から2倍以上もの期間にわたって探査を繰り広げ、ミッションは大成功に終わった。このあと探査機は、2015年初頭に金星の大気圏に突入し、燃え尽きる予定だ。 ヴィーナス・エクスプレスは、主に金星の大気に焦点を当てた観測を行うことを目指して開発された。2005年11月9日にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から、ソユーズFG/フレガート・ロケットによって打ち上げられ、2006年4月11日に金星を南北に回る周回軌道に投入された。その後、金星の地表からもっとも近い地点が約200km、もっとも遠い地点が約66,000km、24時間で金星を1周する軌道に移り、探査活動に入った。 当初予定されていた4年のミッション期間を完了した後も、探査機の状態は良好だった

    金星探査機ヴィーナス・エクスプレス、8年間の探査ミッションに幕 | 科学衛星 | sorae.jp
  • 金星の上空に浮かぶ探査用コロニー、米NASAが構想

    (CNN) 灼熱(しゃくねつ)の金星の約50キロの上空に飛行船形のコロニーを浮かべ、宇宙飛行士が滞在して金星の探査を行う――。米航空宇宙局(NASA)の研究チームがそんな構想について研究を進めている。 地球から最も近い惑星である金星で30日間の有人探査を行い、いずれはコロニーに人類を定住させる構想も描く。 金星の平均気温はセ氏462度、気圧は地球の92倍。硫酸の雲に覆われていて探査機は2時間程度しかもたず、地表の温度は鉛も溶けるほど高い。 しかし上空50キロまで上昇すると地球に近い環境になるという。重力は地球よりやや小さく、気圧は同程度。放射線は宇宙空間に遮られて危険性が小さくなる。 このプロジェクトは「HAVOC」と名付けられ、NASAのラングレー研究所がロボットや人間による金星探査実現の可能性について研究を進めてきた。 コンセプトの1つとして浮上しているのが、軽量の車両に器材と探査車、

    金星の上空に浮かぶ探査用コロニー、米NASAが構想
  • ビーナスエクスプレス、運用終了

    【2014年12月18日 ヨーロッパ宇宙機関】 2005年に打ち上げられ、2006年に金星周回軌道に入った「ビーナスエクスプレス」は、当初2年を予定していたミッションを大幅に延長し8年もの間金星を観測し続けてきた。その間、金星の地表が未だ地質学的に活発で活火山があるかもしれないこと、水が水素と酸素に分解されて大気から逃げ出しているらしいようす、大気の暴風「スーパーローテーション」の長期的な加速、自転周期が20年前に比べて6分半伸びていることなど、金星の多くの謎を解き明かし、同時に新たな謎を呼び起こしてきた。 宇宙探査機は通常、車や航空機のような燃料計を備えていないので推進剤の残りを正確に把握できない。推進剤が尽きるのを待ちながら捨て身の“おまけ”ミッションとして、今年5月~7月には高度を約130kmまで下げて大気抵抗の調査を実施した。さらに11月末には、わずかな希望に賭けて科学観測が可能な

    ビーナスエクスプレス、運用終了
  • ビーナスエクスプレスが通信不安定に 燃料切れか

    8年間金星を周回軌道から観測してきた欧州の探査機「ビーナスエクスプレス」の通信が11月末から不安定になっている。推進剤が尽きたとみられ、早ければ来年1月中旬に金星大気に突入する見込みという。 【2014年12月15日 ヨーロッパ宇宙機関】 運用の最終段階にあるヨーロッパ宇宙機関(ESA)の金星探査機「ビーナスエクスプレス」が、11月末から通信不安定となっている。 2005年に打ち上げられ2006年から観測を続けてきたビーナスエクスプレスは推進剤が残り少なくなり、11月末に最後の軌道上昇を試みていた。来年も科学観測を続行できる可能性に賭け「だめでもともと」でのエンジン噴射実施だったが、11月28日から断続的な通信しか行えなくなってしまった。取得したテレメトリデータ(主に機体の状況などの情報)から、同機は太陽に電池パネルを向けて回転する「セーフモード」に入っていることが判明している。運用チーム

    ビーナスエクスプレスが通信不安定に 燃料切れか
  • 金星探査機「ビーナスエクスプレス」、最後の軌道上昇中

    【2014年7月15日 ヨーロッパ宇宙機関】 8年間金星を観測してきた探査機「ビーナスエクスレス」が、いよいよミッションの最終段階に入っている。ここ最近は低い軌道で大気の調査を行っていたが、7月中旬には再び高度を上げ、そこから自然落下して今年中に運用終了となる予定だ。 2006年から金星の観測を行っている欧州の探査機「ビーナスエクスレス」が、ミッションの最終段階を迎えている。 5月中旬に所定のミッションを全て終えた後、金星の引力と軌道修正によって高度130km付近まで軌道を下げ、大気の調査を行っていた。機体が受ける大気抵抗から推算される大気濃度は、高度165kmで1000億分の1kg/m3、130kmでは1億分の1kg/m3となっている(参考:地球の海面では約1kg/m3)。 また、探査機の太陽電池パネルの温度が急激に上がるようすも測定されており、将来の探査機設計に活かされる。 7月中旬の

    金星探査機「ビーナスエクスプレス」、最後の軌道上昇中
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

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    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
    iwamototuka
    iwamototuka 2014/06/20
    しばらくしたらまた出てくる模様
  • スプートニク日本ニュース|経済、科学技術、ビジネス、政治ニュース

  • 金星大気の変化は火山活動か、循環か

    【2012年12月11日 ESA】 欧州の探査機「ビーナスエクスプレス」により、金星の上層大気に含まれる二酸化硫黄の量に急激な変化がとらえられている。その原因は金星の活火山か、それとも大気の循環か。研究者らは隣の惑星の謎を追っている。 金星の火山の想像図。クリックで拡大(提供:ESA/AOES) 二酸化硫黄の濃度の変化を表したグラフ。クリックで拡大(提供:E.Marcq et al. (Venus Express); L. Esposito et al. (earlier data); background image: ESA/AOES) 金星の表面は数百個の火山で覆われていることがわかっているが、それらが活火山であるかどうかについては議論が続いている。これを調べるのがヨーロッパ宇宙機関(ESA)の探査機「ビーナスエクスプレス」の重要なミッションの1つだ。 ビーナスエクスプレスは既に、地

  • 時事ドットコム:金星大気、探査機と同時観測=来月6日の太陽面通過時−欧州

  • 自転速度が変化? 金星の1日、20年前より6分長く

    【2012年2月13日 ヨーロッパ宇宙機関】 これから春にかけて夕方の西の空高く輝く宵の明星、金星。もともと自転速度が非常に遅い惑星だが、20年前の観測と比べて自転速度がわずかに遅くなっているという研究が発表された。 地球のすぐ内側を公転する金星は、大きさや質量は地球とほぼ同じだが全く異なる点も多い不思議な惑星だ。公転周期が225日で自転周期が243日と「1日が1年より長い」のも、その不思議な特徴の1つである。 ヨーロッパの金星探査機「ビーナス・エクスプレス」の観測から、その非常に遅い自転が以前の計測よりもさらにわずかに遅くなっていることがわかった。赤外線観測で厚い大気ごしに地表を観測すると、1990年代初頭にNASAの探査機「マゼラン」で計測した自転速度をベースにした場合と比べて地形の場所がずれていたという。 自転速度の精密な測定は、金星の中心核が液体か固体かを推測する手がかりになる。中

  • 金星 -地球の双子星の謎- | ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

    地球と双子の星とよばれる惑星「金星」。金星は地球に最も近づく惑星でもあり、その大きさや質量が地球に近いため、地球の双子星と言われている。金星の姿は、肉眼でも明け方と夕方に確認することができ、日では「明けの明星」、「宵の明星」として古くから親しまれてきた。金星が明け方や夕方しか見ることができないのには理由があり、金星が地球よりも内側にある内惑星であるために、太陽との距離があまり離れることはなく、太陽がまだ隠れている明け方と夕方にしか観測することができないのだ。地球からの距離が近く、その雲が太陽光をよく反射するため、金星は地球の空で最も明るく輝く惑星である。 金星は人類が最も早く探査機を送り込んだ惑星であり、またこれまでに最も多くの探査機を送り込まれた惑星でもある。かつてはその位置や大きさから、地球と似た環境があるのではないかと考えられていた。しかし、探査が進むに連れて、そのイメージは一変す

  • ISAS | 「あかつき」の機能確認作業において金星を撮影! / トピックス

    JAXAは、現在、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入失敗の原因究明を行っておりますが、金星最接近後の探査機データ取得後に行った探査機の機能確認作業において、12月9日9時ごろ(日標準時)に金星画像を取得できたのでお知らせします。 2010年12月9日、中間赤外カメラ(LIR)、紫外線イメージャ(UVI)、1μmカメラ(IR1)の3台を立ち上げ、金星を撮影しました。撮影時刻は午前9時頃(日時間)で、このとき「あかつき」と金星の距離は約60万km*でした。「あかつき」から見た金星の視直径は約1.2度**で、金星を夜の方向から見ています。 *:地球と月の平均距離は約38万km **:地球から見た月の視直径は約0.5度

    iwamototuka
    iwamototuka 2010/12/10
    機能確認、センサは無事だった! 綺麗に撮れてるなあ… 6年後にもまた見せてくれ!