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資源に関するiwamototukaのブックマーク (66)

  • “現代版ゴールドラッシュ”に沸く惑星探査ロボットビジネス

    人類移住や資源開発などを目的に、ロボット技術を駆使した無人惑星探査ビジネスが始まりつつある。実際に関連法案の議論が米国では進んでいるのだ。 前回は、近年加速する宇宙とITの融合について、特に地球近傍の衛星ビジネスを取り上げた。今回は惑星探査ビジネスを紹介したい。 現代のゴールドラッシュ 惑星探査というと2010年に地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」のように科学探査のイメージを持たれる読者も多いかと思うが、米国を中心に将来的な人類移住や資源開発などを目指した無人惑星探査ビジネスが始まりつつあり、昨今話題のロボット技術との融合が進んでいるのだ(なお、有人の宇宙旅行や惑星移住に関しては別項でお伝えしたいと思っている)。 例えば、米Google創業者のラリー・ペイジ氏や同会長のエリック・シュミット氏の支援を受けている資源探査ベンチャーの米Planetary Resourcesは、日のはやぶさ

    “現代版ゴールドラッシュ”に沸く惑星探査ロボットビジネス
  • RTI、衛星探査でケニア北部の巨大地下水源を発見…干ばつ地帯に水を供給 | レスポンス(Response.jp)

    RTI レーダー・テクノロジーズ・インターナショナルは、ケニア北部の干ばつ地帯で人工衛星とレーダー技術を利用した探査により、地下水資源を発見したと発表した。 今回見つかった地下水資源は、ケニア北西部のトゥルカナ地方で地下の深部と表層部に位置するもの。少なくとも2500億立方メートルに達するという。中でも大きなロティキピ流域帯水層では、2070億立方メートルの貯水量が見込まれている。200万人の人口を有するケニア北西部のトゥルカナ地方では、水不足対策として地下帯水層の探査を続けてきた。この地下水資源により、ケニアで利用可能な水は17パーセント拡大し、一人あたりの水消費量は現在の2倍になるという。見つかった水資源の中には、トゥルカナ地方で石油資源が得られる拠点、ロドワルの街に近いロドワル流域帯水層と呼ばれるもの、また地表から数メートルの深さに存在し、農業用水として利用しやすいものも含まれている

    RTI、衛星探査でケニア北部の巨大地下水源を発見…干ばつ地帯に水を供給 | レスポンス(Response.jp)
  • 干ばつ被害続くケニア北部に巨大地下水源 日本も協力の衛星調査で - MSN産経ニュース

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)は11日、深刻な干ばつに度々見舞われてきたケニア北部トゥルカナ地方で巨大な地下水源が見つかったと発表した。英メディアによると、ケニア全体の消費量の70年分に当たる水が蓄えられているとされ、同国の水事情が一変する可能性もありそうだ。 地下水源は衛星やレーダーを使った調査で見つかった。この調査事業には日政府も資金協力している。水資源の実際の活用に向けて、今後さらなる研究が進められる見通しだ。 トゥルカナ地方の住民の多くは遊牧民。ケニアで最も降水量が少なく貧しい地域の一つとされる。これまで何度も深刻な干ばつに襲われてきた。 それだけに期待は大きく、ケニア政府の閣僚からは「干ばつに苦しめられてきた地域に希望をもたらす」と歓迎する声が出ている。ユネスコによると、ケニアでは、4千万人超の人口のうち約1700万人が安全な水を十分に確保できないでいる。(共同)

  • 岩谷産業、カタールの液化ヘリウム初輸入 安定供給へ - MSN産経ニュース

    岩谷産業は20日、同社が参画するカタールの開発プロジェクトから初めて輸入した液化ヘリウムを、国内の配送拠点「大阪ヘリウムセンター」(大阪市)に搬入した。ヘリウムは半導体製造や医療診断に使う磁気共鳴画像装置(MRI)の稼働に欠かせない気体だが、新興国の需要が伸びて世界で需給が逼迫。岩谷産業はプロジェクトで年800万立方メートルの権益を取得し、安定供給に役立てる。 20日は約3万6000リットルの液化ヘリウムを積んだ長さ約12メートルのコンテナ1台を搬入した。氷点下269度以下に保たれており、センターではヘリウムをボンベなどに詰め替え、工場などに運ぶ。牧瀬雅美専務は「ヘリウムは国内外で需要が増加している。重点事業として取り組みたい」と話した。 カタールプロジェクトでは、ガス田から採掘した天然ガスを精製する際にヘリウムを分離し、生産する。国内のほか需要が伸びる中国や東南アジアなどへの販売も増や

  • TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト

    【独自】自民党、企業・団体献金で第三者機関を検討 政治資金をチェック 自民党政治資金のチェックなどをおこなうため、使いみちの説明などを求めることができる第三者による「…

    TBS NEWS DIG | TBS/JNNのニュースサイト
  • 時事ドットコム:レアアース含む新種鉱物発見=三重県伊勢市山中で−山口大など

    山口大と愛媛大、東京大の研究グループは2日、三重県伊勢市の山中からレアアース(希土類)を含む新種の鉱物を発見したと発表した。  発見されたのは、レアアースのランタンとレアメタルのバナジウムを含む「ランタンバナジウム褐簾石」。国際鉱物学連合の新鉱物・命名・分類委員会により新鉱物として3月1日に承認された。  研究グループは「レアアースは高度な産業技術を支える重要な元素だが、自然界における分布やどのような鉱物に含まれるのかなど不明な点が多く残っている。謎を明らかにするために調査を続ける」としている。  山口大大学院理工学研究科の永嶌真理子准教授らによると、三重県伊勢市矢持町の秩父帯の地層で、鉄マンガン鉱床を調べたところ、ランタンとバナジウムを含む褐簾石を発見した。化学組成と結晶構造を調べた結果、新種の鉱物と判明した。(2013/04/03-01:19)

  • 海底からメタンハイドレート採取に成功 NHKニュース

    資源エネルギー庁は、将来の国産天然ガスの資源として期待されている「メタンハイドレート」について、愛知県と三重県の沖合で世界で初めて海底からのガスの採取に成功したと発表しました。 発表によりますと、12日午前9時半ごろ、愛知県と三重県の沖合で、国の委託を受けた独立行政法人のJOGMEC=石油天然ガス・金属鉱物資源機構が中心に進めているメタンハイドレートの試験開発で、海底より数百メートルの深さの地層から天然ガスの採取に成功しました。 資源エネルギー庁によりますと、海底にあるメタンハイドレートからの天然ガスの採取は世界でも初めてということです。 メタンハイドレートは、天然ガスと水が結びついてシャーベット状になった天然資源で、「燃える氷」とも呼ばれています。 日近海の海底でも埋蔵が確認されているため、将来の国産天然ガス資源として期待が高まっていて、政府はこのうち愛知県と三重県の沖合で、ことし1月

  • 朝日新聞デジタル:メタンハイドレート、愛知県沖で採取 世界初、海底から - 経済・マネー

    メタンハイドレートの海洋産出試験の地点  【藤崎麻里】経済産業省は12日午前、愛知県の渥美半島沖の海底の地下にある「メタンハイドレート」からガスを取り出すことに成功したと発表した。メタンハイドレートは「燃える氷」と呼ばれ、将来の国産燃料と期待されている。海底からガスを取り出すのは世界で初めて。順調にいけば、12日中にも取り出したガスを燃やして出る炎が確認される。  経済産業省の委託を受け、独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が渥美半島から約80キロ、志摩半島から50キロの海域で進めている。経産省は今回の結果をもとに18年度までに生産技術を確立し、国産燃料のためのガスとして生産する目標を掲げている。  取り出し産業は、12日午前6時前から、ポンプで水をくみ上げて地層の圧力を下げる作業が始まった。圧力が下がると、メタンハイドレートは水とメタンガスに分解される。 続きを読

  • 南鳥島海底に大量のレアアース NHKニュース

    ハイテク製品に欠かせず、現在、中国が独占的に供給している、希少な金属「レアアース」が、日の排他的経済水域にある南鳥島近くの海底に多く存在していることが、東京大学の調査で分かりました。 日の経済水域でまとまった量のレアアースが確認されたのは初めてで、埋蔵量は国内の消費量の220年分余りに上るとみられています。 東京大学の加藤泰浩教授の研究グループは、海底の火山活動で放出される熱水がレアアースを吸着しやすいことに注目し、太平洋の海底で採取された泥の分析を4年前から進めてきました。 その結果、日の排他的経済水域にある南鳥島近くの水深5600メートルの海底の泥に、ハイブリッド車のモーターに使われる「ジスプロシウム」や、液晶テレビに使われる「テルビウム」などのレアアースが高い濃度で含まれていることが分かりました。 研究グループによりますと、こうした泥は少なくとも1000平方キロメートルの範囲に

  • 佐渡沖で油田調査 国内最大級の見方も 経産省、13年4月から - 日本経済新聞

    経済産業省は18日、新潟県・佐渡島の南西沖で来年4月から石油と天然ガスの掘削調査を実施すると発表した。埋蔵の可能性がある面積は約135平方キロで、埋蔵が確認されれば中東の中規模油田並みとなり、国内最大級となる可能性もある。2013年末まで掘削調査を進め、10年後の23年以降の商業化を目指す。事業費は98億円。試掘は来年4~6月の3カ月間の予定で、政府がJX日鉱日石開発と、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構

    佐渡沖で油田調査 国内最大級の見方も 経産省、13年4月から - 日本経済新聞
  • 新潟県沖に大規模油田か、来春にも試掘 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は、新潟県沖で油田・天然ガス田の商業開発に向けて試掘に入る方針を固めた。来年4月にも掘削を開始し、埋蔵量を3年かけて調査する。 地質調査の結果では国内最大の油田・ガス田となる可能性もある。 試掘地点は、新潟県の佐渡島から南西約30キロの水深約1000メートルの海底。2003年に周辺海域で試掘した際、少量の石油やガスの産出が確認されていた。 経済産業省資源エネルギー庁は、08年に導入した3次元物理探査船を使用して地層構造を精密に分析した結果、海底から2700メートル下にある地層のうち、約135平方キロに及ぶ範囲で石油や天然ガスの埋蔵の可能性があるとのデータを得た。面積はJR山手線内の約2倍に相当し、同庁は「面積では海外の大規模油田に匹敵する」としている。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    Q 大阪・関西万博に行きたいですか? 「行きたい」が33%、2年連続で下落 開催費膨張が影響か・大阪府などアンケート

    47NEWS(よんななニュース)
    iwamototuka
    iwamototuka 2012/04/14
    「来年1~3月には、世界初の海洋産出試験を実施」
  • 巨大地震を誘発か!愛知沖“新資源”掘削に専門家警告 - 政治・社会 - ZAKZAK

    経済産業省の関連団体が15日、愛知県沖で始めたメタンハイドレートの掘削試験が、思わぬ形で注視されている。掘削する南海トラフでは過去にマグニチュード(M)9クラスの大地震が起こっており、専門家は海底開発が地震を誘発する危険性について警告。日をエネルギー大国へ導くはずの新資源には意外な盲点があるようだ。  メタンハイドレートは、メタンガスと水による氷状の結晶で「燃える氷」とも呼ばれる。日近海に多く埋蔵され、発電用の次世代エネルギーとして注目されている。  現在のところ、世界中のどこの国でも商業化は実現していない。そこで経産省が独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)に委託。探査船「ちきゅう」を使い、埋蔵量が多いとみられる海域で掘削試験を実施することになった。先端にドリルを装着したパイプで井戸を掘り、来年1月ごろにメタンガスを海上に取り出す見通し。  問題は掘る場所だ。愛

    iwamototuka
    iwamototuka 2012/02/20
    そっちの燃料はいらねーよw
  • 愛知沖 メタンハイドレート試掘開始 NHKニュース

    次世代のエネルギー資源と期待される「メタンハイドレート」の実用化に向けて、世界で初めて海底から採掘する試験が、愛知県沖で始まりました。 掘削作業は、来月下旬まで40日間行われ、水深1000メートルの海底に、深さおよそ300メートルの井戸を4掘り、来年1月ごろ、メタンガスを海上に取り出す計画です。 メタンハイドレートは、メタンガスと水が結びついて氷のような状態で地中に存在し、地上に取り出して天然ガスとして使えることから、次世代のエネルギー資源と期待されています。 世界で初めて、海底からの採掘試験に当たる探査船「ちきゅう」が、12日に静岡県の清水港を出港し、愛知県の渥美半島沖およそ70キロメートルの海域で天候の回復を待っていましたが、採掘試験を行う経済産業省の関連団体によりますと、15日正午から掘削作業を始めたということです。 掘削作業は、来月下旬まで40日間行われ、水深1000メートルの海

  • 愛知沖でメタンハイドレート試掘…2月中旬にも : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府は18日、日の排他的経済水域(EEZ)内である愛知県渥美半島の南方沖70~80キロ・メートルの海底で、2月中旬をメドにメタンハイドレート掘削試験に入る方針を固めた。 次世代のエネルギー源として期待されるメタンハイドレートの海底掘削を格的に実施するのは世界で初めて。政府は来年には実際に採掘し、ガスを生産する試験を行う予定だ。 今回掘削を行う周辺海域には、日の天然ガス消費量の十数年分と見込まれる約1兆立方メートルのメタンハイドレートが埋蔵されているとみられる「東部南海トラフ海域」があり、掘削試験の対象地点として有望だと判断した。2011年度予算に関連経費として89億円を計上している。 液化天然ガス(LNG)は09年度の国内の発電電力量に占める割合が29・4%で、原子力(29・2%)や石炭(24・7%)、石油(7・6%)を上回っている。東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、政府は原子

  • 取引減りレアアース値崩れ セリウム半値 企業が使用削減 - 日本経済新聞

    ハイテク製品に不可欠なレアアース(希土類)の価格が急落している。液晶パネルの研磨材に使うセリウムの輸入価格は7月に付けた最高値から約5割下落した。光学ガラスに使うランタンも同約3割安い。生産シェアで9割を占める中国の生産・輸出規制を背景に軒並み高騰していたが、日企業を含む需要家が高値を嫌って使用量を大幅に削減。需給の逼迫感が薄らいできた。レアアースはオーストラリアや北米など中国以外の鉱山開発

    取引減りレアアース値崩れ セリウム半値 企業が使用削減 - 日本経済新聞
    iwamototuka
    iwamototuka 2011/10/11
    「セリウムを研磨材に使うガラス各社は使用済みセリウム研磨材を回収・再利用したり、酸化鉄など代替素材に置き換えたりしてセリウムの使用量を削減してきた」
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

  • asahi.com(朝日新聞社):太平洋に大量のレアアース 海底の泥に存在、採取容易 - サイエンス

    印刷 レアアースを含む海底から採取した泥の試料(奥の皿は乾燥させた泥)レアアースを多く含む泥の分布(試料の分析での判明分)  ハイテク製品に欠かせないレアアース(希土類)が太平洋の広い範囲で海底の泥の中に大量に存在すると、東京大などの研究チームが発表した。採取や精錬しやすい形で存在しているとみられ、レアアース問題の解決につながると期待される。4日の英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載される。  東大の加藤泰浩准教授(地球資源学)らによると、レアアースが多く存在すると見られるのはハワイ付近と仏領タヒチ付近の計約1100万平方キロを中心とする広い海域。水深3500〜6千メートルの海底に積もった厚さ2〜70メートルの泥に含まれていた。主に公海だが、日の排他的経済水域(EEZ)にも存在する可能性があるとみている。  推定埋蔵量はこれまで知られている陸地の埋蔵量約1億1千万トンの80

  • asahi.com(朝日新聞社):鹿児島湾でレアメタル発見 国内販売量の180年分 - サイエンス

    鹿児島湾の海底でアンチモンが含まれる岩石が採取される=2008年、海洋研究開発機構提供海底からとった岩と岡山大学の山中寿朗准教授=岡山市北区で  9割以上を中国からの輸入に頼る希少金属(レアメタル)の一種「アンチモン」の鉱床を、岡山大や東京大などのグループが鹿児島湾の海底で発見した。埋蔵量は、国内の年間販売量の180年分と推定される。ただし、強い毒性によって採掘の際に海洋汚染が生じる恐れがあるため、実際に採掘するには新たな技術の開発が必要という。  研究の成果は、5月22日から千葉市で開かれる日地球惑星科学連合大会で発表される。アンチモンは、繊維を燃えにくくする難燃剤や半導体などに広く使われ、日は95%以上を中国から輸入している。  鉱床が見つかったのは、2003年に気象庁が「活火山」に指定した若尊(わかみこ)カルデラの一部。桜島の北東約5キロの鹿児島湾内にあり、約2万5千年前に大噴火

  • (*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:鹿児島湾に180年分のレアメタル鉱床

    2011年04月20日 鹿児島湾に180年分のレアメタル鉱床 引用元:東京新聞 岡山大の山中寿朗准教授(地球化学)らのグループは19日、鹿児島湾奥の海底にレアメタル(希少金属)のアンチモンを多量に含む鉱床を確認したと発表した。推定で国内年間販売量の約180倍に当たる約90万トンが埋蔵されている可能性があるという。 夕方の風景 山中准教授によると、世界で産出されるアンチモンの約8割は中国産。半導体やバッテリーの電極など、さまざまな電子部品に使われている。 グループは2007年、鹿児島湾の海底活火山「若尊」周辺の深さ約200メートルの海底で、熱水の噴出孔を発見。無人潜水艇や海中ロボットを使って調査を続けていた。海底の堆積物を調べた結果、直径約1・5キロにわたり円状に鉱床があることを確認した。(下略) 4 :名無しのひみつ:2011/04/19(火) 22:05:43.80 ID:5E