Microsoftは、Windows 10で「Microsoft Store」を推進し、Twitterのような有名アプリもストアからインストールすることが可能となっています。 ストアアプリも従来のデスクトップアプリと同様に、システムの起動と同時に実行するように設定する事が可能なのですが、方法を知らない方にとっては少し分かりづらいものとなっています。 以下ストアアプリをスタートアップに登録し、システムの起動と共に自動的に実行する方法を説明します。 スタートアップに登録 ストアアプリを自動的に実行するには、ストアアプリのショートカットをスタートアップフォルダと呼ばれる特殊なフォルダ内に作成します。 そのためにはまずスタートアップフォルダを開きます。「Win+R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを表示し、以下の内容を入力します。 shell:startup もう一度同じ手順を実
iTunes とその関連ソフトウェアコンポーネントを Windows 7、Windows 8、Windows 10 から完全に削除する方法を説明します。 まれに、iTunes を再インストールしたり Microsoft Store から iTunes をインストールしたりする前に、iTunes および関連するソフトウェアコンポーネントの削除が必要になることがあります。AppleCare、サポート記事、または警告ダイアログで iTunes の再インストールを指示された場合は、以下の手順にそって再インストールできます。 iTunes Store から購入したメディアや CD から読み込んだ曲は、デフォルトでは「My Music」フォルダに保存されます。iTunes を削除しても、これらのファイルは削除されません。以下の手順で操作すれば、iTunes ライブラリのコンテンツがなくなる心配はまずあ
(2017/01/12 追記) Unity 5.5.0p4 で解消された事を確認しました。 Windows 版のローカル版の Cache Sever は正常に動作しない問題が解消 - 強火で進め http://d.hatena.ne.jp/nakamura001/20170112/1484214482 (追記ここまで) 以下の環境でローカル版の Cache Sever を検証してみたのですが接続に失敗し、正常に動作しませんでした。正常に動作する様になるまでは使わない様にしましょう。 Windows 10 Unity 5.5.0f3 ※正常に動作しないのは Windows の場合だけで Mac では問題無く動作しました。 ローカル版の Cache Sever は今までのリモートの Cache Sever と同様に Preferences ページの Cache Sever から設定できます(が
_ Ruby-2.1.1インストーラ readlineのバグ(コンソール出力の問題かも知れないけど)をまだ見ていないので作る気はなかったのだけど(irbが使い物にならない)、ソケットの問題がどうにもならないので、パッケージを作りました。 今回からは、リファレンスマニュアルにDiceさんがCCで公開してくださっているRubyリファレンスマニュアル chm版リミックスを同梱するようにしました。どうもありがとうございます。一番サイズが小さい標準版を入れています。 なお、上で書いているソケットの問題というのは、子プロセスにソケットが引き継がれることです。どうもMSDNを読むと、親子の会話に便利だろうというような思い付きでデフォルトを子プロセス引き継ぎにしたようなのですが、ついWinddows7sp1までは抑制する方法がなかった(プロセス作成時にハンドルすべてを引き継がないように設定することは可能だ
Amazon で購入した本と本屋に行って買った本がダブって涙目、ktanaka です。 今日は、Subversion(TortoiseSVN) でコミットしたくないけど必要なファイルのうまい扱い方について考えます。 Subversion はチームが安心してプロジェクトを進めるためにつかうものですが、Subversionを使うことを決めたために起こる悩みというのもあります。そのなかに一つが、コミットしたくないものを間違ってコミットしてしまうことではないでしょうか。そういった状況でいくつかの手段のなかから適切な方法を選ぶことができれば、無駄な時間が減らせるでしょう。 目次 常に不要だけど生成されちゃうファイル Thumbs.db 特定のディレクトリでコミットする必要のないもの (ログ、キャッシュファイル)など すでに Subversionで管理していてコミットしたくないローカルな変更 (デバッ
Type a page name and press Enter. You'll jump to the page if it exists, or you can create it if it doesn't. To create a page in a module other than misc, prefix the name with the module name and a period. A wiki for developers PInvoke.net is primarily a wiki, allowing developers to find, edit and add PInvoke* signatures, user-defined types, and any other information related to calling Win32 and ot
Created with ZoomIt Introduction Ever wondered which program has a particular file or directory open? Now you can find out. Process Explorer shows you information about which handles and DLLs processes have opened or loaded. The Process Explorer display consists of two sub-windows. The top window always shows a list of the currently active processes, including the names of their owning accounts, w
プロセスの内部状態を保存して後で復元したい、ということがゲーム開発ではよくあります (いわゆる state save)。チェックポイントから再開みたいな機能の実現の他、あると開発中何かと役に立ちます。定期的に state save しつつ、気になったところがあったら巻き戻して Alcantarea の実行時コード編集で改良、という TAS みたいなやりかたが最近の私の開発スタイルです。 通常は boost::serialization とかを使って必要なデータを serialize する処理を書いてタイトル毎に実装しますが、これをもっと簡単に、汎用的に、できれば既存のプログラムに外部から適用できる形で実現する方法はないか、と夢見た方も多いんじゃないかと思います。これを実現できるかもしれない方法を思いついて、ある程度のところまで成果を出せたので経過を書き残します。 (Virtual Mach
Alcantarea を実装するにあたって、更新する関数を最小限にするため、Visual Studio のテキストエディタの現在位置の関数を取得してその関数だけを更新する必要がありました。この ファイル名と行番号からその位置の関数を取得する という処理が無駄に奥深かったので書き残しておこうと思います。 大きく分けて 2 通りの方法があると思われます。1 つはソースファイルをパースして関数を特定する方法。もう 1 つはデバッグ情報を使ってバイナリから情報を抽出する方法です。以下は実際に検証したアプローチとそのサンプルコードです。 ちなみに、Visual Studio アドインは現在開いてるドキュメントの情報を以下のようにして取得できます。 (TextDocument が必要な情報を大体持っています。ファイルのパスしかりカーソル位置しかり) DTE dte = (DTE)GetService(
_ Visual Studo 2010のサドンデス なぜか、Visual Studio 2010が死にまくる。 起動すると死ぬ。死亡メッセージの詳細を見るとvsdebug.dllという名前が見えたり、問題の追加情報としてLCID:1041とかが表示されるのだがまったく身に覚えがない。 いきなりは死なないときもある。でも、新規プロジェクトを作成すれば死ぬし、既存のプロジェクトのオープンでも死ぬ。しばらく生きていても、プロジェクトが開けない。なんかランダムなモジュールで例外が出る。 マイクロソフトに報告するを選択しても死ぬ(送信メッセージが表示されない)。 とにかく何をやろうと死にまくる。 検索すると、一番近そうなのがこれだった。 Visual Basic 2010 を起動して直ぐに動作が停止する。 で、これを見て、SP1を入れ直したり、Visual Studio 2010のリペアを実行したり
C++ ソースの変更を実行中のプログラムに反映させる Visual Studio アドインをリリースしました。 Alcantarea - A Visual Studio Add-In for Runtime C++ Code Editing これは DynamicPatcher に改良を加えつつ Visual Studio のアドイン化したもので、既存のプログラムを前準備なしに実行時編集可能にします。Edit and Continue と比べていくつか制限はあるものの、x64 でも最適化が有効なプログラムでも機能するのはゲーム開発で強力に威力を発揮するはずです。 Visual Studio 2013 が x64 の Edit and Continue に対応する、という情報が出て世界中のゲーム開発者が沸き立ち、その後実は .Net しか対応してないことが判明して世界中のゲーム開発者をガッカ
Alcantarea - A Visual Studio Add-In for Runtime C++ Code Editing Alcantarea is an add-in for Visual Studio that allow you to apply C++ code changes to running programs. This functionality makes development iteration cycle drastically faster, and makes C++ programming more fun. Visual Studio has similar functionality called Edit and Continue. Alcantarea has some advantages and disadvantages. Nota
というわけで仮想サラウンドシステム猛レース(Sony VPT、Dolby Headphone、OpenAL Soft HRTF、ffdshow HRTF、Xear3d、...)を準備していて、その過程で、Windowsアプリケーションの出力にVST Effectを掛けたいというシチュエーションが出てきた。もっとショートカットが有るかもしれないが、手元のオーディオDSPコードが大体Jackで入出力しているのでその都合上。 2chオーディオで十分なら、VSTHostはDirectSoundデバイスから直接音声を入力できる。 できること 例えば: 普通のDirectSowndアプリ(KbMediaPlayer)の出力をJackサーバ経由でVSTHost( http://www.hermannseib.com/english/vsthost.htm )に入力し、DHWrapper VST Effe
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