MacPorts本家のコミットメールをながめてたら、"noarchs"という指定を追加しているのがずっと続いているのに気付いた。たとえばr66123の変更では次の3行が追加されている。 if {[info exists supported_archs]} { supported_archs noarch }チケットを検索して見つけたのが#20739。MacPorts 1.9(まだリリースされていない)の新機能として、各ソフトウェアのアーキテクチャを明示できるようになるようだ。 たとえば+universalしたとき、通常は依存パッケージのアーキテクチャもチェックされるようになっている(はず)けれど、スクリプトやデータファイルなどのパッケージの場合はアーキテクチャはもちろん存在しない。 手持ちのrb-*なんかはpure rubyのものが少なくないのでこれを指定するようにしよう。
macportsでインストールしたパッケージのvariantsを後で変更したくなることがありますが、そのような場合には --enforce-variantsオプションが利用できます。 例)
概要 Emacs を利用していると全部 Emacs でやりたくなるのは Emacs 使いとして当然だと思います。 Shell だって Terminal など利用せず Emacs 上で動作させたくなることでしょう。 この文書では Emacs 上で Shell を快適に利用するための設定を記述していきます。 目次 概要 検証環境 Emacs での Shell Mode に関する基礎知識 shell term (ansi-term) eshell どのモードを利用するか 利用する Shell について Windows での Shell の準備 Mac OS X での Shell の準備 Emacs 側の設定 PATH の設定 利用する Shell の設定 文字コードの設定 システムの terminfo を利用しない設定 エスケープを綺麗に表示する term 呼び出しキーの割り当て Shell 側
通常の人間にはちょっと難しい。もっとも通常の使用範囲ではUIのデキ*1とCmdのショートカットにまだ慣れてない以外には特に不満は無い。一応Macは漢字talkの頃から使ってるので操作に慣れているとも言える。15年前の慣れがいまだに有効というのは素晴らしい特徴に思える。 通常じゃない使用範囲、要するにMacPortsとかVMの使用はまだ難易度が高い印象。 Windowsのペイントソフトを使う しばらくはWindows版のmdiappを使いつづけることにしようと思ってるので、parallelsを導入した。MacのX11はまだMacに接続された入力デバイスをXInputで処理できないようだ。 parallelsは大体うまく動作するが、いくつか困ったことが起きている。 タブレットを使うとマウスカーソルが表示されなくなる。 これは、parallelsがマウスカーソルをWindowsの代わりに描画して
<- Back to the HOWTO section How to install an older version of a port Audience: Anyone needing an older version of a port than is currently available in the repository or installed on their machine Requires: MacPorts >= 1.7 Introduction MacPorts maintainers strive to give you the latest version of software in each port, but you may wish to use an older version for various reasons. How to do this
The domain sakatam.net may be for sale. Please send an inquiry to [email protected] Please notice: This domain name registration has expired and renewal or deletion are pending. If you are the registrant and want to renew the domain name, please contact your registration service provider. Bitte beachten Sie: Diese Domainregistrierung ist abgelaufen und die Verlängerung oder Löschung der Domain stehe
Snow Leopard Problems General Issues First of all, please read Migration. Tickets for Broken Ports #36194hellanzb doesn't start (Snow Leopard 10.6.8) - previous fix not worling#51380p5-b-c @1.54: broken on Snow Leopard: previous declaration of ‘I64’ was here#55831postgis2 fails to compile on Snow Leopard#68382emacs fails to build in default configuration of +nativecomp on i386 10.6 Snow Leopard as
Macportsでpython26のパッケージインストールに失敗しました。 下記に対処方法があり、クリーンナップしてインストール&ソース修正&再インストールでインストールできました。 対処方法 クリーンナップ python26とzlibパッケージをクリーンナップします。 $ sudo port -f clean python26 zlib Password: > Cleaning python26 > Cleaning zlib $ zlibパッケージのインストール +universalを付けてインストールします。 このオプションで、32ビット版にも対応したパッケージがビルドされるようです。 $ sudo port install zlib +universal > Computing dependencies for zlib > Fetching zlib > Verifying ch
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
動機 冬休みでネットから離れる&外装が壊れたMacを修理に出してたらエントリが1週間空いてしまいました。あけましておめでとうございます。 毎回MacPortsで入れたApache2を手動で起動するのが面倒になったので、自動起動するようにできないかなと思って探したら、やはりありました。 方法 Macではlaunchdというdaemonで自動起動するプロセスの制御をしているようだけど、MacPortsでは同様のことをlaunchctlというプロセスで管理している。 launchdではplistというXMLを書かなければいけないけれど、MacPortsでインストールした場合、自動起動する必要があると思われる物は /Library/LaunchDaemons/ 以下に必要なplistを入れてくれる。 たとえばApache2を起動したいときは、launchctlを使って $ sudo launchc
これは何? みんなのプライベートPortsを共有しようというサービスです。本家MacPortsにコミットされるのを待たずに気軽に共有しようよというコンセプトです。 どうやって使うの? ユーザhogeのホームディレクトリ(/Users/hoge)にリポジトリを構築するケースで説明します。 Subversionでリポジトリをチェックアウトする。 cd $HOME; svn co http://noraports.com/svn/trunk/ports ワーキングコピーの中でportindexを実行してインデックスファイル(PortIndex)を作成する。 cd ports; portindex Portsの設定ファイル(/opt/local/etc/macports/sources.conf)へパスを追加する。 file:///Users/hoge/ports これでリポジトリが有効になります
再インストールするときなどに使うため、MacPortsでインストールしたプログラムをリストアップしておきたい。これには、 % port installed や % port installed active とすればよい。 だけどこれだけではvariantを指定してカスタマイズしているときに、インストールがうまくいかないことが起きるに決まっているので、依存関係を考慮してもう少し賢いリストを作りたい。 ということで書いてみた port-deps-tsort.rb.txt 使いかたはファイル中のusageにあるように実行すればよい。 % port installed active | grep -v '^The'| port-deps-tsort.rb libart_lgpl @2.3.20_0 libiconv @1.12_0 ncursesw @5.6_1 ncurses @5.6_0 =
rubyの拡張ライブラリは、archdir/sitearchdir/vendorarchdirにインストールされるわけだけど、archにシステムのマイナーバージョンが含まれているために、rubyをインストールしたときのシステムバージョンによって、拡張ライブラリのインストール場所がばらばらになってしまう。 残念なことになっている例。 % ls /opt/local/lib/ruby/vendor_ruby/1.8/i686-darwin*/ /opt/local/lib/ruby/vendor_ruby/1.8/i686-darwin9.0/: RMagick.bundle sqlite3_api.bundle /opt/local/lib/ruby/vendor_ruby/1.8/i686-darwin9.2.2/: gconf2.bundle gnomevfs.bundle rsvg2.
■ [mac] Mac OS X Leopardでrubygemsがrequireできない 発端: /Users/yhara/proj/bookmarklets % ./script/generate Rails requires RubyGems >= 0.9.4. Please install RubyGems and try again: http://rubygems.rubyforge.org いやgemはあるんだが。 /Users/yhara/proj/bookmarklets % gem --version 1.1.1 LOAD_PATHは? /Users/yhara/proj/bookmarklets % ruby -e 'p $LOAD_PATH' ["/opt/local/lib/ruby/site_ruby/1.8", "/opt/local/lib/ruby/sit
Download Now Take Control of Unix Software PortAuthority makes it easy to install thousands of Unix software packages for Mac OS X. Powered by the MacPorts Unix-software management system, PortAuthority's familiar three-pane interface lets you get started doing what you want to do--finding, installing, and removing software. Why PortAuthority? Easy to use solution for managing MacPorts software pa
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