資料保存の在り方などを考える図書館総合展2015フォーラムin一関(図書館総合展運営委主催)は14日、一関市大手町の一関文化センターで開かれた。東日本大震災から4年が経過し、震災の記憶、記録の継承に向けた取り組みがより重要になる被災地。参加者は関連資料の収集やアーカイブ化(保存)、被災地での図書館の役割について、講演やパネル討論を通じて理解を深めた。 全国から約200人が参加。作家で一関図書館名誉館長の及川和男さんが基調講演し「風化は避けがたく起きる。資料のデジタル化などの手だてを講じ、歴史を伝えていくことが大事だ」と強調した。 震災と本県をテーマにしたパネル討論では、小野寺篤一関図書館長、沢口祐子県立図書館特命課長、長谷川敬子陸前高田市立図書館副主幹の3人が登壇。県内図書館の被災状況や復興への取り組みを紹介した。 沢口特命課長は「震災で郷土資料の大切さを実感した。岩手は過去2回大津波に遭
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図書館総合展2015フォーラムin一関が開催されます。 東北地方で開催される図書館関連のイベントとしては最大級のもので、これまで、宮城県仙台市、福島県白河市で開催されました。 岩手県内では初の開催となります。 どなたでもご参加いただくことができます。皆さまのご来場、心よりお待ちしております。 詳しくは図書館総合展2015フォーラムin一関公式ホームページをご覧ください。 http://www.libraryfair.jp/node/2474 ◆日時 平成27年3月14日(土)午後0時30分から ◆会場 一関文化センター中ホールほか 図書館総合展2015フォーラムin一関.pdf [609KB pdfファイル]
2016年6月29日 このたび、東京都立中央図書館では、外国人旅行者及び図書館利用者の利便性向上を目的に、都立施設で共通利用できる、無料Wi-Fiサービス(FREE Wi-Fi & TOKYO)を開始いたしますのでお知らせします。 1 利用開始日 平成28年7月1日(金)から 2 利用できる場所 東京都立中央図書館利用者エリア(1階〜4階閲覧室、エントランス、カフェテリア等) 所在地:港区南麻布5-7-13 3 アクセスポイント識別名(SSID) FREE_Wi-Fi_and_TOKYO 4 サービス提供事業者 エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム株式会社 5 利用方法 メールアドレス又はSNSアカウントの登録 ※登録方法等については、FREE Wi-Fi & TOKYOのホームページをご覧ください。 6 対応言語 日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語 7 その他
今年第1回目の図書館総合展地域フォーラムを、岩手県一関市の一関文化センターで開催します。 図書館総合展地域フォーラムは、2011年の京都市での開催に始まり、これまで7都市で開催してきました。今回は、東日本大震災からの復旧復興に思いを馳せ、学びを得るために、一昨年の仙台、昨年の白河に続き、震災のあった3月に東北の地で開催することにしました。ぜひご参加ください。 なお、本フォーラムは、みちのく図書館員連合(MULU)はじめ東北地方の図書館関係者の方々のご協力のもとに実施しています。 基本情報 日時:2015年3月14日(土)12:30-17:35 ※翌15日(日)に図書館見学バスツアーを実施。 場所:一関文化センター(岩手県一関市) JR:東北新幹線、東北本線、大船渡線の一ノ関駅下車、徒歩5分 車:国道4号線、284、342号線より。 対象者:図書館に関心のあるすべての方(一般の方々の参加も歓
2015.06.22 ネパール震災・情報支援連絡会 第2回開催 ネパール震災・情報支援連絡会 第2回 マハビールさんを囲む会 ネパール・ワイヤレス・ネットワーキングへのご支援を 主催:情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)ネパール支援ワーキンググループ 後援:国際協力機構(JICA) 4月25日のネパール震災から2ヵ月以上が過ぎました。情報が明らかになるにつれて、とくに奥地の山村部の被害の酷さが伝わってきます。本格的な雨季が始まり、二次被害のおそれも増しています。現地では6月25日に国際支援会議が開催される予定で、政府による復興委員会の立ち上げも近く発足するなど、ようやく本格的な復興が始まろうとしています。 そこで、インターネットなど情報通信技術(ICT)の活用を中心とする支援活動にかかわる団体・個人、関心をおもちの皆さまを対象に、情報の共有と連携の場として、「ネパール震災・情報支
「東日本大震災と岩手の図書館」「震災アーカイブの構築と活用」をテーマに、今年第1回目の図書館総合展地域フォーラムを、岩手県一関市の一関文化センターで開催します。 阪神淡路大震災から20年にあたる今年、東日本大震災のあった3月に、東北の地で、震災をアーカイブし防災につなげるフォーラムを開催することは、ともすれば震災の記憶が薄れかねない現状に対し、意義のあることだと考えています。 なお、本フォーラムは、みちのく図書館員連合(MULU)はじめ東北地方の図書館関係者の方々のご協力のもとに実施しています。 基本情報(開催案内PDF版) 日時:2015年3月14日(土)12:30-17:45 ※翌15日(日)に図書館見学バスツアーを実施。 場所:一関文化センター(岩手県一関市) JR:東北新幹線、東北本線、大船渡線の一ノ関駅下車、徒歩5分 車:国道4号線、284、342号線より。 対象者:図書館に関心
4月6日,建筑工程系在山西工程科技职业大学文华校区举行了以“铭记历史缅怀先烈,弘扬爱国主义精神”为主题的升国旗仪式。7时整,升旗仪式开始,全体人员肃立,国旗护卫...
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