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wikipediaに関するitarumitinariのブックマーク (17)

  • E1701 – 「ウィキペディア・タウン in 関西館」

    「ウィキペディア・タウン in 関西館」 1.はじめに  2015年6月30日に閣議決定された政府の「世界最先端IT国家創造宣言」では,目指すべき社会・姿を実現するための取組として,オープンデータの活用推進が筆頭にあげられている。また,図書館関係者の間では,公共図書館には地域の情報拠点としての新たな役割の必要性が指摘されていて,さらに文部科学省の調査研究報告書では,公共図書館が優先して取り組むことが望ましい課題として,地域文化のデジタルアーカイブやインターネット等を使った情報発信が挙げられている。 近年,市民参加型で地域の文化資源をデジタルアーカイブする手法として,ウィキペディア・タウンという活動が始まりつつある。ウィキペディア・タウンは,いわば市民参加型オープンデータプラットフォームであるWikipediaに,町をまるごとデジタルアーカイブしてしまおうという取組である。2012年に英国で

    E1701 – 「ウィキペディア・タウン in 関西館」
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/09/05
    「今回のイベントの意義は,地域活動者自身の力で,Wikipediaという多くの人に知られているオープンデータプラットフォームで地域文化情報の発信ができるのだということを知ってもらい,体験してもらったことにある」
  • CrossRef LabがWikipediaにおけるDOIの引用状況をリアルタイムで閲覧できるツールを公開

    CrossRef Lab は2015年5月20日付けのCrossTechブログで、新たにDOIへのリンクを作成したWikipediaの記事をリアルタイムでチェックできるツールを作成したことを発表しました。 新たに公開されたツールではWikipediaの各言語版で新たになんらかのDOIへのリンクを作成した記事について、その項目名やどの言語版の記事か、記事のURL、いつリンクが作成されたか、リンクされたDOI等の情報をリアルタイムで閲覧することができます。また、特定のDOIの引用状況をチェックする機能もあります。 同ツールは現在あくまでLab版で、不具合等も起こる可能性があるとされています。実際、2015年5月26日17時時点で更新が停止していますが、2015年5月24日時点までの更新を確認することができます。 Coming to you Live from Wikipedia(CrossTe

    CrossRef LabがWikipediaにおけるDOIの引用状況をリアルタイムで閲覧できるツールを公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/27
    「その項目名やどの言語版の記事か、記事のURL、いつリンクが作成されたか、リンクされたDOI等の情報をリアルタイムで閲覧することができます。また、特定のDOIの引用状況をチェックする機能もあります」
  • Altmetric社のサービスに、Wikipediaでの引用情報が追加

    2015年2月4日、Altmetric社が、同社が提供する論文単位の評価サービスの情報源に、Wikipediaでの引用情報を追加したと発表しています。記事の“Wikipedia”タブをクリックすると、当該記事が引用されているWikipediaのページへのリンクが表示されます。まずは英語版のみの対応ですが、その他の言語についても、今後2、3か月の間に対応することを予定しているとのことです。 New Source Alert: Wikipedia(Altmetric, 2015/2/4) http://www.altmetric.com/blog/new-source-alert-wikipedia/ https://www.altmetric.com/details.php?citation_id=422759 ※Wikipediaの引用情報のある記事が事例として紹介されています。 参考:

    Altmetric社のサービスに、Wikipediaでの引用情報が追加
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/02/12
    「まずは英語版のみの対応ですが、その他の言語についても、今後2、3か月の間に対応することを予定しているとのことです」
  • 「調子のいい日は一日に10,000は新しい記事を作成できる」 Wikipedia編集ボット作成者へのインタビュー(記事紹介)

    「調子のいい日は一日に10,000は新しい記事を作成できる」 Wikipedia編集ボット作成者へのインタビュー(記事紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/07/17
    「これまでにJohansson氏がボットを使って作成した記事はWikipedia全言語版のうちの8.5%にあたるとされています」
  • NARA、Wikimedia Commonsへのデジタル画像データの提供を強化

    米国国立公文書館(NARA)が、2014年5月に、開かれた政府に関する2014年から2016年の計画“Open Government Plan”を公表しました。同ドキュメントでは、NARAは2012年にWikimedia Commonsへ10万点のデジタル画像データの提供を行っており、これを、今後2年間のうちに、提供件数を増加させ、“Make Access Happen”という戦略目標を推し進める、との記述があります(セクション3.3、付録B“Actions”の16)。 これについて、“The Signpost”が、具体的な内容が不明であるとして、NARAに雇用されているウィキペディアンのDominic McDevitt-Parks氏に内容を確認したとして記事を掲載しています。同記事によると、McDevitt-Parks氏は、NARAは全データをアップロードする意向であること、特定のコレク

    NARA、Wikimedia Commonsへのデジタル画像データの提供を強化
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/07/03
    米国国立公文書館.Wikimedia Commons.「NARAは全データをアップロードする意向であること、特定のコレクションに限るものではなく、シンプルに、できる限りアップロードするというアプローチであることを説明した」
  • Wikipediaにおける処方箋薬の情報はしばしば時代遅れで不正確?(文献紹介)

    2014年6月26日付で米New England Journal of Medicine誌に掲載された論文” Drug Safety in the Digital Age”の中で、Wikipediaにおける処方箋薬情報がしばしば時代遅れの内容となっていることが指摘されています。 この論文では米国品医薬局(FDA)が2011-2012年に発表した薬の安全に関わる注意情報22件を収集し、それらの薬と関わるWikipedia英語版のページの情報を調査しました。その結果、関連するページの41%はFDAによる注意喚起後2週間以内に更新されていた一方で、23%は注意情報を反映するのに2週間以上かかり、さらに36%は1年以上経っても関連部分が更新されていなかった、とのことです。 Drug Safety in the Digital Age(New England Journal of Medicine

    Wikipediaにおける処方箋薬の情報はしばしば時代遅れで不正確?(文献紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/07/03
    「関連するページの41%はFDAによる注意喚起後2週間以内に更新されていた一方で、23%は注意情報を反映するのに2週間以上かかり、さらに36%は1年以上経っても関連部分が更新されていなかった」
  • ウィキメディア財団、有償での編集について開示を義務付け

    2014年6月16日、ウィキメディア財団(Wikimedia Foundation)がWikipediaをはじめとするすべてのウィキメディア・プロジェクトに関して利用規約を変更し、有償での編集について開示することを義務付けました。 この変更により、なんらかの報酬を得てWikipedia等を編集している場合には、ユーザーページ等で雇用主の情報を明記することが求められます。なお、「自分の機関についてではなく、自分の専門分野で善意の寄稿を行う職員に支払う場合がある美術館、図書館、公文書保管所、博物館(GLAM)、または類似の機関により雇用されている場合」には、この開示義務の対象外とされています。 Making a change to our Terms of Use: Requirements for disclosure(Wikimedia Blog、2014/6/16付け リンク先は日語表

    ウィキメディア財団、有償での編集について開示を義務付け
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/06/17
    Wikimedia Foundation.開示義務対象外有.「この変更により、なんらかの報酬を得てWikipedia等を編集している場合には、ユーザーページ等で雇用主の情報を明記することが求められます」
  • オーストラリア国立図書館がWikipediaと連携 オーストラリア関連記事のノートページに「図書館員に聞く」リンクを設置

    2014年5月14日、オーストラリア国立図書館とWikiProject Australiaが連携し、Wikipedia英語版のオーストラリア関連記事のノート(Talk)ページに「図書館員に聞く」(”Ask a librarian”)リンクを設置する試みを始めたことが発表されました。 WikiProject AustraliaはWikipedia英語版におけるオーストラリア関連記事の収録範囲拡大や記事内容の改善を図るプロジェクトです。新たに設置された「図書館員に聞く」リンクをクリックすると、オーストラリア国立図書館のオンラインレファレンスへと案内され、質問者の国籍に関わらず記事執筆に必要な内容を尋ねることができます。質問にはオーストラリア国立図書館のResearch librarianが、1件あたり最大1時間までかけて対応するとのことです。 ‘Ask a librarian’—connect

    オーストラリア国立図書館がWikipediaと連携 オーストラリア関連記事のノートページに「図書館員に聞く」リンクを設置
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/05/21
    オーストラリア国立図書館.「「図書館員に聞く」リンクをクリックすると、オーストラリア国立図書館のオンラインレファレンスへと案内され、質問者の国籍に関わらず記事執筆に必要な内容を尋ねることができます」
  • Wikipediaを教育の中で活用する10の方法(記事紹介)

    英JISCが発行するウェブマガジン“JISC inform”の39号(2014年春号)に、「教育者がWikipediaを活用する10の方法」と題した記事が掲載されています。執筆者はJISCのWikimedia ambassadorであるMartin Poulter氏です。 記事の中では、Wikipedia教育の中で活用する10の方法として、以下が紹介されています。 1. 批判的読みを身につけるために、ディスカッションやレビューの閲覧を促す 2. 授業の中でWikipediaの編集方針について議論する機会を持つ 3. 英語版以外の記事も見る 4. 編集履歴を見る 5. Wikisource、Wikibooks、Wikidataなど相互リンクしているWikipedia以外の資料も見る 6. “Create a book”機能を使ってカスタマイズした電子書籍を作ってみる 7. 書き換えてみる

    Wikipediaを教育の中で活用する10の方法(記事紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/03/19
    「1. 批判的読みを身につけるために、ディスカッションやレビューの閲覧を促す」「6. “Create a book”機能を使ってカスタマイズした電子書籍を作ってみる」「7. 書き換えてみる」
  • E1528 – 図書館とウィキペディアのこれからの関係は?

    図書館とウィキペディアのこれからの関係は? よく知られているように,ウィキペディアの記事を編集するにあたっては,中立的な観点に基づくことが求められている。そしてそのために,信頼できる出典を明記することで記事の検証を可能にし,また信頼できる媒体においてまだ発表されていない独自研究は載せないことが求められている。これら「中立的な観点」,「検証可能性」,「独自研究は載せない」は,ウィキペディアの内容に関する三大方針として位置づけられている。ウィキペディアの編集者が記事を書くにあたっては,信頼できる情報源へのアクセスは不可欠である。 信頼できる情報源を多く所蔵し,多くの人にアクセス環境を提供する機関といえば,まずは図書館があげられるだろう。図書館は全体として,貴重書,高額な学術書,有料のデータベースに掲載された学術論文など,様々な情報源へのアクセスを提供している。ウィキペディアに関連するプロジェク

    E1528 – 図書館とウィキペディアのこれからの関係は?
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/02/06
    The Wikipedia Library.「大学図書館がウィキペディアの編集者を客員研究員として受け入れる制度“Wikipedia Visiting Scholars”についても試行開始の段階にある」
  • 図書館とウィキペディアのこれからの関係(記事紹介)

    The Digital Shift(Library Journal誌)で、2014年1月25日、“Librarypedia: The Future of Libraries and Wikipedia”と題する記事が掲載されています。記事は、Jake Orlowitz氏(Wikimedia Foundation Grantee and Lead Coordinator of The Wikipedia Library)らによるものです。 図書館Wikipediaの使用を避けるように推奨していた状況は変わってきたとしつつ、Wikipediaの編集者と図書館やオープンアクセスの情報源、有料のデータベース等とを結びつけることを掲げ各種の活動を行っているWikipedia Libraryや、Wikipedia Visiting Scholarプログラム、WorldCat KnowledgeBas

    図書館とウィキペディアのこれからの関係(記事紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/01/27
    Wikipedia Library.「図書館がWikipediaの使用を避けるように推奨していた状況は変わってきたとしつつ」
  • E1517 – 図書館データとWikipediaをつなぐVIAFbot

    図書館データとWikipediaをつなぐVIAFbot デジタル時代において,今までOPACなど閉じたシステムの中でしか利用できなかった図書館データをウェブ上でアクセスしやすくし,新たに付加価値を持たせ有効活用することの意義は大きい。図書館データの活用事例として,稿ではVIAF(バーチャル国際典拠ファイル;CA1521参照)とWikipediaの記事の相互リンクプロジェクトについて紹介する。 プロジェクトは,OCLCリサーチのウィキペディアン・イン・レジデンス(E1345参照)であるクライン(Max Klein)氏と,英国図書館のウィキペディアン・イン・レジデンスであるグレイ(Andrew Gray)氏が主導したものである。2013年10月14日の“Code4Lib Journal”誌にクライン氏らによる“VIAFbot and the Integration of Library D

    E1517 – 図書館データとWikipediaをつなぐVIAFbot
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/12/30
    「世界で最もアクセスのあるサイトの一つであるWikipediaとVIAF個人名典拠データをつないだ本プロジェクトは,図書館データ,さらには図書館自体への認知度やアクセス向上につながると記事は結んでいる」
  • ミシガン大学の院生が大統領図書館初のウィキペディアン・イン・レジデンスに

    米国のジェラルド・R・フォード大統領図書館で、大統領図書館では初となる「ウィキペディアン・イン・レジデンス(Wikipedian in Residence)」が採用されたそうです。このたびインターンシップとしてフォード大統領図書館に所属し、同館に関するウィキペディアの記述を充実させていくことになったのは、ミシガン大学の修士課程の大学院生であるMichael Bareraさんです。フォード大統領図書館はミシガン大学の北部キャンパスの中に位置しており、同大学は米国の大学で初めてウィキペディアンの学生たちのクラブが誕生したところです。Bareraさんはそのクラブのメンバーでもあるということです。 Michigan Student Is First ‘Wikipedian in Residence’ at a Presidential Library(The Chronicle of Higher

    ミシガン大学の院生が大統領図書館初のウィキペディアン・イン・レジデンスに
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/01/22
    ジェラルド・R・フォード大統領図書館.「インターンシップとしてフォード大統領図書館に所属し、同館に関するウィキペディアの記述を充実させていくことになったのは、ミシガン大学の修士課程の大学院生」
  • Wikipediaの記事200件が充実化 カタルーニャ図書館による入力協力で

    2012年12月28日、スペインのカタルーニャ州政府の発表によると、カタルーニャ図書館の34人のボランティアグループが、Wikipediaに登録されているカタルーニャに関連した人物や組織についての記事200件について、追記や修正等の作業を行ったとのことです。これは、8月に発表されたカタルーニャ図書館によるWikipediaへの協力活動の結果によるもので、カタルーニャ語・カスティーリャ語(スペイン語)・英語Wikipediaにおける同州に関するコンテンツの充実等を目的としたものです。 州政府は、2013年からはカタルーニャ図書館の所蔵資料を元に新たな記事の登録を行うとしています。 34 editors voluntaris de la Biblioteca de Catalunya amplien 200 articles de la Viquipèdia sobre personalit

    Wikipediaの記事200件が充実化 カタルーニャ図書館による入力協力で
    itarumitinari
    itarumitinari 2013/01/09
    カタルーニャ図書館.「カタルーニャ図書館によるWikipediaへの協力活動の結果によるもので、カタルーニャ語・カスティーリャ語(スペイン語)・英語のWikipediaにおける同州に関するコンテンツの充実等を目的としたも」
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    itarumitinari
    itarumitinari 2012/10/17
    Wikipediaをwikiwiki
  • Wikimedia財団、英語版Wikipediaの記事を電子書籍化できる機能をリリース

    2012年9月17日、Wikimedia財団が、英語Wikipediaの記事をEPUB形式等でエクスポートできる機能をリリースしました。これにより、Wikipediaの記事を利用した電子書籍を作成し、オフライン環境でもモバイル端末・タブレット端末等での利用等が可能になるとのことです。 Book creator http://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Special:Book&bookcmd=book_creator&referer=Main+Page New e-book export feature enabled on Wikipedia (Wikimedia Foundation 2012/9/17付けの記事) http://blog.wikimedia.org/2012/09/17/new-e-book-export-feature-e

    Wikimedia財団、英語版Wikipediaの記事を電子書籍化できる機能をリリース
  • ウェールズの小さな街・モンマスが世界初の「Wikipediaタウン」に

    英国のウェールズ南東に位置する人口1万人弱の街・モンマス(Monmouth)が、2012年5月19日に、世界初の「Wikipediaタウン」となりました。このプロジェクトは“MonmouthpediA”と名付けられています。これは、街中の名所や商店、学校などに、QRコードを印刷した1,000枚以上の陶板を設置するという取り組みで、街を訪れた人々はスマートフォンなどでそのQRコードを読み取ることで、今いる場所と関係したWikipediaの記事にアクセスし、情報を得ることができるようになっています。ここでは、QRpediaという技術が用いられていて、その人の使用言語のWikipediaが自動的に選択されます。このプロジェクトの準備として、モンマスの街全体にWi-Fiネットワークを張り巡らせ(これ自体もウェールズ初の取り組み)、ボランティアが約500件の記事を25以上の言語で執筆するなどの作業が

    ウェールズの小さな街・モンマスが世界初の「Wikipediaタウン」に
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