米国議会図書館（LC）が、文化的・歴史的・美学的に意義のある映像資料の永久保存レジストリ“National Film Registry”に追加する2013年分の映画25作品を発表しています。新たに保存される作品は「荒野の七人」（1960年）、「メリー・ポピンズ」（1964年）、「パルプ・フィクション」（1994年）などです。また今回もっとも古いものは、“A Virtuous Vamp ”（1919）でした。毎年25作品が追加されており、今回の追加によりレジストリで保存される作品は625作品になったとのことです。 Cinema with the Right Stuff Marks 2013 National Film Registry (LC, 2013/12/18) http://www.loc.gov/today/pr/2013/13-216.html?loclr=rssloc Nati
新旧の県立図書館でロケが行われた映画「図書館戦争」（東宝）の公開に合わせ、県立図書館（甲府市北口）で、県内で撮影された映画の原作や県出身者の著書を集めた展示「図書館戦争のロケ地から」が始まった。同館は「映画を楽しむ参考にしてもらい、県内ゆかりの作品を手に取る機会にもなってほしい」としている。 ２７日公開の「図書館戦争」は、作家有川浩さんのベストセラー小説が原作。国家によるメディア検閲が正当化される世界で、「知る権利」を守ろうとする図書館の自衛組織「図書隊」が国家と戦う物語だ。 県内では昨年１０、１１月に新図書館の地下書庫と旧図書館２階で撮影が行われた。県立図書館の千野国弘サービス課長は「どのシーンに登場するか探してみて」と笑みをこぼす。 公開に合わせ、同館２階北側の「情報サテライト２」にお目見えした展示では、出演者２人のサインや台本などを紹介。ほかにも、県内で撮影が行われた映画「西の魔女が
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