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作家の京極夏彦さん(49)が、累計1千万部超の人気小説『百鬼夜行(ひゃっきやこう)』シリーズの電子版発行にあたり、収入の一部を津波で水をかぶった古文書修復などを行う文化財レスキュー事業に寄付する計画を進めている。「電子百鬼夜行」シリーズの著者収入の半額を、文化財保護・芸術研究助成財団(理事長・宮田亮平東京芸術大学長)に寄付する予定だ。 京極さんは「古文書が失われてしまうことには耐えられない。これまでの1年は心的ケアに目が向けられない時期だったと思うが、これから目を向けていきたい。一度お金を渡して終わりではなく、継続的に支援し続けたい」と訴えている。 京極さんは3月30日、東京・上野公園の東京芸術大で会見し、寄付の意向を表明した。電子版を配信する講談社によると、電子百鬼夜行シリーズの売り上げは好調で「年に数回、1回に数十万円レベルで寄付ができそうな勢い」という。3月に配信が始まった電子百鬼夜
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