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リポジトリに関するitarumitinariのブックマーク (43)

  • E2255 – 分散型のオープンな出版フレームワーク“Pubfair”

    分散型のオープンな出版フレームワーク“Pubfair” 国立情報学研究所・林正治(はやしまさはる) 1665年のオルデンバーグ(Henry Oldenburg)による英語圏で最古の学術雑誌Philosophical Transactionsの出版から355年,学術出版の形態は大きく変わることなく現在も続いている。1994年,ハーナッド(Steven Harnad)は「転覆提案(The Subversive Proposal)」を公表し,学術出版に係るコストの適正化を目的に,ギンスパーグ(Paul Ginsparg)によるプレプリントサーバー(後のarXiv.org)を参考にした,インターネットを活用した既存の学術出版システムに依存しない新たな学術出版のあり方を提案した。ハーナッドの提案は,その後のオープンアクセス(OA)運動に大きな影響を与え,学術論文などの研究成果物を保存・公開する数多く

    E2255 – 分散型のオープンな出版フレームワーク“Pubfair”
    itarumitinari
    itarumitinari 2020/05/31
    Pubfair.「Pubfairは,成果の投稿,評価,公開といった論文のライフサイクルには欠かせない要素を含んでおり,既存の学術出版に依存せずに学術コミュニケーションを実現するための要素が整っている」
  • 大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議

    大学図書館と国立情報学研究所との連携・協力推進会議は,国公私立大学図書館協力委員会と国立情報学研究所が構築してきたこれまでの連携・協力関係を踏まえ,我が国の大学等の教育研究機関において不可欠な学術情報の確保と発信の一層の強化を図ることを目的として設置されました。目的を達成されるために、以下の事項について連携・協力を推進します。 バックファイルを含む電子ジャーナル等の確保と恒久的なアクセス保証体制の整備 機関リポジトリを通じた大学の知の発信システムの構築 電子情報資源を含む総合目録データベースの強化 学術情報の確保と発信に関する人材の交流と育成 学術情報の確保と発信に関する国際連携の推進 その他目的を達成しうるために必要な事項 更に,下部委員会として,以下の委員会を設置しています。 大学図書館コンソーシアム連合運営委員会 これからの学術情報システム構築検討委員会

    itarumitinari
    itarumitinari 2017/05/22
    リポジトリ推進協会の当面の活動および会費の考え方について(案)「事務局の専任職員 1 名を置くために,出向 元大学の人件費負担を軽減するため,事務協力費として,350 万円程度の経費を確 保する必要がある」
  • 学術機関リポジトリ構築連携支援事業 │ ニュース

    NIIは、2016年8月3日にJAIRO(IRDB)で収集しているデータをOpenAIREに提供することを開始しました。 JAIRO(Japanese Institutional Repositories Online)(*1)では、NIIが運用するIRDB(Institutional Repositories DataBase:学術機関リポジトリデータベース)(*2)によって、各機関の学術機関リポジトリ運営責任者からの申込に基づき、555の機関リポジトリから、約23万件の収集したメタデータを検索することができます(平成28年7月31日現在)。 OpenAIRE(*3)は、EUが進めるHorizon 2020(*4)傘下の非営利組織で、EUのみならず、世界中の主要なオープンアクセスプラットフォームや研究助成機関からの情報を収集し、国際的なオープンアクセス/助成事業成果プラットフォームとして

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/08/21
    OpenAIREにデータ提供を開始しました.「学術機関リポジトリに対する世界中からのアクセス増加や,学術機関リポジトリに登録されている研究成果のより一層の国際的な可視化が期待できます」
  • 日本の学協会誌掲載論文のオンライン入手環境

    2002~2013年に日の学協会誌に掲載された論文120万9,674を対象に,どの程度オンラインで入手できるのかを調査した。調査にあたっては1)CiNii Articlesを用いた調査,2)J-STAGE・メディカルオンラインへの収録状況調査,3)サーチエンジンを用いたサンプリング調査,という3つの方法を採用した。結果から,日の学協会誌掲載論文のうち,7割以上は何らかの形でオンラインで入手可能であると見積もられた。特に英語論文や自然科学分野の論文は,オンラインで入手可能なものが多い。一方で,人文学分野ではオンラインで入手できる論文が43.7%,社会科学分野でも51.5%にとどまっていた。

    itarumitinari
    itarumitinari 2016/03/06
    自然科学分野「日本語論文であっても多くはオンラインで入手可能な状況が整ってきていると考えられる」.人文学,社会科学分野「いかなるオンライン版も存在しないことがサンプリング調査から示された」
  • 信州大学附属図書館、信州大学機関リポジトリ(JAIRO Cloud版)を公開

    2015年11月19日、信州大学附属図書館は、信州大学機関リポジトリ(SOAR-IR)を、国立情報学研究所(NII)が提供する共用リポジトリサービスの「JAIRO Cloud」上に移行し他と発表しています。 しばらくの間、現行の機関リポジトリと平行運用するが、2015年12月中には、現行の機関リポジトリを閉鎖する予定とのことです。 信州大学機関リポジトリ(SOAR-IR)のJAIRO Cloudへの移行について(信州大学附属図書館,2015/11/19) http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/information/2015/11/soar-irjairo-cloud.html 信州大学機関リポジトリ(SOAR-IR) https://soar-ir.repo.nii.ac.jp/ 参考: 山形大学、山形大学リポジトリ(JAIRO C

    信州大学附属図書館、信州大学機関リポジトリ(JAIRO Cloud版)を公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/11/21
    信州大学附属図書館.「信州大学機関リポジトリ(SOAR-IR)を、国立情報学研究所(NII)が提供する共用リポジトリサービスの「JAIRO Cloud」上に移行し他と発表しています」
  • E1700 – 「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効果

    「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効果 1.はじめに  全国で毎年約8,000件の遺跡が発掘され,その成果は発掘調査報告書にまとめられる。報告書は年間約2,000冊発行され,これまで膨大な成果が蓄積されている。しかし,報告書の流通範囲は限られることから,いわゆる「灰色文献」化しており,実際に成果に触れる機会が限定される。そこで2015年6月,発掘調査報告書を全文電子化しインターネット上で検索・閲覧できるようにした「全国遺跡報告総覧」を奈良文化財研究所(以下奈文研)にて公開した。稿では,そのシステム構成や機能,期待される効果を紹介する。 2.奈良文化財研究所へのシステム・データ統合の経緯  2008年度から2012年度にかけ,国立情報学研究所の最先端学術情報基盤(CSI)整備事業の委託を受けて,島根大学を中心とした全国の21の国立大学が連携して取り組んだ「全国遺跡資料リポジトリ・プロジ

    E1700 – 「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効果
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/09/05
    発掘調査報告書.「OCR処理を施しているため,任意のキーワードで全文検索できる。今までは各大学にデータが分散していたため,個別に検索する必要があったが,本システムでは1度の検索で全国の報告書全文を検索」
  • E1686 – 京都大学オープンアクセス方針採択の経緯

    京都大学オープンアクセス方針採択の経緯 京都大学は,2015年4月28日に「京都大学オープンアクセス方針」を採択した。この方針は,京都大学に所属する教員が,京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)で研究成果を公開することを義務化するものである。公開対象となる研究成果とは学術雑誌掲載論文であり,図書等は含まない。また,出版社の不許諾,京都大学以外の共著者の不同意,その他の理由により公開できない場合は,適用例外の申請ができる。この方針の目的は,研究成果の自由な閲覧を保証することにより,学術研究のさらなる発展に寄与し,大学としての情報公開の推進と社会に対する説明責任を果たすことである。現在,研究成果の登録や適用例外申請などが簡便に行えるシステムを開発中であり,2015年度中には実運用を開始する予定となっている。 5月初旬に方針を公表したところ,大学図書館関係者から採択の経緯に関する質問が多く

    E1686 – 京都大学オープンアクセス方針採択の経緯
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/07/26
    京都大学.「この方針の目的は,研究成果の自由な閲覧を保証することにより,学術研究のさらなる発展に寄与し,大学としての情報公開の推進と社会に対する説明責任を果たすことである」
  • E1685 – アラブ諸国の機関リポジトリの評価<文献紹介>

    アラブ諸国の機関リポジトリの評価<文献紹介> Scott Carlson. An Assessment of Institutional Repositories in the Arab World. D-Lib Magazine, 2015, 21(5/6) アラビア語圏であるアラブ諸国の機関リポジトリは,「未熟な段階」(infancy stage)にあるといわれる。それは,この地域特有のトピックに関する文献があまり公表されてないこと,アラブ諸国の研究者の多くが機関リポジトリについての知識や経験をあまりもってないこと,長期保存の方針がないこと,などが要因である。文献は,このようなアラブ諸国の機関リポジトリを,外部利用者の視点からアクセシビリティや透明性などの点で評価する。評価対象は,11か国の25のリポジトリである。 ◯評価基準 評価基準は,リポジトリの透明性に焦点を当てた北米の研究図

    E1685 – アラブ諸国の機関リポジトリの評価<文献紹介>
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/07/10
    「基準リポジトリでもポリシーの種類によっては提供しているところが少なかった。この調査で開発された評価基準は,他のリポジトリの評価においても有用であろう」
  • パデュー大学の機関データリポジトリサービス(記事紹介) | 科学技術情報プラットフォーム

    5月27日付けElsevier Library Connectでは、パデュー大学図書館学准教授Michael Witt氏によるLibrary Connectウェビナーでの発表を元に、米パデュー大学の機関データリポジトリサービスの概要を紹介している。 記事では、同大学の図書館の組織概要、パデュー大学研究リポジトリ(PURR)の4つのサービス、これらサービスを支える人員体制を説明している。PURRは研究者のための研究データリポジトリであるというだけでなく、研究ライフサイクルを通じた研究者のデータ管理を支援するサービスである。 データ管理計画(DMP)の作成と実施:DMPのひな形、実例、自己評価、他のDMPツールへのリンクの提供、ワークショップの開催、コンサルテーション等の研究者支援を行う 共同研究:共同研究者とのプロジェクトの共有を図るため、仮想の研究環境(Virtual research e

    itarumitinari
    itarumitinari 2015/06/07
    パデュー大学研究リポジトリ(PURR).機関データリポジトリサービス.「出版:データセットへのDOIの付与により、データの引用・追跡ができ、データ作成者に利用統計を毎月メールで配信する」
  • CA1845 – ResourceSync:OAI-PMHの後継規格 / 林 豊

    動向レビュー ResourceSync:OAI-PMH の後継規格 九州大学附属図書館eリソースサービス室:林豊(はやし ゆたか) 1. はじめに 稿では、米国情報標準化機構(NISO)とOpen Archives Initiative(OAI)によって策定が進められているResourceSync(1)の概要を紹介する。 ResourceSyncは、2つのウェブサーバの間でコンテンツの同期(2)を行うためのプロトコルである。2011年にOAI-PMH(CA1513参照)の後継規格として検討が始まった。ワーキンググループにはOAI-PMHの策定に深く関わったロスアラモス国立研究所のソンペル(Herbert van de Sompel)も名を連ねている。一連の規格のなかでコアとなるResourceSync Framework Specification(ANSI/NISO Z39.99-20

    CA1845 – ResourceSync:OAI-PMHの後継規格 / 林 豊
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/06/07
    「ResourceSyncのコアの仕様は、OAI-PMHと同様にプル型である。ただし、関連規格のResourceSync Notificationがコンテンツの生成などを通知するプッシュ型のしくみを定めており、これによって同期のタイムラグを減らすことが可能」
  • E1677 – 仏・独における電子版博士論文のOAに関する調査<文献紹介>

    仏・独における電子版博士論文のOAに関する調査<文献紹介> Joachim Schopfel et al. A French-German Survey of Electronic Theses and Dissertations: Access and Restrictions. D-Lib Magazine, 2015, 21(3/4) 2013年と2014年に,フランスのGERiiCo研究室(リール第3大学)と,ドイツの科学的ネットワーク機関(オルデンバーグ大学)が共同研究プロジェクト“Electronic Theses and Dissertations: Access and Restrictions”(以下EDAR)を開始した。EDARによる調査では,(1)電子版博士論文“electronic PhD theses and dissertations”(以下ETDs)のオープン

    E1677 – 仏・独における電子版博士論文のOAに関する調査<文献紹介>
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/06/02
    独「学生に論文のOAに関する全ての決定権があり,図書館員は博士論文の公開に関して一時的にしか関与しないため,著作権やOAイニシアチブ等に関する知識・関心が不足していること」
  • COAR、世界のリポジトリの現状をまとめたレポートを公開

    オープンアクセスリポジトリ連合(COAR)が世界のリポジトリの現状と主なトピック等をまとめたレポート” Promoting Open Knowledge and Open Science: Report of the Current State of Repositories”を公開しています。 このレポートはCOARのExecutive DirectorであるKathleen Shearer氏が、世界のリポジトリ関係者の協力を得ながら作成したものです。2015年4月にロンドンで開催されたGlobal Research Council(GRC)ワークショップの補足資料として、公開に先立ちGRCと英国研究会議(RCUK)に提出されたとのことです。 Promoting Open Knowledge and Open Science: Report of the Current State of

    COAR、世界のリポジトリの現状をまとめたレポートを公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/06/02
    オープンアクセスリポジトリ連合(COAR).3.4 JapanにNIIとかJAIRO Cloudとか機関リポジトリ推進委員会とかががが.
  • 第8期学術情報委員会(第1回) 議事録:文部科学省

    1.日時 平成27年3月24日(火曜日)10時00分~12時00分 2.場所 文部科学省3F1特別会議室 3.議題 議事運営等について その他 4.出席者 (学術調査官)小山学術調査官 (事務局)常盤研究振興局長、榎参事官(情報担当)、長澤学術基盤整備室長、松学術基盤整備室参事官補佐 5.議事録 【松学術基盤整備室参事官補佐】  それでは、時間となりました。日は第8期の最初の会合となりますので、開会までの間、事務局で進行させていただきたいと思います。 日の委員会においては、主査代理の指名等に係る案件がございますことから、学術分科会運営規則第4条に基づいて、ただいまから議題1の議事運営等についてまでの間、非公開とさせていただきます。 まず、委員会の主査については、学術分科会運営規則第3条第3号に基づきまして、学術分科会長が指名することとなっており、委員会主査として、西尾委員が指

    第8期学術情報委員会(第1回) 議事録:文部科学省
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/05/27
    「我が国が先んじてそうした文科系の業績に関するリポジトリを日本語であってもかまわないから、定量的に評価できるようなものにし、我が国のまだ外から見えていない社会貢献あるいは学術貢献を顕在化させるという」
  • E1666 – リポジトリの相互運用性:研究情報とオープンアクセスを繋ぐ

    カレントアウェアネス-E No.279 2015.04.09 E1666リポジトリの相互運用性:研究情報とオープンアクセスを繋ぐ オープンアクセスリポジトリ連合(Confederation of Open Access Repositories:COAR;E992参照)は,2015年2月に「COARロードマップ:リポジトリの相互運用性のための将来的な方向性」(COAR Roadmap: Future Directions for Repository Interoperability;以下ロードマップ)を公開した。稿ではロードマップを中心に,COARをめぐるリポジトリの動向について整理する。 ロードマップはCOAR第2ワーキンググループを中心に発足した相互運用性に関するプロジェクト(Interoperability Project)の活動の一環で作成されており,2012年に公開されたレ

    E1666 – リポジトリの相互運用性:研究情報とオープンアクセスを繋ぐ
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/04/26
    「インフラストラクチャの中に明確な立ち位置を獲得するためには,各機関で設置・運用されると同時に,リポジトリ同士のネットワークを形成し,関連する他のシステムとも継ぎ目なくリンクされることが重要であり」
  • NII、「IRDB (JAIRO)データ提供機関のためのDOI管理・メタデータ入力ガイドライン」を公開

    NII、「IRDB (JAIRO)データ提供機関のためのDOI管理・メタデータ入力ガイドライン」を公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2015/01/22
    NII.IRDB (JAIRO)データ提供機関のためのDOI管理・メタデータ入力ガイドライン
  • デジタルリポジトリ連合(DRF)、平成26年度 機関リポジトリ担当者オンライン勉強会「博士論文のインターネット公表」の成果物を公開

    デジタルリポジトリ連合(DRF)、平成26年度 機関リポジトリ担当者オンライン勉強会「博士論文のインターネット公表」の成果物を公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/12/17
    デジタルリポジトリ連合(DRF).博士論文のインターネット公表.第二班の「平成25年度に見られた注意点リスト 」が面白い.
  • 学生の研究成果を機関リポジトリで発信する(記事紹介)

    2014年11月発行のCollege & Research Libraries News誌75巻10号に、” Focusing on student research in the institutional repository”と題した、ユタ州立大学(USU)における、学生の研究成果を機関リポジトリを使って公開するプロジェクトを紹介した記事が掲載されています。著者はUSUの機関リポジトリ担当、Danielle Barandiaran氏らです。 同記事によれば、米国でDSpaceもしくはbepressを使って構築された283の機関リポジトリのうち71%は学生の書いた修士論文や博士論文を収録している一方で、それ以外の論文やポスター、プレゼンテーション資料等を収録しているリポジトリは38%にとどまっているとのことです。その中でUSUでは学生の様々な研究成果を積極的に収集・保存しようとしてきた

    学生の研究成果を機関リポジトリで発信する(記事紹介)
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/11/19
    ユタ州立大学.「283の機関リポジトリのうち71%は学生の書いた修士論文や博士論文を収録している一方で、それ以外の論文やポスター、プレゼンテーション資料等を収録しているリポジトリは38%」
  • インドの博物館・美術館のポータル、デジタルリポジトリが公開

    2014年10月21日、インドの博物館・美術館の国家的なポータル“Museums of India”が公開されました。インドの主要な博物館・美術館10館のポータルで、デジタルリポジトリも兼ねているとのことです。インド先端電算技術開発センター(Centre for Development of Advanced Computing:C-DAC)がインド文化省が承認を得て開発し、提供するポータルで、構築には、Human-Centred Design & Computing Groupが開発したバーチャル博物館ソフトウェア“JATAN”が使用されているとのことです。 それぞれの館から、また、絵画や彫刻等の種類、紙やテラコッタ等の材質、芸術家、水彩や彫刻等の技術、中央アジアのアンティーク等のコレクションからコンテンツを検索することができます。 対象となっているのは、“National Museum

    インドの博物館・美術館のポータル、デジタルリポジトリが公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/11/18
    Museums of India.「インドの主要な博物館・美術館10館のポータルで、デジタルリポジトリも兼ねているとのことです」
  • 世界リポジトリランキングの2014年7月版が公開

    スペイン高等科学研究院(CSIC)が作成する世界リポジトリランキングの2014年7月版が公開されています。機関リポジトリのランキングTop Institutional Repositories)では、京都大学のリポジトリが51位、北海道大学のリポジトリが145位、大阪大学のリポジトリが149位となっています。 Top Institutionals (Ranking Web of Repositories) http://repositories.webometrics.info/en/top_Inst New edition with updated July 2014 info http://repositories.webometrics.info/en/node/25 参考: 世界リポジトリランキングの2014年1月版が公開 Posted 2014年2月12日 http://cur

    世界リポジトリランキングの2014年7月版が公開
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/07/25
    1位はフランス国立情報学自動制御研究所のHAL-INRIA.「京都大学のリポジトリが51位、北海道大学のリポジトリが145位、大阪大学のリポジトリが149位」
  • 島根大学附属図書館全国遺跡資料リポジトリ推進会議事務局が、2014年度国立大学図書館協会賞を受賞

    2014年度の国立大学図書館協会賞について、審査結果が国立大学図書館協会のウェブサイトに掲載されています。島根大学附属図書館全国遺跡資料リポジトリ推進会議事務局が受賞しています。 審査結果では、同事務局が、全国の大学図書館や自治体等と積極的に協力し、「全国遺跡資料リポジトリ」のコンテンツ充実を図り、灰色文献である遺跡調査報告書の全文公開による可視化に努めたこと、などが評価されています。 国立大学図書館協会賞 http://www.janul.jp/j/operations/award/index.html ※2014年6月23日に更新し、平成26年度の審査結果を掲載したとのこと。 平成26 年度国立大学図書館協会賞審査結果報告 http://www.janul.jp/j/operations/award/shinsa_26.pdf 平成26 年度国立大学図書館協会賞 審査・選考経過報告 h

    島根大学附属図書館全国遺跡資料リポジトリ推進会議事務局が、2014年度国立大学図書館協会賞を受賞
    itarumitinari
    itarumitinari 2014/06/26
    島根大学附属図書館全国遺跡資料リポジトリ推進会議事務局.「灰色文献である遺跡調査報告書の全文公開による可視化に努めたこと、などが評価されています」