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reviewとhd dvdに関するitacchiのブックマーク (8)

  • 東芝「RD-A301」のH.264トランスコードと「HD Rec」を試す(後編)

    前回は、主にH.264によるトランスコード機能について触れた。今回はやはり初搭載となる「HD Rec」やレコーダーとしての使い勝手を検証していこう。 ハイエンドモデルではないこともあり、入出力端子は比較的シンプルでほぼミニマム。前面には必要最小限の操作ボタンと、カバー内にAV入力とUSB端子、i.Link端子を備える。USBキーボードを接続してタイトル編集などにも利用できる リモコンは従来モデルと基的に変更はない。超シンプルではないが、数字キーと再生系の主要キーを兼用とすることでキー数を抑え、キーサイズを十分に確保されている。チャンネル操作はアップダウン操作だけでもそう不便はないだろう。利用頻度の低そうなキーはカバー内だ HD Recでも変わらぬダビングの自由度 VARDIAシリーズはもちろん、DVDレコーダー全体でも初搭載となるのが、DVDへMPEG2-TSのままでのダビングも可能な「

    東芝「RD-A301」のH.264トランスコードと「HD Rec」を試す(後編)
  • 買っとけ! BD/HD DVD/DVD

    発売日:2007年7月27日 【機動警察パトレイバー 劇場版】 価格:「BD+DVD」10,290円 「HD DVD+DVD」10,290円 品番:「BD+DVD」BCXA-0003 「HD DVD+DVD」BCHA-0002 【王立宇宙軍 オネアミスの翼】 価格:「BD+DVD」10,290円 「HD DVD+DVD」10,290円 品番:「BD+DVD」BCXA-0002 「HD DVD+DVD」BCHA-0001 【BD仕様: 2作品共通】 画面サイズ:ビスタサイズ(MPEG-4 AVC) 音声:(1)日語(ドルビーTrueHD 5.1ch) (2)日語・劇場公開版音声 (リニアPCM ドルサラ) (3)英語(DD ドルサラ) 【HD DVD仕様: 2作品共通】 画面サイズ:ビスタサイズ(VC-1) 音声

  • 次世代DVDの凄さ

    Blu-ray Discが先陣を切り、HD DVDが追走する形で始まった次世代DVDのテイクオフ。BD/HD DVDともに低価格な再生環境が用意されたほか、ライトワンスメディア(BD-R/HD DVD-R)への書き込みも可能なレコーダーも登場し、双方ともにある程度の陣容が整った格好だ。 ややもすると録画に関する機能ばかりに目が行きがちであるが、最近ではパッケージソフトのバリエーションも充実してきている。このところDVDのリリースと同時にBD/HD DVDの次世代DVD版を用意するタイトルも増えており、次世代DVDのすごさを体感しやすくなっている。 DVDというフォーマットがデビューした際もそうだったが、新しいフォーマットが登場してすぐに、その能力を最大限に引き出すようなコンテンツ作りは難しい。コンテンツ制作側も新フォーマットに慣れる必要があるからだ。しかし、ここに来て新フォーマットの能力、

    次世代DVDの凄さ
  • 東芝の“勝負機”「RD-A600」を検証する(後編)

    前編では「RD-A600」の最大の特徴と言えるHD DVDに関連した機能に触れた。今回は引き続きレコーダーとしての使い勝手を検証していこう。 RD-A600は、レコーダーとしての機能の多くを「RD-S600」から継承しているが、「RD-XD91/71」から導入された「RDエンジンHD」を「VARDIAエンジン」に進化させ、カタログではわかりにくい部分にも多くの改善が施されている。なお、RD-S600の詳細なレビューを行っていなかったため、RD-S600から導入されている機能に関しても意図的に取り上げている点はご了承いただきたい。 2番組同時録画時の制限を緩和 RDシリーズは、高速ダビング時の予約録画実行など、マルチタスク的な動作はもともと得意としていた。その反面、RD-XD92/72ではデジタル放送の2番組同時録画に対応したものの、2つ目のTS録画ユニットである「TS2」で録画していると(

    東芝の“勝負機”「RD-A600」を検証する(後編)
  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」: 第315回:コンテンツ保存に命を賭ける東芝VARDIA「RD-A600」 〜 再エンコードなしにエバームーブを実現した力作 〜

    第315回:コンテンツ保存に命を賭ける東芝VARDIA「RD-A600」 〜 再エンコードなしにエバームーブを実現した力作 〜 ■ HD DVD普及モデル登場 昨年7月にHD DVDレコーダ初号機「RD-A1」が登場、その年の11月には松下がBDの「DMR-BW200」を、そして12月にソニーが「BDZ-V9」を発売したわけだが、どうもそのあとがとんと続かない。全盛期の2004年頃は、毎月レコーダのレビューをやらない月はないというぐらい新製品が発表されたことを考えると、気味が悪いぐらいの沈静化である。 日にとっては寂しい状況が続いてきたわけだが、昨年から今年前半ぐらいまで、次世代DVDの戦いは主に米国のプレーヤー市場が戦場であった。そろそろ日のレコーダもなんとかしないと、ということなのだろうか、ここでもまずは東芝が仕掛けてきた。 HD DVD/HDDレコーダ「RD-A600

  • 東芝の“勝負機”「RD-A600」を検証する(前編)

    「RD-A600」。ドライブやボタン配置などは「RD-S600」に準じているが、前面パネルは直立したデザインとなり、高級感を増した 東芝の「RD-A600/A300」が登場した。HD DVDレコーダーとしては、既にフラグシップモデル「RD-A1」が存在するが、こちらは初のHD DVD搭載機という記念碑的な製品で、機能、価格ともに一般コンシュマー向けではない。対して「RD-A600」は、多機能DVDレコーダー「RD-S600」の機能をベースにHD DVDドライブを追加した形で、一部機能はRD-A1をも上回りつつ、価格は通常のハイエンド機レベルに引き下げた。機能、価格の両面でBlu-rayレコーダーと真正面からぶつかる最初のHD DVDレコーダーといえる。 まずスペックをおさらいしておこう。前述のようにレコーダーとしての基機能はRD-S600から継承しており、2系統の3メディア対応デジタルチ

    東芝の“勝負機”「RD-A600」を検証する(前編)
  • 西田宗千佳のRandomTracking すべては「コンテンツとの出会い」のために 東芝 片岡氏に聞く「HD DVD時代」のビデオレコーダ

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― すべては「コンテンツとの出会い」のために 東芝 片岡氏に聞く「HD DVD時代」のビデオレコーダ HD DVD搭載レコーダの新機種である「VARDIA RD-A300/A600」の出荷が始まった。HD DVDレコーダの普及機として期待されるだけでなく、動作速度や仕様の面でも、「最新のデジタルビデオレコーダ」として、注目される製品だ。 そんなA300/A600シリーズは、どんな背景で生み出された製品なのだろうか? 今回は、「RDの生みの親」として、ビデオレコーダに関し、様々な思想を持つ人物として、AVファンにはおなじみの東芝 デジタルメディアネットワーク社 デジタルAV事業部 DAV商品企画部 商品企画担当 グループ長 片岡秀夫氏に話を聞いた。話題は、VARDIAの思想からHD DVD規格策定の秘話、そして「メディア論」まで多岐

  • HD DVDプレーヤー上位モデル「HD-XA2」を試す

    HD DVDプレーヤー上位モデル「HD-XA2」を試す −DVDライブラリも高画質で楽しめるHD DVD再生機 2006年3月31日発売の初代HD DVDプレーヤー「HD-XA1」からまもなく一年。年末には低価格プレーヤー「HD-XF2」も発売され、いよいよ“次世代DVD”から、“現世代”への移行期を迎えようとしている。もちろん、BDとのフォーマット戦争は続いているが、ハイビジョンディスクの普及は2007年により一層進んでいくことだろう。 そうした中、HD DVDプレーヤーの上位モデル「HD-XA2」も発売された。実売価格は128,000円と、HD-XF2(54,800円)よりかなり高価ではあるが、1080p対応やアルミシャーシなどで差別化を図った「フラッグシップモデル」と位置づけられている。 ■ 高級感の増した体。リモコンも新デザイン シャーシは、アルミ押し出し材を用いた「制震型フル

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