「REGZA」や「VARDIA」など東芝製品がメカ化し、「ヤッターマン」に登場 −コラボレーションサイトのFlashムービーにて 株式会社東芝は20日、2008年1月14日より読売テレビや日本テレビ系で放送が開始される、新作アニメ「ヤッターマン」とコラボレーションしたWebサイト「ヤッターマン×トウシバ」を開設。液晶テレビ「REGZA」やHD DVD/HDDレコーダ「VARDIA」など、同社製品を戦闘メカにアレンジしたキャラクターが登場するFlashアニメを、同サイト上で公開する。 「製品の認知度向上と東芝ブランドへの親近感の醸成」を目的としたコラボレーションサイト。サイト上では、テレビシリーズの世界観やキャストを使った、オリジナルのFlashアニメを公開予定。同社の液晶テレビ「REGZA」やAVノートPC「Qosmio」、HD DVD/HDDレコーダ「VARDIA」などのデジタル
存在してはいけないはずの、“ある”地上デジタル放送チューナーが登場し、国内の放送業界が騒然となっている。2007年11月初旬ごろから、インターネット経由でごく少数販売されている「Friio(フリーオ)」がそれ。パソコンにUSBケーブルで接続し、視聴ソフトをインストールすることで、テレビ番組を見たり録画したりできる製品で、価格は1台2万9800円だ。 なぜ、Friioは存在してはならないのか。実は、Friioを利用してテレビ番組をデジタル録画すれば、同じ画質でいくらでもダビングできるのだ。現在の地上デジタル放送は、コンテンツを提供する放送局と、受信・録画機器を販売するメーカーが、著作権を保護するための技術的なルールをお互いに守ることで、テレビ番組が不正にダビングされて流出することを防いでいる。Friioの存在は、放送局とメーカーが築き上げてきたこのスキームを根底から覆しかねない。日経パソコン
株式会社コウォンジャパンは、MPEG-4 AVC/H.264動画ファイルの再生に対応した4型液晶搭載のポータブルHDDビデオプレーヤー/レコーダ「COWON A3」を12月20日より発売する。 30GBモデル「A3-30G-SL」と、60GBモデル「A3-60G-SL」を用意し、価格はともにオープンプライス。同社直販価格は30GBモデルが49,800円、60GBモデルが59,800円。また、COWON A3に接続し、ワンセグ録画/視聴を可能とする専用ワンセグチューナ「A3-OS1」も発売。直販価格は9,800円。 4型/800×480ドット/1,670万色表示の液晶ディスプレイを搭載したHDDビデオ/オーディオプレーヤー。TI製の「DaVinci」を採用し、画像処理能力や動作速度を向上。対応ビデオファイルの拡充や、対応解像度の向上などが図られた。 コーデック最高解像度フレーム レート H.
ボーズは3日、インイヤーヘッドホン「Bose in-ear headphones」を発表した。発売は12月10日より開始される。価格は、15,540円。 デザイン性も向上した「Bose in-ear headphones」 Bose in-ear headphonesは、携帯音楽プレーヤー専用に最適化設計されたインイヤーヘッドホン。筐体内の空気量をコントロールする「トライポート・テクノロジー」や「パッシブイコライゼーション」など同社の独自技術を搭載し、臨場感あふれるサウンドを実現する。 専用ネックストラップ。左右のコードを連結し、エクササイズ時などにも安定した装着を実現する 今回発売されるモデルでは、従来、ブラック一色だったコードをユニークなブラックとホワイトのツートンカラーに変更したほか、エクササイズ時にも安定した装着性を実現する専用ネックストラップとコードクリップが新たに付属される。ま
東芝、実売84,800円の19V型液晶TV「REGZA」 −HDMI入力2系統。レグザリンクも対応 株式会社東芝は、液晶テレビ「REGZA」シリーズの新モデルとして、「2台目テレビ」や春先の新生活需要を想定したという19V型「19A3500」を12月10日に発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格は84,800円前後の見込み。 19V型、解像度1,440×900ドットのTNパネルを採用した液晶テレビ。視野角は上下左右160度。チューナは地上/BS/110度CSデジタルと地上アナログを各1系統装備。小型ながらHDMI入力(1080/60p、24p)を2系統備えており、レグザリンクもサポート。対応するVARIDIAやAVアンプとの連動動作が可能となっている。 映像エンジンは「新メタブレイン・プロ」で、1シーンごとにヒストグラムを作成し、色の陰影や濃淡などをより鮮やかに補正し、表
ボーズ、インイヤーヘッドフォンをブラッシュアップ −ケーブルがツートンカラーに。ネックストラップ追加 ボーズ株式会社は、独自形状を採用したイヤフォン「Bose in-ear headphones」をブラッシュアップ。ケーブルをブラックとホワイトのツートンカラーにしたほか、ネックストラップやクリップを追加し、12月10日に発売する。価格は従来モデルと同じ15,540円。 従来モデルのケーブルはブラック一色だったが、ブラックとホワイトのツートンカラーに変更。また、専用ネックストラップも同梱。Y型のイヤフォンケーブルの左右を連結するように装着し、首の後ろに回すことでケーブルが落下しにくくする。また、ケーブルを服などに固定するためのクリップも追加されている。 なお、希望する従来モデルのユーザーには、ネックストラップとコードクリップが無償で提供される。受け付けは12月10日より、ボーズのW
2006年7月にHD DVD搭載機、年末には第2世代BDレコーダーが登場したものの、こうした次世代レコーダーが一般家庭に浸透するまでには至らなかった2007年。しかし松下電器産業、ソニー、シャープ、東芝から立て続けに次世代機が登場。コピーワンスの緩和とともに一気に普及の道へ進む可能性も見えてきた。そんな2007年の動向をAV評論家の増田和夫氏が総括し、2008年を展望する。 2007年は実質的な次世代レコーダー元年と言えるだろう。各社から次世代レコーダーの最新モデルが登場し、いよいよ次世代光メディアへの移行が始まろうとしている。BD(Blu-ray Disc)陣営の盟主であるソニーと松下電器産業が第2世代機のラインアップを発売するほか、シャープもシンプルなBDストレート(BDドライブのみを搭載し、HDDを搭載しない)レコーダーを発売し、製品の選択肢が増えてきた。2007年末にかけてテレビC
COWON、ポータブルプレーヤー「iAUDIO 7」の16GBモデル −本体カラーはブラックレッド。直販価格は36,800円 株式会社コウォンジャパン(COWON)は、ポータブルオーディオプレーヤー「iAUDIO 7」の内蔵メモリ容量を16GBに増加したモデル「i7-16G-RD」を11月22日より発売する。価格はオープンプライスで、直販サイトの価格は36,800円。 既存モデルでは、メモリ容量4/8GBモデルをラインアップしていたが、新たに16GBモデルを追加。本体カラーはブラックレッドで、直販サイト限定のレッドカラーモデルと同じカラーリングを採用する。 iAUDIO 7は、MP3/WMA/WAV/OGG/FLAC/ASFなどの再生が可能なポータブルオーディオプレーヤー。1.3型/160×128ドットの液晶ディスプレイを搭載し、26万色のカラー表示が行なえる。付属ソフト「Media C
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画質も録画機能も進化した「REGZA」最上位機 こだわりの高付加価値テレビ。東芝「42Z3500」 高い階調表現力やLAN HDD録画、ネットワーク機能など、薄型テレビ市場の中で、際立って個性的な東芝「REGZA」の最上位機Zシリーズがモデルチェンジした。 最新のZ3500シリーズでは、120Hzの倍速駆動に対応したほか、10bitパネルやバックライトの改善、映像処理アルゴリズムの改善などにより、画質を追及。さらに、Zシリーズの特徴ともいえる録画機能も強化。LAN HDDへの録画だけでなく、新たにUSB HDDへの録画機能も搭載した。より安価なUSB HDDに対応したことで、デジタル放送録画機としての魅力は高まっている。 録画機能やネットワーク機能に加え、レコーダやAVアンプなどとのHDMI連携機能も新搭載。これらを総称して、「レグザリンク」と命名。各種AV機器の中心にREGZ
薄型テレビを選ぶ際、うっかりチェックをし忘れがちな項目がある。それが音質だ。テレビの本業は映像を映し出すこと。ちょっとしたAVマニアなら、テレビ内蔵のスピーカーは利用せず、フロントサラウンドシステムや本格的な5.1サラウンドシステムを導入しているかもしれない。 しかし、テレビを大きくするのにスピーカーなんて設置する余裕はない、というケースが圧倒的に多いのもまた事実だ。ところがテレビは薄型化、デザイン面でのシェイプアップが進み、音質はブラウン管テレビ時代よりも大きく下がってしまった。 映像を楽しむ上で、画質と音質は表裏一体の関係がある。画質が向上すると、同じ音質のオーディオを組み合わせても、音が映像に負けてチープに聞こえるものだ。逆に音が良ければ、映像がより際立って良く見える。 メーカーがユーザーイベントなどで映像を見せる際、必ず、それなりに品質の高いオーディオシステムでデモを行うのは、大き
デジタル放送に用いられている著作権管理機能「コピーワンス」。実質的に複製が不可能でバックアップすら作成できず、HDD/DVDレコーダーでHDDに録画した番組をDVDへ保存する際、書き込みに失敗すると録画内容が永久に失われるなど使い勝手の悪さは既に広く知られたところだが、その状況に変化が表れた。 総務省情報通信審議会で提案された、複製回数を最大9回(COG:Copy One Generation+コピー9回)とする新たな運用ルールがJEITAによって「ダビング10」と呼称されることになり、対応機器も早ければ年内に登場する可能性が浮上している。 新ルールが適用されれば「コピーが1回」という当面の不便さからは開放されるものの、「コピーワンスの不便さ」を解消したいという観点からすれば、単純にコピーワンスのディスクが複数枚作れるだけで根本的な解決策になっていないという指摘もある。デジタルメディア評論
東芝は10月31日、HD DVDドライブ搭載のハイビジョンレコーダー“HD DVD VARDIA”「RD-A301」を発表した。12月中旬に発売する予定で、価格はオープンプライス。同社藤井美英上席常務は、「価格はお店が決めること」と前置きした上で「10万円を切ることを期待している」とした。 “HD DVD VARDIA”「RD-A301」。なお、同機が12月中旬発売予定のため、「CEATEC JAPAN 2007」で公開されたフラグシップモデル「RD-X7」(仮)は年内に登場しないことが確実になった 4月に登場した「RD-A300」の後継となるHD DVD搭載機のエントリーモデル。録画番組をMPEG-4 AVCに変換する「HDトランスコーダー」を新たに搭載し、ハイビジョン解像度でDVDメディアにも記録できる「HD Rec」規格を初めて採用した(→解説記事)。MEPG-4 AVC記録は「TS
東芝、HD Rec対応の新VARDIA「RD-A301」 −10万円以下で、DVDにもAVC/MPEG-2記録 株式会社東芝は、DVDへのHD映像記録規格「HD Rec」に対応した新HD DVD/HDDレコーダ「RD-A301」を12月中旬より発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は10万円前後の見込み。 HDD容量は300GB。HD DVDドライブは、HD DVDビデオソフトの再生と、1層/2層HD DVD-R記録が可能で、HD DVDへの書き込み速度は等速(36.55Mbps)となっている。DVD-R/R DL/RW/RAMへの記録にも対応するが、カートリッジ式のRAMはサポートしない。チューナは地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2系統と、地上アナログチューナを1系統装備する。 ■ HD Recに対応。DVDへMPEG-2 TSのまま録画可能 最大の特徴は
HD Recは「パラダイムシフト」。年内終戦は「撤回」 −新VARDIAで年末商戦をHD DVD「トランスフォーム」 株式会社東芝は、DVDへのHD映像記録規格「HD Rec」に対応した新HD DVD/HDDレコーダ「RD-A301」を12月中旬より発売する。価格はオープンプライス。店頭予想価格について東芝DM社の藤井美英社長は、「価格はオープンなのでお店が決めることですが、私の期待を込めて10万円を切ってほしい」とした。 HDD容量は300GB。HD DVDドライブは、HD DVDビデオソフトの再生と、1層/2層HD DVD-R記録が可能。DVD-R/RW/RAMへの記録にも対応するが、カートリッジ式のRAMはサポートしない。チューナは地上/BS/110度CSデジタルチューナを各2系統と、地上アナログチューナを1系統装備する。 ■ HD DVDはデジタルコンバージェンスの中の一つ。年内
■ BOSE Companion3 Series II BOSE Companion3 Series II。2.1chのマルチメディアスピーカーで、PCでの使用を始め、iPod等ポータブルオーディオプレーヤーとの接続にも向く。実勢価格は32,000円~34,000円くらい BOSEのマルチメディアスピーカー、 Companion3 Series II を買った。これまで使っていた BOSE Companion3 とのリプレイスである。 Companion3 Series IIは2.1chのマルチメディアスピーカー。2本のマイクロキューブ(フロントに設置する左右のスピーカー)にベースモジュール(サブウーファー+電源部)というセットですな。出力は、マイクロキューブが各18W、ベースモジュールが60W。出力としては、机上に置いてPCからの音を聴くスピーカーとしても、8~10畳くらいのスペースでB
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