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高知には「児童生徒文学作品朗読コンクール」なるものがありまして、今回はなんとゲストとして、高知出身のライトノベル作家有川浩さんがいらっしゃって講演をされることになりました。 有川さんの作品は、前から気になってはおりつつ実はまだ拝読の機会を得ず、どうしようかなーと思っていたのですが、講演のタイトル「ライトノベルとイージーな読書」にもつられ、またセルネットのメンバーさまもいらっしゃるとのことで、高知のご案内がてら拝聴することにいたしました。 辺境の地のこと、なかなか聞きにこられないファンの方もいらっしゃると思うので、ざっくりとしたレポートをあげておきます。(ただし、私の主観ですので、多少の思い違いがあるかもしれませんがご容赦ください) まず、電撃文庫版の「塩の街」と、単行本版の「塩の街」のパネルが用意された壇上に、有川さんが登場されました。「ライトノベル作家」と名乗られましたが、今回の聴衆は基
> 原作:有川浩 > 監督:浜名孝行 > シリーズ構成:古怒田健志 > キャラクター原案:徒花スクモ > キャラクターデザイン:中村悟 > 色彩設計:片山由美子 > 美術監督:池田繁美 > アニメーション制作:プロダクション I.G(第9スタジオ) > 公式サイト(11月25日オープン):http://www.toshokan-sensou.com/ 2008年4月より、フジテレビほか『ノイタミナ』枠にて放送予定。全12話。「アリソンとリリア」のNHK・BS2に続き、こっちはノイタミナかよ!これは驚きの展開。 追記. 電撃15年祭で解禁だったのをフライングしたからか、記事が消されました。
ソースは電撃の缶詰から ・・・まさかアニメ化ですか。個人的には実写化の方が合うと思ってたのですがこれはこれで。 10日発売の新刊で完結するので、そういう意味では安心。 ベタ甘な内容がアニメファンに受け入れられるといいのだけど・・・ 余談 シゴフミのアニメは1月から放送開始らしいっすよ? 追記 楽天ブックスかboopleで「図書館革命」の書影を確認すると、オビの「アニメ化」告知が確認できますね。 bk1は空気を読んでオビを外した書影を登録、Amazonnさんは画像登録すらできてないというオチ。 11日追記 電撃オンラインによれば詳細は25日の電撃15年祭で発表とのこと。 うーむ、25日はパスしようかと思ってたんだけど・・・(汗
有川 さっき「きっと」堂上は辛いんですよ、とか言っちゃいましたが、私の場合、キャラクターが、「他人」なんですよ。 -- どういうことでしょう。 有川 自分が書いているキャラクターですが、他人だと思っているんですよね。例えば、初めて会った人が、全部を教えてくれるわけがないじゃないですか。それが書いているうちにちょっとずつ分かってきたりとかする。私は脳の内蔵されたカメラで、キャラクターたちを勝手に撮ってるんですよ。そしてこのカメラはキャラクターへの同調機能もついてるので、キャラクターの語りたいことをキャッチしたらそれも勝手に拾っちゃう。 そしてカメラの立場から見ると、(主人公の)笠原みたいに最初から開けっぴろげで分かりやすい子もいるし、心中隠して、なかなか見せようとしないのもいる。それなのにいきなり、私が思ってもみなかったことを、いきなり白状したりするヤツとかが、たまにいまして…。 他人だから
タイトルでやられた。本が好きなら、これはちょっと手に取らずにはいられない。 ハードカバーの本の扉を開けると、実際に図書館に掲げられている「図書館の自由に関する宣言」が目に入る。時代は平成ならぬ「正化」。このパラレルワールドで語られるのは、すべてのメディアの検閲を合法化する「メディア良化法」が施行され、法務省傘下の「メディア良化委員会」による出版物の没収が横行する時代。狩られる本を守るのは「図書館の自由に関する宣言」をベースとし、「図書館の自由法」を掲げる図書館だった…。 女子高生の時、買った本を店頭での検閲から救ってくれた「図書隊員」の背中を追って、同じ職に就いた笠原郁を主人公に、怒濤の市街戦とラブコメを繰り広げる「図書特殊部隊(library task force)」の活躍を描くエンターテインメント。この本はフィクションもののハードカバーでは異例の11万部を突破し、続編『図書館内乱』(8
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