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■ なぜGPLを選ぶのか Twitterで「OSDって不自由だよね」みたいな会話をちょっとしたので、(それとは関係なく)自分がリリースするソフトウェアにGPLを採用している主観的な理由を書いておこうと思った。 自作のソフトウェアをオープンソースソフトウェア(ないしはフリーソフトウェア)として配布しようとして、OSDを参照すると、けっこうさまざまな制約が課せられていることに気づいて、「なんだ、けっこう不自由だな」と感じてしまうのはよくあることだ。これは、そもそもOSDが謳う「自由」の主体が作者ではないことに思い至らないことに起因している。 作者にとって最大限の自由をもたらず配布形態は(いろいろと別の問題を抱えはするものの)public domainなわけで、そこにさまざまな条件を加えたOSD準拠のライセンスを選択することはなんらかの不自由を呑むことに他ならない。じゃあ、OSDが謳う「自由」は
むかし、「ブロブ 宇宙からの不明物体」というB級映画があった。正体不明のぶよぶよした肉塊が人間を食べて巨大化していくというホラーSFだが、いろいろな意味で後味の悪いラストが印象的だった。 映画のブロブほどダイレクトには恐ろしくないものの、フリーソフトウェア/オープンソースの世界にとっては大変な脅威なのがバイナリ・ブロブ(binary blob)だ。対応するソースコードが入手できないオブジェクトコードを総称して、こう呼んでいる。まあ、この定義だとプロプライエタリ・ソフトウェアのうちソースが入手できないものはすべてバイナリ・ブロブとなってしまうのだが(そして別にそれでも間違いではないが)、特に「バイナリ・ブロブ」として言及される場合には、多くの場合大規模な実行形式のプログラムというよりは、無線LANやソフトモデム、グラフィックスなどある種のハードウェア用のファームウェアやカーネルモジュールのよ
Table of Contents Basic questions about the GNU Project, the Free Software Foundation, and its licenses General understanding of the GNU licenses Using GNU licenses for your programs Distribution of programs released under the GNU licenses Using programs released under the GNU licenses when writing other programs Combining work with code released under the GNU licenses Questions about violations o
本プロジェクトの全コンテンツは、オープンソース・グループ・ジャパンのサイトおよびGitHubサイトへ移動しました。 このWikiは、Open Source Group Japanが運営しています。Open Source Group JapanのWebはこちらへどうぞ。 リソースオープンソースの定義 オープンソースライセンス日本語訳 GPLv3情報 ドキュメントライセンス 日本語訳 最近の更新2020-10-12SIL_Open_Font_License_1.1 FontLicenses 2020-10-10licenses/zlib_libpng_license licenses/Zope_Public_License licenses/X.Net_License サイドバーサイドバーの編集 本プロジェクトの全コンテンツは、オープンソース・グループ・ジャパンのWebサイトおよびGitHub
Skip to license text Why the Affero GPL Frequently Asked Questions How to use GNU licenses for your own software Translations of the GNU AGPL The GNU AGPL in other formats: plain text, Docbook, LaTeX, standalone HTML, Texinfo, Markdown, ODF, RTF GNU AGPL logos to use with your project What to do if you see a possible GNU AGPL violation GNU AFFERO GENERAL PUBLIC LICENSE Version 3, 19 November 2007
NetBSDのgzipのソースをチェックしてたら、以下のような記述があった。 /* * gzip.c -- GPL free gzip using zlib. * GPL free - つまり、GPLコードが入っていないという意味。zlib自体はzlibライセンスだがここでの、 フリーを標榜するGPLに関してフリー という表現はちょっとした皮肉だと感じた。「他人の自由を制約しないBSDライセンスこそ本当に自由なライセンスだ。対してGPLは・・・」と、BSDL信者は言う。ただ、そういう人も最初からアンチGPLだったわけではなく、最初はこんな感じだろう。GPLはなんとなく押し付けがましいと感じる。商用でも抵抗なく自分のコードを使って欲しい。いちいちライセンス違反に対応するのが面倒。普段のOSにBSDを使っているから。BSDのコードから多くの事を学んだ。GNUのコードも思想もちょっと肌に合わない
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佐野武俊 / Taketoshi Sano, ([email protected]) $Date: 1999/12/15 07:22:42 $, $Revision: 1.4 $ Debian システムを使う上で、知っていると便利そうなちょっとした 「ワザ」を Debian JP の debian-users ML に流れた話題などから まとめたものです。 内容の修正・追加・削除、また 文書の構成などについての 御意見をお待ちしております。 1. まず最初に - 知っておくと便利なワザ 1.1 ファイル XXX がどのパッケージにあるか知りたいのですが ? 1.2 パッケージをインストールした時のメッセージを調べるには ? 1.3 dselect で一覧表示される、各パッケージの詳細を検索したい 1.4 dpkg の使い方をマスターしたい 1.5 パッケージファイルの中身を調べたい 1.6
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