タイトルデザイナー、カイル・クーパーが引き出した、クリエイティブの本質「Motion Plus Design」ARTS & SCIENCE 「私はNetflixのイントロ・スキップが嫌いだ」 そうカイル・クーパーは語った。 6月、都内で開催されたモーションデザインのカンファレンス「Motion Plus Design 2018」で来日したクーパーの言葉に、私たちオーディエンス全員は耳を傾けていた。 映画界のタイトルデザイナーの第一人者「カイル・クーパー」を検索すると、『ミッション・インポッシブル』、『スパイダーマン』、『ウォーキング・デッド』、『ワイルド・ワイルド・ウエスト』、『X-MEN: フューチャー&パスト』など、誰もが知る作品のタイトルシーンを数多くデザインしていることが分かる。 彼が手がけた映画『Seven』のタイトルシークエンスは、公開から20年以上経った今も色褪せない。世界だ
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