2024年に観た映画・ドラマふりかえり 前回記事で2024年のゲームふりかえりを書いたので、今回は2024年に観た映画・ドラマを振り返る。なお今年”観た”なので公開年が過去の作品も含まれる。 映画 ブラックベリー 今年”観た”なかで一番好き。「妥協してなにか作って失敗したことがある人」にとって、ラスト数…
一見ポップで便利だけど、相当うっとうしい近未来像です。 現在拡張現実といえば、コンピューターがユーザーのいる環境の周りのものを認識して、ユーザーに便利な情報を現実の上に載せてくれるというものですね。でもそれが今後、バーレット建築学校在学中のケイイチ・マツダさんの描くように、広告ドリブンに染まってしまったとしたら? 無数の広告だらけの視野と音声。「広告レベル」を下げれば音声が消えて広告画像が減り、背景がキッチンであることがわかりますが、それでも広告だらけ。「広告レベル」を調節するときには広告閲覧の金額換算値らしきものが表示されてます。 レシピを簡単に調べたり(でも「紅茶の作り方」は調べないかも)、もろもろ新着情報をパっとチェックできたり、冷蔵庫の中身を管理してくれるのは便利ですが、きっとこういうユーザー情報も広告のターゲティングに使われるんでしょうね。 このビデオは、ケイイチ・マツダさんの建
今、C-teamというサイトの開発に関わっているのですが、あまりに効果が高くてスゴイので、結構ショックだったので紹介します。 C-team 今までWebディレクターとして、バナー制作をしたり、自分のサイトのバナーを制作会社に頼んでいたりしたんですが、これがいかに非効率だったかということを思い知って反省したので、紹介してみます。 自分の関わっているサービスをスゴイスゴイ言うと宣伝くさくなるので避けてたんですが、これは本当にびっくりしたのです。通常のバナーの作り方 通常のバナー広告って以下みたいな手順をふむことが多いですね。 1. 宣伝したいサイトの運営者(ディレクター)が欲しいイメージを制作会社に伝える 2. 制作会社のデザイナーさんがいくつか作る 3. そのバナーでよさそうなものを運営者が選んでそのバナーを出す ここでの問題は、1も2も3も「こういうのがいいんじゃないか」って勝手に想像して
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