ウィーン在住の 斉魚姉さん ( ※ ) からのメールに、 なにやら美味しそうなご馳走を作ったとありまして。 なんでも 「友だちが友達が 階段から落っこちて、第1腰椎を骨折。 気温37℃の中でギブス はめてる友達を見舞ってアラブ風の炊き込みご飯を作った。」とのこと。 ところが、ウマいウマいと食べた後、完成した写真を撮り忘れたことに気づいたとの由。 残り物の写真といっても、十分美味しさは伝わります。 すごーく美味しそうなので、斉魚 姉さんに作り方を教えてもらいました。 マクルーバ アラビア語で「ひっくり返す」という意味なんだそうで、鍋で炊いたご飯 ( ピラフ ) をひっくり返してお皿に盛ることから名づけられているんだそうです。 食べたこともない料理を、作るっていうのも何だけどね。 斉魚 姉さんは「レバノンのおばぁちゃんがタライに一杯作ってくれたのが美味しくて・・・」というように本物を食べてるわ