図2 Windows 2000 Professional SP4で「LAN」というLANアダプタ名のインタフェースからDHCPクラスIDを削除した例(削除に伴い,ドメイン名が変更になっている) ipconfig /setclassid LANアダプタ名 [DHCPクラスID] ipconfig /showclassid LANアダプタ名 IPサブネットに対応するDHCPスコープ内の一部のDHCPクライアントに対し特定の設定を適用させたい場合,Windows 2000以降ではDHCPクラスIDを設定することで,DHCPクラスID単位に異なる設定を適用させることが可能です。 実際の設定を実行するには,図1のように「/setclassid」オプションを用います。設定後に「ipconfig」コマンドを実行すると,確かにDHCPクラスIDが設定されていることが確認できます。設定を削除するには,図2の
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