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協力に関するinterferobserverのブックマーク (1)

  • 働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見

    琉球大学農学部の辻和希(名・辻瑞樹)教授と日学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。 個々が社会の目標より自分の目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間と微生物以外で初めて発見した。研究成果は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版)に掲載される。 辻教授は「この研究成果は人間がなぜ助け合うのかを理解するのにも役立つ」と強調した。 「公共財ジレンマ」とは、協力して社会をつくれば最終的な利益が大きいにもかかわらず、他者よりも大きな利益を得るために、他者の働きにただ乗りするという事態が起こり、社会をつくることができないことを指す。 研究チームがアミメアリを使い実験したところ、労働せずに産卵ばかり行

    働かないアリは長生き 琉大・辻教授ら研究チーム発見
    interferobserver
    interferobserver 2013/09/18
    なんで絶滅しないの?アブスト読んでも分からん。 http://www.pnas.org/content/early/2013/09/17/1309010110 抽象化して議論できるなら適用範囲を広げる意義は大いににあると思う。でなけりゃ協力進化の研究の魅力は半減。
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