先日、保育園新設の近隣住民説明会に行ってきた。三行まとめだけ抜粋する。 近隣住民からは、保育園を開設する必要性は分かるけど、なんか市の進め方が気に入らんわー、モヤモヤするわー、という声が多かったよ 住民のモヤモヤに対して、行政と市議会議員が足繁く通って解決したよ、という事例を見つけたよ(テレビの番組の録画) 武蔵野市議会議員のみなさん、活躍のチャンスですよ そして、これを書いたあとに「保育園新設の近隣住民への説明責任は、行政と事業者のどちらにあるのか」という論点があることを知ったのでメモ。 忙しい現代人のための三行まとめ 保育園を運営するのは事業者なのだから事業者が説明してね、というロジックがあるし、一方で、市の施策として待機児童対策を進めるのだから市がんばれというロジックもあるよ 武蔵野市の認可保育園の事業者の募集要項には「認可保育所設置の提案前に近隣住民との合意を形成しておいてね、その