タグ

philosophyとcriticに関するinmymemoryのブックマーク (3)

  • 努力教とハゲタカ教と最善説 - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://d.hatena.ne.jp/guri_2/20080109/1199875970 http://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080111/1200020891 これらは当に酷いです。当に酷いと思っていたら、id:y_arimが何か書いていたので、私も便乗して何か書いておこうと思いました。 これらの記事は、いわゆる成功哲学とか自己啓発とかその手の分野に該当すると思いますが、こうした議論の前提にあるのは、何らかの楽天主義です。 上の記事は、自分が変われば世界はあなたにとって優しくなることを説いています。ネガティブはだめなのです。なるようになるのです。世界があなたを否定するのはあなたがさもしい心だからであって、あなたが心を入れ替えようと頑張ればきっと世界はあなたに報いるのです。灯里ちゃんが素敵だからこの世界は素敵なのです。そんなの僕らのA

    努力教とハゲタカ教と最善説 - 過ぎ去ろうとしない過去
    inmymemory
    inmymemory 2008/01/14
    諷刺文学の白眉、ヴォルテール「カンディード」まで引いて、誤謬を暴き、倫理を説いているが、結局は我田引水。最善説(綺麗事)の矛盾も嫌儲も気持ちは分かるが、努力教もハゲタカ教も社会貢献しているのも事実
  • 東浩紀「批評の精神分析 東浩紀コレクションD」 その3 データベース的動物の時代 宮台真司+東浩紀 - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    宮台真司氏との対談。2001年のものである。 いくつかの問題提起について考えてみたい。 東氏の論その1:戦後日を振り返ってみると、ある時期に全員が平等だと気で思ってしまい、結果として学歴社会、競争社会、会社社会が生まれ、今度はその憤を晴らすべく消費社会化し、みんなスノッブになればいいんじゃないかということで1980年代が来た。しかし、それではだめだったし、オウムみたいな狂気まで生み出してしまった。その結果、いまの私たちは、動物化して、低め安定でまったりと生きていく方向を選んでいる。これは最低なのかもしれないけど、歴史的に他の選択肢がつぶされてしまっているので、なかなかそうとも言えない。 「まったり」というのはたしか宮台氏がいいだしたことで、オウムのような非日常の祭りに走るにではなく、何もおきない退屈な日常を生きるしかないということを自覚してだらだらぐだぐだと生きろというようなことだっ

    東浩紀「批評の精神分析 東浩紀コレクションD」 その3 データベース的動物の時代 宮台真司+東浩紀 - jmiyazaの日記(日々平安録2)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 1