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■尻に憑かれた男 <未> (監督:エイトール・ダリア 2007年ブラジル映画) 骨董品屋のロウレンソは酷薄なクズ野郎だった。骨董品屋での彼はまさに暴君。たいていの骨董品は二束三文で買い叩き、気に入らないものには「こんなもの何の価値も無い」「持って帰ってくれ」とけんもほろろの対応。憤然として帰る客がいても気にも留めない。だが気に入ったものには商売を度外視して札束を切る子供じみたところもあった。そして彼には"尻を愛して止まない"という尻フェチの性向があった。喫茶店に勤める女の尻に魅入られた彼は早速訳も言わずに婚約者との婚約を破棄。怒り狂い脅迫めいた行動に出る元婚約者などハエのクソ程度に扱い、またも喫茶店に通いつめては女店員の尻を嘗め回すように見つめる毎日。ケツと結婚だなんてとんでもない、ケツを買って毎日眺めていたい…。そんな彼にはたったひとつ気がかりなことがあった。事務所の下水の臭いが酷いのだ
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