「功罪半ば」…大分・溝畑社長は悪びれず 【大分3取締役辞任】12日でクラブを去る大分の溝畑社長は臨時取締役会が終わった約3時間後に報道陣の前に現れ「大分への恩、(県民の)皆さんへの感謝の気持ちは変わらない」と吹っ切れた様子だった。 地方の弱小クラブをナビスコ杯制覇するまで育てた一方、乱脈経営で負債の山を築いた。溝畑社長は実質債務超過額が9億円を超える見込みとなっていることを問われると、自らの実績を列挙しつつ「頑張った中での功罪半ばということ」と悪びれた感じはなかった。
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