「ドラえもん」役 声優・大山のぶ代さん死去 90歳 老衰のため

韓国で無許可“久石譲コンサート”横行…ジブリ人気便乗?1万4000円チケットも 久石さん「断じて認められない」 「スタジオジブリの映画音楽を演奏するコンサート、とても良かったですよ」 先日、韓国人の知人(30代)からこう勧められ、私もチケットを購入した。だが、くしくもその直後、ジブリ音楽を手がける作曲家、久石譲さんが、こんな声明を発表した。 「現在、許可なく久石の楽曲を編曲し利用する催しが“世界各地”で多数行われています」 取材を進めると、韓国で開かれている“ジブリコンサート”に著作権法違反の疑いがあることが分かった。 “雨後の筍” 韓国各地で無許可コンサート開催 韓国でジブリ作品は絶大な人気がある。 去年10月には、最新作「君たちはどう生きるか」が公開され、2週連続で興行成績1位となり、累計200万人以上を動員した。2024年3月には南西部の済州(チェジュ)島に韓国で6店舗目となる公式ジ
テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』(毎週日曜 後6:00)で、主人公・まる子の声優を務めてきたTARAKOさんが3月4日未明、亡くなった。9日にフジテレビや日本アニメーションが正式に発表した。訃報が公表されてから初めての『ちびまる子ちゃん』の放送が10日にあり、テロップで追悼した。 【写真】2月には…『ちびまる子ちゃん』声優陣と元気な姿を見せていたTARAKOさん 冒頭にピンク色のサクラの花が咲いた木々を背景にしたテロップが映し出された。そこでは「1990年の放送開始から34年以上にわたり、まる子役の声優を務めていただいたTARAKOさんが逝去されました」と伝える。続けて「天真らんまんで、みんなに愛される『まる子』を大切に演じてくださったTARAKOさんのご冥福を心からお祈りいたします。長い間、本当にありがとうございました。キャスト・スタッフ一同」と追悼した。 TARAKOさんは1981年、
映画『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』(6月28日公開)で岡村隆史がゲスト声優(C)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV (C)やなせたかし/アンパンマン製作委員会2024 お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、アンパンマンの映画最新作『それいけ!アンパンマン ばいきんまんとえほんのルルン』(6月28日公開)のゲスト声優を務めることが27日、発表された。アニメ映画の声優初挑戦となる今回、岡村は物語のカギを握る重要な新キャラクター・すいとるゾウを演じる。 【動画】今年はまさかのばいきんまんが主役!?特報 今年1月5日にタイトル&公開日、あらすじが解禁された際、SNS上では、「アンパンマンの新しい映画、あらすじで既に熱い展開が繰り広げられてる」、「ばいきんまん『アンパンマンを呼んでこい!』これ期待してしまうじゃないかー!!!!!」、「今年のアンパンマンの映画が
能登半島地震の際に起きた火災で焼失した石川県輪島市にある漫画家、永井豪さんの記念館を25日、市の担当者が調べたところ、館内にあった原画やフィギュアなどは燃えずに現存していたことが分かりました。 輪島市の「朝市通り」にある永井さんの記念館は地震の際に起きた大規模な火事で焼失しました。 記念館には永井さんの直筆原稿や原画、フィギュアなど100点余りが貸し出され展示されていましたが、25日、市の観光課の担当者が内部を調査したところ、これらの展示物は燃えずに現存していることが確認されたということです。 展示物は市によって安全な場所へ移され、保管されているということです。
スタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』は、宮崎駿の最後の作品になると長い間噂されてきたが、それは事実とは異なるようだ。 『君たちはどう生きるか』(英題:『The Boy and the Heron』)の上映が行われたトロント国際映画祭にて、スタジオジブリ広報・学芸担当スーパーバイザーの西岡純一はCBC Newsに対し、82歳の宮崎は現在もたくさんのアイディアを持っており、毎日出社していると明かした。 これが引退作になるのか、と問われた西岡は「世間ではそういう噂もありますけれども、本人は全然そう思っていなくて、今も次のアニメーションの構想をもう考えているんですよ」と返答。「だから、毎日、今も会社に来て、“次のアニメーションをどうしようか”ということを言っていますから、今回は引退宣言はしません」と語った。 "次のアニメーションの構想をもう考えているんですよ。毎日、今も会社に来て“次のアニ
14日に公開されたスタジオジブリの宮崎駿監督(※崎はたつさき)が手がける10年ぶりの長編映画『君たちはどう生きるか』の興収情報が18日、東宝より発表され、公開4日間で観客動員135万人、興行収入21.4億円を突破した。この数字は、東宝によると「2001年公開同監督作品『千と千尋の神隠し』(最終興収316.8億円)の初動4日間の興行収入を超える記録」と説明した。 【写真】その他の写真を見る また、2013年7月20日公開の前作『風立ちぬ』との興行収入対比では150%を超える好発進となっている。 全国441館(通常:384+Dolby Cinema:9+IMAX:48)で順次上映された同作は、公開されるまで物語のあらすじはおろか、予告映像やキャスト情報も一切発表しない異例の宣伝で注目を集めていた。 これについてスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、「映画の内容を事前に一切明かさない」という
《マリオの映画を見に行ったのに、放映されたのは聖闘士星矢だった。バイオレンスなシーンにビックリした子どもたちが泣きわめいて、会場はカオス(笑)》 【写真】“爆死”映画の主演・真剣佑と結婚した元子役・Aさんの制服姿が可愛過ぎる TOHOシネマズ仙台で5月3日に起こった、この“誤上映”がネットで話題になっている。 「今回の騒動の対象となっている映画は『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と『聖闘士星矢 The Beginning』。この2作品はどちらも4月28日から上映が開始されました」(映画誌ライター、以下同) ウキウキでマリオを待ってた子が可哀想 GWということもあり、親子や友人同士で映画を見に行く人も多い。それはTOHOシネマズ仙台でも同様だったが『スーパーマリオ』を楽しみにしていた子どもたちの目の前のスクリーンに映し出されたのは『聖闘士星矢』だった。 「この騒動が起きたのは映画館の
トラ柄ビキニ姿の宇宙人ラムに、多くの人がとりこになったラブコメディー漫画「うる星やつら」が、約40年ぶりにテレビアニメとして“復活”する。この連載デビュー作で1980年代に一大ブームを巻き起こし、漫画界の第一線を走り続けてきた原作者の高橋留美子さんに、作品誕生のきっかけや漫画に寄せる思いを聞いた。【諸隈美紗稀】 描きたかったもの詰まっている 「うる星やつら」は、主人公で浮気性の高校生、諸星あたると、彼を「ダーリン」と呼び、いちずに愛する宇宙人の鬼の少女ラムが繰り広げる、奇想天外なストーリー。78~87年の約10年間にわたり、「週刊少年サンデー」(小学館)に連載された。テレビアニメは81年に始まり、劇場版も公開。ラムが使う「~だっちゃ」という言葉が流行するなど、一世を風靡(ふうび)した。 高橋さんが連載を始めた78年は、映画「スター・ウォーズ」シリーズ第1作が日本で封切られ、ロックグループの
2005~09年放送のテレビアニメ「おねがいマイメロディ」シリーズに登場するマイメロディのママの「名言」を使ったバレンタイン向けの商品が論議になっている。 【画像】発売中止となったグッズ 「女の敵は、いつだって女なのよ」といった表現があり、ジェンダーバイアスを助長するのではといった批判がツイッター上などの一部で出ている。アパレル大手「ワールド」の子会社とのコラボ商品を監修したサンリオは、こうした商品の発売を中止すると取材に明かし、「今後の商品企画に活かしていく」としている。 ■「今見たら女らしさ、男らしさの押しつけ満載」などの声も おねがいマイメロディは、テレビ大阪が制作し、テレビ東京系で2005~06年に放送された。サンリオのキャラクター「マイメロディ」を原案としており、人気を集めて続編も次々に放送された。マイメロディのママは、毒舌を得意として、放送中もお茶の間で話題になった。 ママの「
10月14日は1981年にTVアニメ『うる星やつら』が放送開始した日。つまり2021年で40周年になります。 【画像】見返りショットが可愛い! 高橋留美子先生が描くラムの姿(6枚) 『うる星やつら』は当時「週刊少年サンデー」で連載されていた人気マンガで、高橋留美子先生の連載デビュー作でした。初期はまだ高橋先生が大学生だったため短期集中連載で、大学卒業後に本格的な連載を開始します。初期の頃から人気が高く、いつも初版が数日で売り切れていました。 それほどの人気マンガだったことから、アニメ化は必然ともいうべき流れだったと思います。もちろん注目していたのはアニメ業界だけでなく、よみうりテレビと円谷プロで実写ドラマとしての企画も動いていました。もしも、この企画が成立していたらアニメ化はおそらくなく、その後の歴史は大きく変わっていたことでしょう。 本作の放送はフジテレビ系列水曜19時30分からで、これ
人気アニメシリーズ「ルパン三世」の次元大介役を1971年の開始時から務めてきた声優の小林清志(88)が勇退することが6日、分かった。唯一のオリジナル声優として長年出演してきたが、高齢を理由に卒業が決定。放送50周年の節目で次元の声が変わることになった。 【写真】小林清志が演じてきた次元大介(右下、「ルパン三世 PART5 原画集」から) 10月9日から日本テレビで50周年を記念した新シリーズ「ルパン三世 PART6」(土曜深夜0・55)の放送が始まる。声優は未発表だが、小林は出演しないことが決まった。新たに別の声優が次元を演じる。 勇退の大きな理由が88歳という年齢。アニメ関係者は「小林さんは可能な限り次元役を続けていきたいという思いは持っていた。ただ、長時間のアフレコを何度も行うことは体力的にも大変。現実的に続けることが難しくなったそうです」と話した。 主人公ルパン三世の相棒で、射撃の名
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