『天気の子』の主人公が世話になった事務所が後半こんなカンジで水溜まってましたね(まあアレは半地下みたいな立地だったけど)。
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【合田禄、工藤隆治】小笠原諸島に現れ、順調に成長してきた新しい島が、ついに隣の西之島につながったことを25日、朝日新聞社機から確認した。同乗した東京大地震研究所の金子隆之助教(火山学)は「溶岩の部分同士がくっついている。溶岩流は衰えている気配はない」と語った。 上空から見ると、新しい島と西之島は2カ所で手をつなぐように陸続きになり、その間には湖のように海水がたまっていた。高い波はつながった部分を時折乗り越えていたが、周りの海域から閉ざされる形になった海水は火山ガスの影響で赤褐色に染まっていた。 少なくとも3カ所の火口から噴火が続き、赤いマグマのしぶきを飛ばす「ストロンボリ式噴火」もみられた。噴煙は高さ約500メートルまで立ち上っていた。
海上に出現した新島から上がる噴煙(21日午前10時37分、東京都小笠原村西之島付近で、読売機から)=増田教三撮影 海底火山の噴火が確認され、新たな陸地が形成されている東京都小笠原村の無人島・西之島近くの海域。活発な噴火が続く新島の上空を、本社ジェット機で飛んだ。 東京都心から南に約1000キロの太平洋上。午前10時31分、噴煙が間近に見えてきた。コバルトブルーの海は、新島の周りだけがエメラルドグリーンと黄土色に変わっていた。 新島の中央付近からは、マグマに触れて蒸発した海水が、白煙となって高さ約1000メートルまで上がる。巨大な綿菓子のようだ。それを切り裂くように、時折、灰色の噴煙が勢いよく上がり、岩も弾丸のように吹き飛ばされて海面に降り注ぐ。噴火の活発さがうかがえる。 海上保安庁が撮影した20日の映像と比べ、陸地は高さも広さも少し増したように見える。双眼鏡をのぞいて目をこらすと、火口周辺
20日午後4時20分頃、海上保安庁の航空機が、東京都小笠原村の西之島付近の海域から黒色の噴煙が上がり、周囲に新しい島が出現しているのを確認した。 同庁では今後も海底噴火が起きる可能性があるとして、周囲を航行する船舶に警戒を呼びかけるとともに、今後も航空機などで監視を続けるとしている。 西之島は東京都心から南に約1000キロ、小笠原諸島の父島から西に約130キロにある南北約650メートル、幅約200メートルの無人島。同庁によると、噴煙が上がっているのは西之島から南南東に約500メートルの地点で、高さは約600メートルに達している。周囲には楕円(だえん)形の陸地が形成され、最も長い部分は約200メートルに及んでいるという。
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