解体工事の進む赤坂プリンスホテル。 どんどん縮んでゆく様子をニュースで見た方も多いのではないでしょうか。 あの解体は、大成建設が開発した「テコレップシステム」という工法で、 建物内部に取り付けた仮設支柱で屋根を支え、建物の屋根を残したまま、 内部を2階部分ずつ解体していき、その後ジャッキを下げていくのだそうです。 この工法だと粉塵や騒音を減らすことができますし、 天候や風に左右されないため、従来よりも工期が短くなるそうです。 昨日一昨日ごろから海外でもこぞって報道され、 動画・記事を見た外国人から驚きの声が上がっていました。 Razing a skyscraper the ecological way 以下は米Yahooより ■ 素晴らしい、けど、どれくらい時間がかかるのかって問題だよね。 ■ このスマートな感じは日本だよなぁ。 凄いアイデアじゃん。日本はいつも最先端にいるよな。 ■ お金