奴はやたら三点リーダを使う ~が気になるなど… ~と思う程度には… ~と思うなど… とにかく書く文章が余韻たっぷりで文章だけでもキモチワルイ 結局何が言いたいんだよっていつも思う
省略すると誤解の可能性も それでも最初の「たり」で並列だと分かるのだから、とか、当然・自明のことは省略していくのが言葉の作用の常であり誤解を生むような実害はないのだから、などと思われる方もおられると思います。そこで、次に毎日新聞用語集をごらんください。「誤りやすい表現・慣用語句」の章に「…たり(だり)」の項があります。 「脅したりすかしたり」のように「たり」を重ねるのが基本形。「遊んだり学ぶのを手助けする」のように後の「たり」がないと、「遊ぶ」と並立させているのが「学ぶ」か「手助けする」か不明確なので、列挙の場合はできるだけ「たり」を繰り返す 毎日用語集には誤解の可能性があることが明示されています。「遊んだり学んだりするのを手助けする」なのか「遊んだり学ぶのを手助けしたりする」なのかが分からなくなるわけです。こと機能の面からすれば、やはり後ろの「たり」を省略しないほうがよいと言えると思いま
ふざけて書いてる文章で使うのはいいとして、真面目に書いてる文章で使うのってなんなんだろうね。 「ネットサーフィン()」とか、いかにも情弱が使いそうな単語だから先手をうって「わかっていて使ってますよ」ってアピールしてるんだろうか。 この人、他人からバカと思われなたくなくて必死なんだろうなって痛々しく感じる。 追加 ブコメで(笑)は昔から使われてるってツッコミあるけど、それは対談の文字起こしなんかで第三者が笑ってるのを表すために使ってたやつだろ。 最近の自分が笑って自分で(笑)とはぜんぜん違う。
2013-08-03 文章を書く筋力 さて3日めである。 うまく書けん。 ここんところの俺は、書きたいという動機の部分がよほど強くならないと書かない、というスタンスでやってきた。動機が充分に強いというのは、つまり書くべきこと、主張すべきことは、あらかじめ自分の内部である程度準備ができている、ということでもある。んで、それをエントリにするためのスキルというか、文章化の能力そのものは長いあいだに培ってきたので、書き出せばあとは自動的に完成する。 その一方で、最近の俺は「とりあえず文章にする」ということをあまりしてこなかった。まあ単純に仕事が忙しかったってのもあるし、今季はまじめにアニメ見てたってのもあるんだけども。余暇の時間が限られてるもんで、優先順位つけると、上のほうにあることしかできない。 んで、毎日更新ってことで、とりあえずなんでもいいから書きゃいいやと思ってたんだけど、意外にうまくいか
ブログや日記、メールなどを作成している際についつい「正しい文章」を書いてしまい、読んでいる人を辟易させたことはありませんか? 日本語が乱れがちな現代社会。 没個性を重んじる風潮が強いこの国において、”この人は正しい日本語が扱えるきっちりした人だ”と言う印象を与えることは、あなたのイメージを損ねる原因となりかねません。 そこで本日は、読んでいて気持ちの悪い「間抜けな文章」を書くために知っておくべき6つのテクニックをご紹介しましょう。 間抜けな文章を書くために では実際に気持ちの悪い文章テクニックと文例を見ていきましょう。 最初に出ている青枠は気持ちの悪い(今回の講座においては正しい)文章、赤枠はきっちりと構成された大変に読み応えのない悪い例です。 1.敬体と常体を入り混ぜましょう。統一性が無くなるからだ。 私は篠崎愛ちゃんが大好きだ。 彼女の豊満な体にばかり目がいきがちですが、注目すべきはそ
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