予想される大雪に猛吹雪。 10年に一度と言われる低い気温に、さまざまな機関が警戒を呼び掛けています。 でも、振り返るとこれまで大雪のたびに車は立ち往生し、雪の中での悲劇も起きています。 なぜ、人は危険に向かってしまうのか。 どうも、ふだんは安静のために働く心の動きが、影響しているようです。 (ネットワーク報道部 斉藤直哉 土方薫/奈良局 平塚竜河/おはよう日本 橋本亮)
22日は午後6時半までに全国で5万4576人の感染が発表されています。 5万人を超えたのは初めてで、一日の感染確認としては5日連続で過去最多を更新しました。 また▽神奈川県で4人、▽東京都で3人、▽千葉県で2人、▽大阪府で2人、▽三重県で1人、▽山口県で1人、▽広島県で1人、▽愛知県で1人、▽沖縄県で1人、▽福岡県で1人の合わせて17人の死亡の発表がありました。 国内で感染が確認された人は空港の検疫などを含め213万250人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて213万962人となっています。 亡くなった人は国内で感染が確認された人が1万8496人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1万8509人です。 各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。 ( )内は22日の新たな感染者数です。 ▽東京都は45万3679人(11227) ▽大阪府は25万64
ことしの「新語・流行語大賞」が12月1日発表され、年間大賞に、大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手の活躍に関連した「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれました。 「新語・流行語大賞」は、1年の間に話題になった出来事や発言、流行などの中からその年を代表する言葉を選ぶ賞で、ことしは30の言葉がノミネートされました。 この中のトップテンが1日、東京で発表され、年間大賞には驚異的な活躍で話題となった大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手に関連した「リアル二刀流/ショータイム」が選ばれました。 また、トップテンには、ことし開かれた東京オリンピック・パラリンピックに関する言葉が選ばれました。 ▽ボッチャで金メダルを獲得した杉村英孝選手の得意技「スギムライジング」 高い精度でボールをコントロールする得意技「スギムライジング」で受賞となった杉村英孝さん 「ことしを代表する言葉として『スギムライジング』が選ば
25日夕方、横浜市中区の合同庁舎に入る関東信越厚生局麻薬取締部の分室から火が出て一時、大勢が避難するなど騒然となりました。火はおよそ30分後に消し止められけが人はいませんでした。 25日午後5時前、横浜市中区にある「横浜第二合同庁舎から煙が出ている」と消防に通報がありました。 厚生労働省によりますと、火が出たのは関東信越厚生局麻薬取締部の横浜分室で当時、職員が数人いたということです。 警察と消防によりますと、消防車39台が出て消火にあった結果2階の1室が焼け、火はおよそ30分後に消し止められました。 けが人はいませんでした。 この合同庁舎には、ほかにも国の出先機関が複数入っていてその職員らおよそ200人が避難したということで、周辺は一時、騒然となりました。 現場は、みなとみらい線の馬車道駅近くで神奈川県警察本部や県庁などの行政機関のほか、商業ビルなどが立ち並ぶ地域で、警察などが火が出た原因
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NHKの受信料を巡る議論が白熱してきた。武田良太・総務相がコロナ禍の家計負担軽減のため、受信料の早期値下げを求めると、NHK経営委員会の森下俊三委員長(関西情報センター会長)も12月22日の委員会終了後、「(早期値下げについて)私もその通りだと思っている。NHKとして何ができるのか、(前田晃伸・会長ら)執行部でしっかりと検討してほしい」と述べた。 【写真】NHKだけを映らなくすることで話題になっている「イラネッチケー」 さらには、「そもそも受信料を払う必要はあるのか」という疑問の声もあがっている。NHKだけを受信しない装置「iranehk(イラネッチケー)」の開発者である筑波大学システム情報系准教授の掛谷英紀氏はこう語る。 「受信料を下げるか下げないかではなく、さらに踏み込んで『受信料は払わない』という選択肢が用意されるべきだと考えます。見たい人は払い、見たくない人は払わない。そういう選択
およそ60年使われてきた気象庁の庁舎が今月末、東京 大手町から虎ノ門に移転されます。現在、作業が本格化していて、16日は全国の地震や火山を24時間観測・監視する「現業室」が移転されました。 現在、移転作業は本格化していて、16日は全国の地震や火山を24時間観測・監視する「現業室」の切り替えが行われました。 「現業室」には緊急地震速報や震度速報、津波警報などの発表に使われる全国およそ1500の地震計のデータが送られてきていて、午後1時すぎまでに送り先が虎ノ門の新庁舎に切り替えられました。 新庁舎のモニターでは各地の揺れを示す波形が次々と表示されるようになり、職員たちは緊張した面持ちでデータに間違いがないか確認していました。 移転を担当した気象庁地震火山部の長谷部大輔課長補佐は「地震津波の情報は国民の命と直結する情報なので、途切れさせてはならないという思いを皆ひとつにしながら作業を進めている。
携帯電話料金の引き下げに向けて総務省が新たな指針をまとめました。大手の携帯電話会社が格安スマホ会社に通話回線を貸し出す際の料金を適正に設定するよう求め、格安スマホが安い料金で回線を借りられるようにするねらいです。 総務省はこの料金が割高に設定され競争を妨げていると見て、17日、新たな指針をまとめました。 指針では大手携帯電話会社が回線を貸し出す料金が適正かどうかを確かめるため、総務省に原価などの設定を報告するよう求めています。 通話回線を貸し出す際の料金をめぐっては、ことし6月に当時の高市総務大臣がNTTドコモに対して格安スマホ会社の日本通信に回線を貸し出す料金を引き下げるように求める裁定を出しています。 総務省としては今回の新たな指針によって、すべての格安スマホ会社がより安い料金で回線を借りられるようにして、格安スマホの携帯電話料金の引き下げにつなげるねらいがあります。
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