「小室バブル」と言われる週刊誌の取り組み 小室圭さんと眞子さんは11月14日にニューヨークに渡って新たな生活を始めた。4年にわたる結婚騒動は新たなステージに入ったわけだが、週刊誌やネットではいまだにその行方は大きな話題になっており、騒動が収まる気配はない。 週刊誌はいまだに毎週大きくこのテーマを取り上げており、いまやその急先鋒となった『週刊新潮』は何週にもわたってこの騒動をトップに掲げて売れ行きを伸ばし、「小室バブル」と呼ばれているらしい。 『週刊新潮』11月25日号(筆者撮影) 同誌は11月25日号もトップ記事「『眞子さん・圭さん』”日本とさよなら”の向こう側」とグラビアで14日の様子を伝えている。それによると、当日羽田空港に集まった報道陣は約100人、ニューヨークに到着した時も日本のメディアが勢ぞろいしていた。現地での取り決めで到着取材後の追尾はしないことになっていたが、その間隙を縫う