2018-01-04 追記: ここで全部語り尽くされている気がしたので、Labelling AST Nodes with locations なにもこんなブログ読むことはないのかもしれない。 megaparsecを使って構文解析器を書いている。 構文解析やっているとASTにソースファイルの位置情報とかをメタデータとして乗せたくなるが、 どんな感じで実装するのか調べた。 僕自身はどのアプローチをとるのか決まっていない。 問題 やりたいこと megaparsec, parsecなどのコンビネータライブラリはジェネレータ系のalex + happyと比べると幾分まともなエラーメッセージを吐くようになっている。(alex + happyがえげつないほどterseなだけ) しかし、構文解析が終わった後のα変換によるshadowingの回避や型推論のフェーズでコンパイラがエラーを見つけた場合に、 その