「すごいHaskellたのしく学ぼう!」という本を読みました。 せっかく関数型言語の本を読んだので、今回は関西型言語を用いて、学んだ内容について綴っていきたいと思います。 ある日、某会社にて ワイ「なぁ、ハスケル子ちゃん」 ワイ「Haskellの記事とか読んでると出てくる、モナドってアレ何なん?」 ハスケル子「型クラスですね」 ワイ「型クラス・・・」 ワイ「ごめん、ぜんぜん分からんわ」 ワイ「型クラスって何・・・?」 ハスケル子「型の分類みたいな感じです」 ハスケル子「classって、分類とか同類って意味を持っているので」 ワイ「型の分類・・・」 ワイ「型自体がそもそも、数値とか文字列とか」 ワイ「そういった分類みたいな感じなのに、それを更に分類すんの・・・?」 ワイ「どどどどういうこと・・・?」 ワイ「舌打ちせんといてや・・・」 Int型とFloat型って似てるよね ハスケル子「えっと、